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恋人とケンカする(した)ときの解決方法

NYC Pillow Fight Competitor

by miguelpdl(画像:Creative Commons)




恋人とケンカしたとき、間違ってしまうと、後には引けなくなってしまうということがあります。

そんなことにならないためにも、上手なケンカの仕方をしたいものです。

雑談の中でこんなことを話していたら、賢いケンカの仕方を教えてくれた方がいましたので、ぜひ紹介したいと思います。

考え方としては2つ。

1つめは、問題が起きたときにその場で解決する。

恋人に対して怒ったときに、その場で解決せずにそのままにしておくと、変な方向に悪い妄想が広がってしまいます。

問題が起きたときには、どういうことで怒っているのかを伝え、その場で解決するようにしましょう。

人によっては、そうした問題をどんどん溜め込んでしまう人がいます。

そして、そうした問題がコップから溢れ出したとき、一気に吐き出してしまい、しまいにはいわなくてもいいことまでいってしまい、終わりを迎えてしまいます。

問題が起きたときに、少しずつコップを空にすれば、幸せな気持ちでいれるはずです。

2つめは、怒るようなことがあったとしても、一度相手の立場になって考えてみることです。

恋人とはいっても、まったく同じ価値観の人はいません。

あなたが怒ったとしても、恋人にとっては怒るようなことではないかもしれません。

ですから、あなたが恋人に対して怒るようなことがあっても、一度相手の目線で物事を見て、あなたが恋人に対してそのようなことをした場合に怒るかどうかを想像してみて、これは怒るべきことであると思った場合にのみ怒るようにするとよいでしょう。

もっとよい方法がありましたら、ぜひ教えてください。







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告白されたことがない人の割合とは?




【目次】

■告白されたことがない人の割合とは?

告白されたことはありますか?
告白されたことはありますか?

参考画像:人の数だけ恋愛の形がある。時代が変われば、恋愛の形も変わる。恋人がいるのは、全体の 15%だけ!意中のあの人も、実は恋人募集中!?(2014年10月、コアネット教育研究所)

人の数だけ恋愛の形がある。時代が変われば、恋愛の形も変わる。恋人がいるのは、全体の 15%だけ!意中のあの人も、実は恋人募集中!?

(2014年10月、コアネット教育研究所)

前項の告白した経験の有無から考えれば、告白された経験も少ないのかと思いきや、結果は全体の 66%が告白を「されたことがある」と回答した(図表 5)。段階的に見れば、大学生になると告白されたことがある割合は 70%を超える(図表 6)。

日能研卒業生の生徒272人(中学生 男性44人・女性91人、高校生 男性18人・女性59人、大学生以上 男性24人・女性36人)に行なったアンケート調査によれば、「告白されたことはありますか?」という質問に対して、告白されたことがない人は33.9%であることがわかったそうです。

54%の女性が意識していない男性からでも「告白されれば付き合うかも」と回答で紹介したユニリーバが行なった調査によれば、女性の54%が意識していない男性からでも告白されれば付き合うかもと回答したそうです。

彼女がいる人は、「モテるかモテないか」ではなく「誘うか誘わないか」の違い!によれば、彼女がいる人と、いない人(正確には、欲しいけどいない人)の違いは、好意を持った女性に対して積極的な行動を取れるかどうかのようです。

また、この傾向は、女性についても、同様の傾向があるようです。




■まとめ|キーワードは「誘える男と待たずに勝負する女」

「コンカツ?」(著:石田衣良)ではこのように書かれています。

コンカツ? (文春文庫)

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「じゃあ、お見合いパーティーって、誘えない男と待っているだけの女で大繁盛しているわけですか」

<中略>

どんなルックスでも、年齢がいっていてもあきらめずに誘い続けられる男性は、実際にちゃんとゴールインしているの。

男性は勇気がなくて、女性を誘うことができず、たとえ誘ったとしても相手の女性が忙しいため一度断られると、心が折れてしまうのだそうです。

また、女性は、男性から発見されたいといつの時代も思っているため、待ち続けることになり、結婚が難しいのだそうです。

気になる人がいたら、男女問わず、気軽に誘うというような行動をすることが大事なのでしょうね。







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恋に落ちやすいのは、男性?女性?どっち?

Fall Lounging

by Tela Chhe(画像:Creative Commons)




男と女、どっちが恋に落ちやすい?

