> 健康・美容チェック > ダイエット > 自宅で簡単にできるサーキットトレーニングのやり方・方法とは?
■サーキットトレーニングの方法
by Keith Allison(画像:Creative Commons)
サーキットトレーニング(サーキットエクササイズ)とは、無酸素運動と有酸素運動を交互に行うトレーニング(エクササイズ)のことをいいます。
筋力トレーニングなどの無酸素運動(レジスタンス運動)とウォーキングなどの有酸素運動を組み合わせた、サーキットトレーニングを行うことで、効率よく体の脂肪を燃焼させることができるそうです。
- 無酸素運動:筋力トレーニング(腹筋・腕立て伏せ・背筋・スクワットなど)・スロートレーニング
- 有酸素運動:ウォーキング・ジョギング・スローステップ運動・スロージョギングなど
※外でジョギングをしたり、ウォーキングしたりする時間がないという人には、室内でも行える有酸素運動として、足踏み運動やもも上げ運動があります。
足踏み運動:その場で膝を高く上げて、腕を大きく振るのが良い。
もも上げ運動:ひじを曲げて、膝を上げて、肘と膝をつける運動。
無酸素運動と有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングで理想のボディに近づけましょう。
■なぜサーキットトレーニングは、効果的に脂肪燃焼できるのか?
サーキットトレーニングとは|サーキットトレーニングでダイエットによれば、体脂肪を効果的に燃やす心拍数は、個人差はあるものの、大体1分間に約130拍とされているそうです。
ウォーキングだけでは、心拍数は1分間に110拍程度までしか上がらないことが多く、筋トレだけでは心拍数が上がりすぎて、脂肪より筋肉の方が燃えやすくなる可能性があります。
サーキットトレーニングの場合は、ちょうどよいくらいの心拍数を維持しやすいため、サーキットトレーニングは脂肪燃焼に効果的だと考えられます。
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