by D Allen(画像:Creative Commons)
(2016/3/6、サンケイスポーツ)
2月下旬に行われたコナミオープンで思うようなタイムが出せなかった瀬戸だが、不調の原因が栄養不足だったことが判明。「血液検査で糖の値が低かった。豆とかミネラルをしっかりとって、ご飯の量もどんぶり2杯とか食べている。代謝がよくなって、練習中もトイレに2、3回行っている」と元気を取り戻した様子。
瀬戸大也選手のコメントによれば、不調の原因は栄養不足にあり、現在は、食事を変えているそうです。
(2016/3/6、日刊スポーツ)
大会後、栄養士に相談すると、原因は単なる栄養不足だったことが判明した。以来、朝、練習前後、練習中にサプリメントを必ず摂取。食事もどんぶり飯大盛りから、どんぶり飯2杯とハーフ麺と炭水化物を増やし、豆類などのミネラルも欠かさず食べるようになった。「グワッと調子が上がってきた」と効果てきめんだった。
オリンピックを目指すほどの競泳選手ともなれば、練習量も多く、かなりのカロリーを消費しているものだと思います。
ただ、今回気になったのは、それほどの選手であるにもかかわらず、栄養管理が行なわれていなかったということ。
リオオリンピックまで時間が迫っているため、焦りもあるでしょうが、しっかりとコンディションを整えてほしいですね。
【追記(2020/9/23)】
瀬戸大也選手といえば2016年当時の不調の原因は栄養不足にあり、栄養士に相談して食事を変えたことにより調子が上がりました。結婚後、奥様(馬淵優佳さん)が資格(アスリートフードマイスター)まで取得し、練習メニューとリンクした献立を考えて支えていたそうです。https://t.co/PDq5oNFahB
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) September 22, 2020
現在は元飛込日本代表の馬淵優佳さんがアスリートフードマイスターという資格まで取得し、練習メニューとリンクした献立を考えて支えているそうです。
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公開日時: 2016年3月7日 @ 13:14