のだめカンタービレ作者・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」を公表


Beads

by Quinn Dombrowski(画像:Creative Commons)




のだめ作者・二ノ宮知子が「手根管症候群」を公表

(2009/1/21、オリコン)

人気コミック『のだめカンタービレ』の作者としても知られる人気漫画家・二ノ宮知子が、指などに異常を覚え、夜中にしびれや違和感、痛みなどを伴う「手根管症候群」という病気にかかっていることを20日(火)付の自身のブログで公表した。

のだめカンタービレの作者として有名な漫画家・二ノ宮知子さんが「手根管症候群」という病気にかかっていることをブログで公表したそうです。

【関連リンク】

■手根管症候群

手根管症候群とは、いったいどんな病気なのでしょうか。

手根管症候群―gooヘルスケア

手首の手のひら側にある骨と靭帯(じんたい)に囲まれた手根管というトンネルのなかを、正中神経と9本の指を曲げる筋肉の腱が通っています。

このトンネルのなかで神経が慢性的な圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を起こす病気です。

漫画家にとって、手のしびれがあったことは心配だったでしょうね。