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重盛さと美さんが悩む全身むくみの原因は?筋肉不足と「排泄が少ない」問題を科学的に考える




重盛さと美 「11~12年」口にしていないもの 週3でピラティス通い「お酒も37年飲んでないです」(2026年8月19日、スポニチアネックス)によれば、2026年8月18日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演した重盛さと美さんはむくみに悩んでいるそうです。

重盛さんは「小麦も11~12年抜いている」「お酒も37年飲んでいない」「ピラティスを週1〜3通っている」のに、普通に生きているだけで全身(顔・お腹)がむくむと語り、「水を結構飲むのに排泄が少ない(トイレがちょろちょろ、汗もあまりかかない)ので、溜め込んでいる気がする」と指摘しています。

■重盛さんのむくみに関連しそうな生活習慣

1. ホンマでっか!?TVでの「焼き鮭&ご飯食べ放題」ダイエット(2025年8月放送)

2025年8月20日放送の『ホンマでっか!?TV』で、重盛さんは「焼き鮭&ご飯食べ放題」ダイエットをしているといっています。

・以前は「食べる量を減らす」ダイエットをしていたがキツかった。
・「ご飯と焼き鮭は食べ放題」にして、間食(おやつ)の脂質を大幅に減らしたところ、「みるみる痩せていった」。
・「毎日お腹いっぱいで寝られる」状態で、週7で鮭を食べる生活を約2ヶ月続けた。
・その後飽きてサバに切り替えた。

●塩分の観点からの評価

塩分過剰の可能性は十分考えられます。

市販の「鮭の塩焼き」は、切り身1切れ(約80〜100g)で食塩相当量1〜2g程度が一般的ですが、塩加減によってはそれ以上になるケースもあります(甘口〜辛口で塩分濃度が2〜4%超えるものも)。

週7で毎日食べるとなると、鮭だけでも1日1〜2g以上の塩分が積み重なる可能性があります。

ご飯と合わせても味付けを濃くしがちで、全体の塩分摂取量が高めになりやすい食事パターンです。

むくみの原因として「塩分(ナトリウム)過多」は非常に一般的で、ナトリウムが水分を引きつけて体内に溜め込みやすくします。

重盛さん自身が最近の番組で「原因は自分では作ってない」と主張していますが、この鮭食べ放題は本人が意識していない「隠れた塩分源」になり得ます。

ただし、鮭自体はEPA・DHAが豊富で美容・健康に良い点も指摘されていました(番組でも鮭の皮の栄養が話題に)。

塩分を抑えた焼き方(塩を控えめ、または塩なしで焼く)なら問題は小さくなりますが、一般的な「焼き鮭」は塩味が強いので、過剰摂取のリスクは否定できません。

2. その他の関連しそうな生活習慣

過去の出演・インタビューから、むくみにつながりそうな点をいくつか挙げます。

●味の濃いもの・激辛好き(2025年8月ホンマでっか!?TVなど)

夏になると「週5で激辛」を食べる癖がある、と告白。

味の濃い食べ物が好きで、むくみ対策に漢方(五苓散)を飲んでいるともインタビューで話しています。

●最近の偏った食事(2026年8月のむくみ特集番組)

「今月はずっとアヒポキ丼だけで生きてます」「週7アヒポキ丼」と発言。

アヒポキは醤油ベースの漬けが多いので、これも塩分が高めになりやすいです。

本人も「栄養の偏りはあるかも」と認めていました。

●お風呂に入る習慣があまりない(家族の影響で)と過去に告白 → 発汗による排泄が少ない可能性と重なる。

●総合的な見方

現在も同じ生活習慣をしているかどうかはわかりませんが、自身は健康的だと思う生活習慣であっても、それが実は隠れた塩分摂取源で塩分過多を招いていたり、お風呂に入る習慣がないことが発汗できていない可能性があります。

■むくみとは?

