冷え性対策 6つのツボ|たけしの本当は怖い家庭の医学





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by Kai Schreiber(画像:Creative Commons)

2009年7月28日放送のたけしの本当は怖い家庭の医学のテーマは、「冷房病・自律神経チェック・冷え症対策|たけしの本当に怖い家庭の医学」を取り上げていました。

 

■ツボは世界中で研究が進んでいる

番組では、冷え性を解消してくれる夏に元気になる5つのつぼを紹介していました。

ツボを使った治療の研究は世界中で行われているそうです。

WHO経穴(ツボ)部位国際標準化会議で、361か所のつぼの位置を世界統一化されているそうです。

ツボの有効性は現代の科学でも証明されてきているそうです。

 

■ツボの効果の仕組みとは?

特定の皮膚受容器がツボとなっており、脳に刺激が送られ、血流の改善などの効果が出るそうです。

 

■夏の冷え方

夏の冷え方には、足が冷えるものと下腹が冷えるものがあります。

下腹が冷えるタイプは自分では気づいていない場合もあるようです。

●下腹が冷えるタイプの特徴

  • 下痢をしやすい
  • 極端に寒がり

冷えのタイプによって効果的なツボが違うそうです。

 

■夏を元気に過ごすための冷え性対策 6つのツボ
  1. 足の冷え解消のツボ:築賓(ちくひん)
  2. 足の冷えと腰痛解消のツボ:胞肓(ほうこう)
  3. 下腹の冷え解消・更年期障害・月経不順のツボ:三陰交(さんいんこう)
  4. 肩こり解消のツボ:肩井(けんせい)
  5. 頭痛や目の疲れに効くツボ:風池(ふうち)
  6. 顔のむくみ解消のツボ:四白(しはく)

【追記(2015/8/12)】







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2009年7月29日 @ 00:00