つらいときこそ笑顔に|我々は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ


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by Minoru Nitta(画像:Creative Commons)




以前「我々は悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ」という言葉を聞いたことがあります。

この考え方は「ジェームズ・ランゲ説」と呼ばれるものです。

この考えを基にすれば、楽しくないときには、楽しく振る舞うことで、つらいときには笑顔になることでつらさを忘れられるのかもしれません。

「人生つまらない」と思っている人は、自分自身がつまらないから人生がつまらないのです。

自分自身が楽しくなれば、人生も楽しくなるはずです。







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