むくみ(浮腫)は、血液中の水分が血管外にしみ出して組織にたまる状態です。

余分な水分・塩分を十分に尿や汗として出せないと、体内に水分が滞留しやすくなります。

特に全身性のむくみ(顔・お腹まで)は、単なる「足の筋ポンプ不足」だけでは説明しにくく、腎臓・心臓・肝臓などの調整機能やホルモンの影響も疑われます。

●筋肉不足の可能性

骨格筋(特にふくらはぎ)は「第二の心臓」と呼ばれ、筋ポンプ作用で静脈血やリンパ液を心臓方向に押し戻します。(Goddard et al., 2008; Stick et al., 1989)

筋力が弱い・動かさないと、下半身に水分が滞りやすくなります。

筋肉は体内の水分の約75%を占める最大の「貯蔵庫」です。(Lorenzo et al., 2019)

筋肉量が多いほど細胞内に水分を適切に保持しやすく、余分な水分が間質に漏れにくくなるという研究もあります(筋トレで細胞内水分が増加する報告(Ribeiro et al., 2014)など)。

加齢や運動不足で筋力が落ちるとむくみやすくなると一般的な解説でもよく指摘されます。

重盛さんはピラティスを続けているので「筋肉不足」とまでは言い切れませんが、ピラティスは主に体幹・柔軟性中心で、下半身の筋ポンプを強く鍛える筋トレ(スクワットやカーフレイズなど)とは少し異なります。

全身性のむくみなので、脚だけでなく全体の筋肉量や代謝の影響もあるかもしれません。

一つの可能性として、筋トレで水分の「タンク」を大きくするアプローチは検討の余地があるのではないでしょうか?

●排泄の問題

尿量が少ない・汗をかきにくい状態は、体内の水分バランスが崩れやすいサインです。

腎臓の機能が少し低下していると、余分な水分・塩分を十分に排泄できずむくみます。

心臓のポンプ機能が弱まると腎臓への血流が減り、尿量が減って水分が貯留します(菅本裕子さんの産後心不全例のように)。

汗をあまりかかないのは、発汗による排泄ルートが弱いことを意味し、特にクーラーや涼しい環境だとさらに出にくくなります。

重盛さんが指摘する「溜め込んで外に出れてない」という感覚は、こうした体液調整のバランスが崩れている可能性を示唆しています。

ただし、これは自己診断の範囲で、実際の原因(軽度の腎機能低下、ホルモン、低タンパク血症など)は検査しないとわかりません。

■総合的な見方と注意点

生活習慣要因の可能性が高い部分:塩分(本人は否定気味)、長時間同じ姿勢、クーラーによる冷え、水分の摂り方(無理に大量に飲むと逆に負担になる場合も)など。

筋肉・排泄の組み合わせ:筋肉量が十分で筋ポンプがしっかり働き、腎臓・心臓が適切に水分を処理できていれば、むくみにくくなります。両方の要素が重なっている可能性は十分あります。

全身性むくみの場合の注意:足だけのむくみなら筋ポンプや静脈の問題が主ですが、顔・お腹まで及ぶ場合は、心・腎・肝などの臓器、甲状腺、薬剤、低アルブミン血症などを除外するために、医師の診察(血液検査や尿検査など)を勧めるのが無難です。病気のサインであることもあるためです。

■まとめ

まずは軽い筋トレ(ふくらはぎ中心)+適度な水分(喉の渇きに合わせて)+脚上げ休息を試しつつ、長引く・強い場合は医療機関でチェックするのが安心です。

→ むくみ解消方法(食べ物・ツボ・マッサージ)|足のむくみの原因 について詳しくはこちら

【関連記事】

【参考文献】

  • Ribeiro AS, Avelar A, Schoenfeld BJ, Ritti Dias RM, Altimari LR, Cyrino ES. Resistance training promotes increase in intracellular hydration in men and women. European Journal of Sport Science. 2014;14(6):578-585. doi:10.1080/17461391.2014.880192
     (16週間のレジスタンストレーニングにより、細胞内水分量が男性で約8.2%、女性で約11.0%増加した研究)
  • Lorenzo I, Serra-Prat M, Yébenes JC. The Role of Water Homeostasis in Muscle Function and Frailty: A Review. Nutrients. 2019;11(8):1857. doi:10.3390/nu11081857
     (筋肉の水分含有量は約76%であり、体内水分の主要な貯蔵庫である点、細胞内水分と筋力・機能の関連をまとめたレビュー)
  • Wang Z, Deurenberg P, Wang W, Pietrobelli A, Baumgartner RN, Heymsfield SB. Hydration of fat-free body mass: review and critique of a classic body-composition constant. The American Journal of Clinical Nutrition. 1999;69(5):833-841. doi:10.1093/ajcn/69.5.833
     (除脂肪組織の水分含有量に関する古典的なレビュー。骨格筋の高い水分割合を裏付ける)
  • Goddard AA, Pierce CS, McLeod KJ. Reversal of lower limb edema by calf muscle pump stimulation. Journal of Cardiopulmonary Rehabilitation and Prevention. 2008;28(3):174-179. doi:10.1097/01.HCR.0000320067.58599.ac
     (ふくらはぎの筋ポンプ刺激により、下腿の液体貯留が逆転・改善することを示した研究)
  • Stick C, Grau H, Witzleb E. On the edema-preventing effect of the calf muscle pump. European Journal of Applied Physiology and Occupational Physiology. 1989;59(1-2):39-47. doi:10.1007/BF02396578
     (運動時の筋ポンプ作用が下腿の浮腫を予防・軽減する効果を示した古典的研究)
  • Emmett M, Auerbach AD. Clinical manifestations and evaluation of edema in adults. UpToDate. (Updated 2025).
     (全身性浮腫の定義・原因(心・腎・肝など)に関する標準的な臨床レビュー)
  • Merck Manual Professional Edition. Edema. (Updated 2024).
     (全身性浮腫の主な原因として心不全・肝不全・腎疾患を挙げる標準的教科書)







