by Selena N. B. H.(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 脳卒中 > 脳梗塞 > チョコ(カカオポリフェノール)で血管の炎症を抑え、紅茶の葉で悪玉コレステロールの生成を防ぎ、脳梗塞予防!
2009年9月26日放送の「寿命をのばすワザ百科(日テレ)」では、「脳梗塞予防にチョコ+紅茶の葉」が取り上げられていました。
■脳梗塞予防にチョコ+紅茶の葉
紅茶の葉とビターチョコレート(カカオ比率70%以上)をお米と一緒に炊いたもので脳梗塞予防が期待できるそうです。
【材料】
- 白米 1合
- 紅茶葉 7g
- 70%カカオチョコレート 10g
- 水 通常の1合炊きの分量よりやや多め
●チョコレートのカカオポリフェノール
カカオポリフェノールには、動脈硬化の要因である血管の炎症を抑える働きがあるそうです。
サクロ・クオーレ・カトリック大学(イタリア)の研究によると、ビターチョコレートを日常的に食べていた人は、血管の炎症反応が抑制される効果が確認されたそうです。
●紅茶の葉に残る成分
紅茶の葉が悪玉コレステロールを減らしてくれるそうです。
茶がらには、βカロテン、ビタミンEが残っています。
これらの成分が悪玉コレステロールの生成を防いでくれるそうです。
→ 悪玉コレステロールを下げる食事・食品|LDLコレステロールが高い原因 について詳しくはこちら
●まとめ
脳梗塞予防にビターチョコ(カカオポリフェノール:血管の炎症を抑える)+紅茶の葉(悪玉コレステロールの生成を防ぐ)
→ 脳梗塞とは|脳梗塞の症状・原因・予防 について詳しくはこちら について詳しくはこちら
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