「40歳を超えての高齢出産」蝶野正洋

Untitled

by A♥(画像:Creative Commons)




「プロレスラーは子育てに最強」蝶野正洋

(2010/3/24、Lifedoor)

――40歳を越えての高齢出産

実は30代の頃、子作りにチャレンジはしていたんですが、なかなかできなくて、半ば諦めていたんです。

だけど40代になり、家内がやっぱりチャレンジしようと言って。

妊娠中、足がむくむなどの症状がでてきたときは、自分が仕事柄、ある程度簡単な知識はありますから、むくみを取るマッサージをしたりしました。

また、血圧が高くなったりする妊娠中毒症を防ぐため、出産前から食事療法をしたり、早めの入院を考えたりと、かなり気を遣っていましたね。

若い人たちに比べ、高齢での出産は母体に様々な負担がかかります。

妊娠・出産を期に糖の排出機能が低下し、糖尿病になるケースもあるので、それが一番怖かったです。

蝶野さんの奥様が、40歳を超えての高齢出産にチャレンジをされた際、蝶野さんが奥様の体の心配をしてケアをされていたそうです。

元記事の中では詳しく紹介されていますが、できるだけ家事をいっしょにされている人のこと。

また、子どもの夜泣きには2人体制で交代しながら対応して、どちらか一方が寝られるようにしています。

そうしないと体がもちませんから。

やはり子育ては夫婦で力をあわせてやらないといけませんよね。

元記事のタイトル通り、「プロレスラー=子育てに最強」なのかもしれませんね。