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

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脚を上げて休むだけでむくみ・夜間頻尿が改善?科学的根拠を解説




立ったり座ったりしている時間が長いと、重力の影響で脚に血や水分が溜まりやすくなります。

そこで「脚を心臓より高い位置に上げて休む」方法がおすすめです。

この姿勢がもたらす効果について、科学的な研究で比較的しっかり確認されているものをまとめました。

1. 脚のむくみ(浮腫)の軽減・静脈還流の改善(エビデンスが比較的強い)

これは最もよく裏付けられている効果です。

立ったり座ったりしていると、重力のせいで脚に血や水分が溜まりやすくなります。

重力を利用して脚に溜まった血液やリンパ液を心臓方向へ戻すことで、下肢の静脈圧が下がり、過剰な水分が排出されやすくなります。

結果として、脚のむくみが軽くなり、重だるさも和らぎます。

複数の研究で、脚の周囲径や体積の減少が確認されています。

例えば、慢性的な静脈の問題(慢性静脈不全(CVI)や静脈性浮腫)がある人でも、脚を上げて安静にするだけで脚の体積が減ることが報告されています。

運動を併用するとさらに効果が高まるという結果もあります。

【参考文献】

高齢者女性を対象とした研究では、仰向けで膝を上げて下腿を水平またはそれ以上に挙上する姿勢で、下腿・足部の周囲径減少と水分量減少が有意に認められました。

心拍や血圧への負担は増加しませんでした。

【参考文献】

入院患者を対象とした研究でも、中等度の脚挙上(約15°程度)で下腿・足首の周囲径が減少し、脚の重だるさや不快感が改善したと報告されています。

【参考文献】

2. 血の巡りがよくなる(中程度のエビデンス)

脚を上げることで、脚から心臓へ戻る血液量が増えます。

臨床では「受動的脚挙上(Passive Leg Raising)」と呼ばれ、一時的に心臓への血液戻りを増やす方法として使われています。

脚から約150〜300mL程度の血液が中枢へ移動し、一回の拍出量が増えることが多くの研究で示されています。

これにより、全体的な血の巡りが少し改善されやすいと考えられます。

3. 夜間頻尿の軽減につながる可能性(中程度のエビデンス)

日中、立ったり座ったりしていると脚に水分(むくみ)が溜まりやすくなります。

夜、横になるとこの水分が体の中心部へ戻り、血液量が増えます。

腎臓がその余分な水分を尿として処理するため、夜中の尿量が増え、トイレに起きやすくなる(夜間多尿・夜間頻尿)ことが知られています。

この仕組みを利用して、就寝前に脚を心臓より高く上げて休むことで、脚に溜まった水分を先に体の中心へ戻し、腎臓で処理しておけば、夜中の尿量を減らせる可能性があります。

【主な研究・ガイドライン】

〇日本の研究(Kibaら、2018年)では、横になった直後の脚の水分移動量が大きい人ほど、就寝後最初の尿量が増え、連続して眠れる時間が短くなる傾向が示されました。

脚のむくみが夜間頻尿の一因であることが裏付けられています。

〇国際禁制学会(ICS 2018)で発表された前向き研究では、心血管疾患のある高齢者に就寝前の脚挙上を2週間実施したところ、下肢のむくみが有意に減少し、夜間頻尿に関連する生活の質が改善。