(2012/10/4、R25jp)

心理学者の内藤誼人先生の解説によれば、

心理学の世界では、男性よりもむしろ女性の方が恋に落ちる頻度が高いことがわかっている

そうです。

米ペンシルバニア大学の心理学者ウィリアム・ケプハート氏が、19~24歳の男女1079人を対象に、“恋に落ちた累積回数”をヒアリング調査しているんです。ここでは単に好意を持ったというレベルを除外し、真剣に恋焦がれる気持ちを自覚したケースにかぎって集計したところ、女性が平均7.2回、男性が平均5.7回という結果が得られました。

米ペンシルバニア大学の心理学者ウィリアム・ケプハート氏によれば、恋に落ちる頻度で言えば、女性のほうが多いということがわかったそうです。







P.S.

女性は男性よりも恋に落ちる頻度が多いそうですが、20-30代独身女性、8割が新しい「出会い」を求めるも、1年以上出会いなしというデータもあります。

女性が真剣に恋焦がれるような男性が現れていないということなのでしょうか。

人生の転換期は、恋が生まれやすいということですので、自分自身に変化を起こしてみるといいかもしれません。

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恋愛のクセ|なぜ同じような恋愛のパターンを繰り返してしまうか?




t o g e t h e r

by withbeautiful(画像:Creative Commons)

「なんだかいつも同じような人を好きになって失敗してしまう」

「あの子、またあんなタイプを好きになってるよ」

あなたにも思い当たる節はありませんか?

なぜ同じような恋愛のパターンを繰り返してしまうのでしょうか?

もしかすると、恋愛にも「クセ」が存在するかもしれません。

「習慣の力」(著:チャールズ・デュヒッグ)で紹介されている、アン・グレイビール(MITの研究者、基底核に関わる実験を行っている)によれば、

「習慣は完全に消えることはありません。
<中略>
問題は脳が良い習慣と悪い習慣の区別を付けられないということです。そして悪い習慣が一度身につくと、何かのきっかけで、それがすぐに現れるということです」

のだそうです。

習慣の力 The Power of Habit

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この考えが恋愛にも当てはまるのであれば、同じ恋愛のパターンを繰り返してしまうのは、あるきっかけが同じなのではないでしょうか。

見た目や性格、経済力、シチュエーション(雰囲気)、ギャップなど人が好きになるきっかけは様々です。

しかし、自分ではそのきっかけは意外とわからないもので、知らず知らずのうちに恋に落ちてしまい、それが同じようなパターンの恋愛を繰り返す原因となっているのかもしれません。

例えば、ギャップに弱い人っていますよね。

一見怖そうな人が優しかったり、なよなよっとしている人が実はすごく男らしかったり。

以前どこかで聞いたのですが、ギャップっていうのは「一発ギャグ」みたいなものだと。

ただそれは瞬間的にキュンと来ただけであって、長続きするものではありません。

外見と内面が一致している方が安心感をもたらしてくれます。

もし、あなたの恋のきっかけがギャップだとして、一瞬でもいいから燃え上がる恋をしたいという人ではなく、この先の未来を一緒にずっと過ごしたいという人を選びたいのであれば、その恋の癖を見直してみてはいかがでしょうか?

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恋愛は直感か?

「だから、男と女はすれ違う」では、このように書かれています。

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ラブマップ(恋の地図)とは、生まれた直後から現在に到るまでの間に、無意識のうちに築きあげてきた思考や性格に関する膨大なリストである。両親の言葉遣いやユーモアのセンス、洋服の好みや政党の好み、兄弟の好き嫌いや趣味、友人や先生の価値観、テレビで見聞きしたこと・・・。こうした子供時代から思春期にかけて溜め込んだ経験が恋愛対象となる人物像を決めている。

<中略>

「大体10代の間に、態度や価値といったことに対する地図は完成します。あとは、その地図の理想像と重なる人物がタイミングよく現れると、脳内の化学反応のスイッチが入り、私たちにこの人だと教えてくれるのです。」







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なぜ恋をすると心が苦しくなってしまうのか?




Love Drunk!

by Rakesh Rocky(画像:Creative Commons)

なぜ恋をすると苦しくなるの!?その理由が明らかに

(2013/7/24、IRORIO)

恋をすると脳内はどんな状態に?によれば、『オキシトシン』は“抱きしめホルモン”とも呼ばれていて、男女間で接着剤のような役割を果たし、二人に強い絆をもたらしてくれるものなのですが、Nature Neuroscienceに掲載されたNorthwestern Medicineの研究によれば、オキシトシンには不安や恐怖を煽る働きがあるそうです。

この研究によれば、オキシトシンは将来起こりうるストレスに対しての不安感や恐怖感を高める作用があるため、恋愛をする中でストレスを感じると、その記憶が実際よりも大げさに記録されたり、苦しい思い出として心に残ってしまうそうです。

恋をすると苦しくなる理由にはこういう科学的理由があったとは驚きです。







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