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■GACKTさんがいつもサングラスをかけている理由は、目の障害(光を取り込み過ぎる)があるため
by ukg.photographer(画像:Creative Commons)
(2015/9/4、デイリースポーツ)
厳しい撮影環境を嘆く中で、GACKTはいつもサングラスをかけている自分の目について「光を調整する機が壊れてるんだよ。だから人より光を取り込みすぎて サングラスがないと、日差しの下だとナニも見えなくなる」と、何らかの障害を抱えていることを明かした。
GACKTさんがいつもサングラスをかけている理由は、光を取り込み過ぎるためなのだそうです。
目の構造と働き(視覚機能)・目の見える仕組みによれば、人の目には虹彩(こうさい)というカメラでいう「絞り」の役割を果たすものがあります。
虹彩の中央部には瞳孔(ひとみ)があり、ここが大きくなったり小さくなったりして、目に入る光の量を調節しています。
GACKTさんの話によれば、
光を調整する機が壊れてる
ということなので、おそらく絞りの役割を果たす部分がうまく働かないということではないでしょうか。
P.S.
「光がまぶしい・目がまぶしい」という症状がある場合、目の病気の可能性がありますので、注意しましょう。
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