夜間尿量も減少傾向(平均約180mL減)が見られました。

〇カナダ泌尿器科学会のベストプラクティス報告(2022年)では、夜間多尿の行動療法として明確に推奨されています。

「午後遅く〜夕方に脚を心臓より高く上げる(就寝の1〜3時間前に1〜3時間程度)、弾性ストッキングの使用」を行うと、夜間の排尿回数が減る場合が多い、と記載されています。

これらの報告から、特に「脚のむくみがある人の夜間頻尿」に対して、就寝前の脚挙上は有用な対策のひとつと考えられます。

実践する場合は、就寝の数時間前に20〜60分程度、脚を心臓より高く上げて休むのが一般的です(壁に脚を立てかける姿勢でも可)。

※効果には個人差があり、むくみの原因(心不全など)によっては医師への相談が必要です。

【参考文献】

■まとめ

脚を上げて休むことは、「むくみを取る」「血の巡りをよくする」「少しリラックスする」という点で、手軽で役に立つ方法です。

長時間立ち仕事・座り仕事の人、静脈不全、妊娠中、術後などにおすすめです。







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足の疲れ・むくみ解消&下肢静脈瘤予防グッズ|弾性ストッキング(着圧ソックス)|#ためしてガッテン(#NHK)

> 健康・美容チェック > むくみ > 足の疲れ・むくみ解消&下肢静脈瘤予防グッズ|弾性ストッキング(着圧ソックス)|ためしてガッテン(NHK)

2016年1月27日放送のためしてガッテン(NHK)のテーマは「足の疲れ&むくみ撃退 一番効くのはコレだ!」です。




Garden Nap

by Nicki Varkevisser(画像:Creative Commons)

Yahoo!テレビ番組予告

立ち仕事が多いすし職人の間で、あるグッズが大流行。「疲れなくなった」「もう手放せない」など絶賛の声が続出。実はこのグッズ、疲れやむくみの元凶とも言える“血管の壊れ”を保護して血流をよくしてくれると言うんです。疲れやむくみが解消するだけじゃなく、症状の進行までピシャッと止めてしまう優れもの。自分でできる足のチェック法もありました!さらに症状が進行してしまった人にも画期的な最新治療をご紹介します。

すし職人が愛用している足の疲れ・むくみ解消グッズとは一体何なのでしょうか?

まずは「むくみ」について紹介します。

■むくみとは

 「むくみ」とは血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみだして皮膚の下に水がたまった状態のことである。

デスクワークをしている女性はむくみで悩んでいるとよくいいますが、むくみとは、血液中の水分が皮膚の下に水がたまった状態のことを言います。

では、なぜ「むくみ」は起きるのでしょうか?

その理由は2つあります。

1.ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が疲労により働かなくなるから

足のむくみの原因は、足が心臓より下にあり、かつ遠いことにある。

長時間のデスクワークや立ち仕事で同じ姿勢を続けると全身の血行が悪くなる。

すると自然に下の方、つまりふくらはぎや足に血液などの水分が集まる。

足に行った血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをして重力に逆らいながら心臓に戻そうとする。

しかし足の筋肉が疲労していると、この機能が弱くなり、むくんでしまうのだ。

通常は、ふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをして血液を心臓に戻そうとしているのですが、足の筋肉が疲労すると、この機能が弱くなって、ふくらはぎや足に血液などの水分が集まったままになり、むくんでしまいます。

2.冷え

ちなみに「足のむくみ」を訴える女性が男性に比べ多いのは、男性ほどふくらはぎの筋肉が発達しておらず、また「冷え」の影響も受けやすいため血行が悪くなりがちだからと言われている。

冷えの影響によって血行が悪いと、むくみやすいそうです。

また、女性が足のむくみに悩んでいるのは、

ホルモンの影響や体を冷やす服装、足を締め付ける靴など

も関係しているようです。

→ 冷え性改善方法|冷え症の症状・原因・末端冷え性(手足の冷え) について詳しくはこちら

【補足(2026/1/27)】

加齢によるむくみは、血管の弾力性低下、筋力(特にふくらはぎ)の衰えによるポンプ機能低下、心肺機能の低下、ホルモンバランスの変化(更年期)などが原因で起こり、水分や血液の循環が悪くなり、下半身に溜まりやすくなりますが、塩分の摂りすぎや長時間同じ姿勢も悪化要因で、重大な病気のサインのこともあるため注意が必要です

●ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が疲労により働かなくなるから

なぜ女性に「むくみ」が多いのか?その原因・足の浮腫み解消法によれば、通常は、ふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをして血液を心臓に戻そうとしているのですが、足の筋肉が疲労すると、この機能が弱くなって、むくんでしまいます。

