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■スポーツに適したコンタクトレンズがある!?|アスリートは目薬もドーピングの対象になることがある!
by Brent Burford Photography(画像:Creative Commons)
トップアスリートが語る、「スポーツとコンタクトレンズ」|SPOT+
僕は使用時間が短いので、プレー中に目の乾きを感じることは少ないです。ただ試合後、家に帰ってコンタクトレンズを外した時に、疲れや乾燥を感じます。目の充血もしますしね。試合前に目の乾きに敏感になる選手もいます。でも、僕たちアスリートって、目薬もドーピング対象になったりするんですね。眼科できちんと処方された目薬であってもチームトレーナーから使用NGになったりすることもあり…。そういった問題があることを考えても、アスリートのためのコンタクトレンズがあるのは嬉しいと思います。
バスケットボールのトッププレーヤー 渡邉裕規選手(リンク栃木ブレックス)が「スポーツとコンタクトレンズ」に関するインタビューを受けている記事によれば、アスリートは目薬もドーピング対象になったりすることがあるそうで、眼科で処方された目薬であっても使用できない目薬があるそうです。
しかし、最近では、スポーツに適したコンタクトレンズが出ているそうです。
スポーツに適したコンタクトレンズには眼球運動が激しいスポーツの時でもしっかりとスポーツの時に求められる機能(瞬間視、動体視力)をサポートしてくれたり、紫外線をカットする機能などの特徴があります。
コンタクトレンズを付けている人で、試合に集中したい選手やプレーの精度を上げたい選手は試してみてはいかがでしょうか?
→ コンタクトレンズと目の病気・正しい使用法・ケア について詳しくはこちら
【参考リンク】
- #13 渡邉裕規選手引退に関するご報告(2017/6/27、栃木ブレックス)
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