ふくらはぎの状態で体調が分かる?|マッサージで全身の健康維持によれば、ふくらはぎの血流が滞ると、免疫力の低下や自律神経の乱れ、コリ、むくみといった症状が出てくるそうです。

●更年期によるむくみ

更年期によるむくみによれば、むくみとは、血液中の水分が皮膚の下に水がたまった状態のことです。

むくみの原因には「冷え」があります。

冷えによって血行が悪くなり、リンパの流れも悪くなると、むくみやすくなります。

●心不全によるむくみ

菅本裕子(ゆうこす)さん、産後に心不全の症状(むくみ・息苦しさ)で利尿剤を打つ生活を送っていた!によれば、心不全とは、心臓のポンプが十分に働かない状態です。

心臓のポンプ機能が働かなくなると、全身へ十分な血液が送られなくなります。

腎臓もその一つで、腎臓への血流が減少すると、尿の量が減り、体内に水分がたまります。

体内に水分がたまるといってもイメージが湧きづらいですが、肺に水がたまると息苦しくなり、足などに現れると足がパンパンにむくむといった症状として現れます。

●肝機能の低下によるむくみ

むくみ(浮腫)|なぜ肝臓が悪くなるとむくむのか|肝臓の病気の症状によれば、肝臓で作られる血液中の「アルブミン」というたんぱく質には、血液中の水分を一定に保つ役割があるのですが、肝臓の機能が低下すると、アルブミンの量が減ることで、浸透圧が下がり、血管から水分が出ていってしまい、腹水やむくみが起こります。

●腎機能低下によるむくみ

むくみ|なぜ腎機能が低下すると体がむくんでしまうのか?|腎臓病の症状によれば、1)身体の余分な水分や塩分が十分に排出できなくなるから、2)たんぱく質(特にアルブミン)が漏れ出てしまい、血液中のアルブミン濃度が低下するから、という2つの理由が考えられます。




■足のむくみを放置すると下肢静脈瘤になる!?

足からわかる病気|巻き爪(陥入爪)・むくみ・閉塞性動脈硬化症|駆け込みドクター 9月6日

●注意したいむくみの基準

  • 靴がきつくなって、入らなくなることがある。
  • 靴下の跡がつきやすい。
  • 脛(すね)を親指で押すと、元に戻りにくい。

また、むくみは放っておくと、下肢静脈瘤になる可能性もあるようです。

■下肢静脈瘤とは

下肢(ふくらはぎ、すねなど)に、血管がポコポコ膨れていたり、浮き出て見えるようなことはありませんか?

これを「下肢静脈瘤」と呼びます。

下肢静脈瘤は、血液の逆流を防ぐ静脈の弁が正しく閉じなくなり、血液が逆流することによって起こる病気です。

下肢静脈瘤は、立ち仕事をしている方(美容師・調理師・店員さん)に多い病気です。

■下肢静脈瘤の予防法
  • 長時間の連続した立ち仕事などは避けましょう。
  • 1時間に5~10分は、脚を心臓より高くして休憩しましょう。
  • 休息がとれない方は、足踏みをしたり、歩きまわるようにしましょう。筋肉のポンプ作用で血液の流れが良くなります。
  • 医療用弾性ストッキングで、足に適度な圧力を加えて余分な血液がたまることを予防し、足の深部にある静脈への流れを助けます。




■足のむくみ解消法(着圧ソックス・ツボ・食べ物)

女性に「むくみ」が多い理由とは?によれば、履くだけで足の部位ごとに適度な圧力をかけてくれる着圧靴下やマッサージ(リンパマッサージ・足裏マッサージ)、むくみとりには運動が欠かせないので、足首を回したり、かかとを上げ下げするエクササイズをしてむくみ解消法をしているそうです。

すし職人が愛用している足の疲れ・むくみ解消グッズとは、「着圧靴下」です。

着圧靴下は、加圧ソックス・着圧ソックス・弾性ストッキングというように様々な呼ばれ方をしています。

選ぶ時のポイントは「血行を促進」「段階着圧設計」と記載されているものを選ぶこと!



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→ むくみ解消方法(食べ物・ツボ・マッサージ)|手と足のむくみの原因 について詳しくはこちら

【関連記事】

菅本裕子(ゆうこす)さん、産後に心不全の症状(むくみ・息苦しさ)で利尿剤を打つ生活を送っていた!




菅本裕子(ゆうこす)さんは心不全の症状でむくみに悩まされたそうです。

ところでなぜ心不全になるとむくむのでしょうか?

心不全とは、心臓のポンプが十分に働かない状態です。

心臓のポンプ機能が働かなくなると、全身へ十分な血液が送られなくなります。

腎臓もその一つで、腎臓への血流が減少すると、尿の量が減り、体内に水分がたまります。

体内に水分がたまるといってもイメージが湧きづらいですが、肺に水がたまると息苦しくなり、足などに現れると足がパンパンにむくむといった症状として現れます。

利尿剤を使うのは、体に溜まった水分を外に出すことで、心臓にかかる負担を減らすために行うんですね。

■まとめ

「むくみ」といっても侮るなかれ。

むくみ|なぜ腎機能が低下すると体がむくんでしまうのか?|腎臓病の症状でも紹介しましたが、前の晩に水分を過剰に飲んでいないにも関わらず、朝起きたらむくみがある、あるいは毎朝むくんでいるという人は、腎機能が低下している可能性があると考えられます。

また、腎臓は『肝腎連関』『心腎連関』『脳腎連関』『肺腎連関』など臓器同士が連携するネットワークの要|#NHKスペシャルで紹介した京都大学大学院医学研究科の柳田素子教授によれば、腎臓は、腎臓が悪くなると、他の臓器も悪くなり、他の臓器が病気になると、腎臓も悪くなるというように『心腎連関』『脳腎連関』『肺腎連関』『肝腎連関』など臓器同士が連携するネットワークの要となっているそうです。

「むくみ」は健康のサインの一つと思ってチェックしてくださいね。







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むくみ|なぜ更年期になると手や足がむくむのか?その原因・理由|40代・50代の更年期障害の症状

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【目次】

■更年期症状にはむくみがある!

PSU Mon Feb 20, 2012 46

by Parker Knight(画像:Creative Commons)

更年期を迎える時期になると、卵巣の機能が衰え、その結果、卵巣から分泌されている女性ホルモン(エストロゲン)の量が減少します。

エストロゲンの分泌量が減ると、脳は、盛んに卵胞刺激ホルモンを分泌し、卵巣からエストロゲンを分泌するように促します。

しかし、更年期を迎えた卵巣は、必要な量のエストロゲンを分泌することが出来ないため、エストロゲンの減少と卵胞刺激ホルモンの増加という「ホルモンバランスの乱れ」が起こります。

このホルモンバランスの乱れによって、身体的・精神的不調が起こるのですが、その一つに「むくみ※」があります。

※手足のむくみ・手のむくみ・足のむくみ・顔のむくみで検索されています。

■なぜ更年期になるとむくむのか?

むくみとは、血液中の水分が皮膚の下に水がたまった状態のことです。

むくみの原因には「冷え」があります。

冷えによって血行が悪くなり、リンパの流れも悪くなると、むくみやすくなります。

なぜ、冷えが起きるのでしょうか。

1.エストロゲン(女性ホルモン)の減少によって、脳の視床下部が混乱し、体温調整などを司っている自律神経が乱れてしまい、血行が悪くなるため。

2.更年期の時期は、加齢に伴って、筋肉量が減少することで、熱を作ることができなくなるため。

つまり、更年期になると体がむくむのは、2つの原因によって、身体が冷えることで血行が悪くなったためと考えられます。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




更年期障害の食事・更年期を乗り切る方法

● 食生活の見直しをする

● ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂る

亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがある。

女性の場合は、亜鉛が不足すると女性ホルモンの働きが悪くなったり、月経異常を引き起こしてしまう可能性がある。

特に更年期ともなれば、亜鉛不足がホルモンバランスをさらに乱れさせて症状を悪化させてしまうことにもありえる。

→ 亜鉛の多い食品 について詳しくはこちら

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● 軽いウォーキングなどの適度な運動

寝る前に毎日10分間、ヨガを取り入れたストレッチを3週間行うことで、更年期女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善することがわかったそうです。

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

● ご自身にあったリラックス方法

更年期障害の症状を和らげたいと考えている方は、呼吸をゆっくりしたり、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

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● 家族との会話をする機会を増やす

● 更年期障害のツボ

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● 相性の合う医師・病院を見つけておく

● エクオール

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

大豆イソフラボンは大豆製品などから摂れます。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

更年期症状の軽い人はエクオールの量が多いそうで、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

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