
by Phalinn Ooi(画像:Creative Commons)
神戸大、体内で溶ける外科手術向けクリップ開発-生体安全性高く、画像診断容易に
(2015/3/24、日刊工業新聞)
神戸大学大学院工学研究科の向井敏司教授は、体内で溶ける外科手術用金属製クリップを開発した。従来のチタン製が生涯体内に残るのに対し、体内の水分によって分解・消滅するため、クリップの胆管内迷入などの心配がなく、手術後のコンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴断層撮影装置(MRI)による画像診断を容易にする。マウスの実験では、血中濃度や肝機能に異常なく生体安全性が高いことを確認した。
神戸大学大学院工学研究科の向井敏司教授は、体内で溶ける外科手術用金属製クリップを開発したそうです。
度々目にしてきた手術に関するものが体内に置き忘れていたといった問題も、そもそも生体に置き忘れたとしても健康に影響がないものが使われれば問題がないわけですから、こうした開発はますます重要になってきそうです。
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by University of Exeter(画像:Creative Commons)
泌尿器科学 蓮見壽史助教、矢尾正祐教授らの研究グループが腎臓がんの発生や増殖のメカニズムを解明!
(2015/3、横浜市立大学先端医科学研究センタープレスリリース)
横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器科学 蓮見壽史助教、矢尾正祐教授らの研究グループは、熊本大学、東京大学、米国立衛生研究所(NIH)との共同研究により、今まで全く機能が解明されていなかった二つの新規遺伝子Folliculin-interacting protein-1 (FNIP1)と-2 (FNIP2)が、腎臓がんの原因遺伝子であるFolliculin (FLCN)と協調して、腎臓がんの発生や増殖を抑えていることを発見しました。
横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器科学 蓮見壽史助教、矢尾正祐教授らの研究グループは、熊本大学、東京大学、米国立衛生研究所(NIH)との共同研究を行ない、腎臓がんの原因遺伝子であるFLCNに結合するFNIP1とFNIP2という2つの新規遺伝子が腎臓がんの原因遺伝子と協調して、腎臓がんの発生や増殖を抑えていることを発見したそうです。
今回の研究によって、腎臓がんの発生や増殖のメカニズムが明らかになり、腎臓がんの治療薬の開発に役立つことが期待されます。
→ 腎臓の働き について詳しくはこちら
→ 腎臓病(慢性腎臓病・腎結石・腎盂炎・高カリウム血症)の症状・種類・原因・食事 について詳しくはこちら
腎臓関連ワード
■腎臓とは|腎臓の働き・機能・位置
■腎臓の病気
■腎臓(腎機能)の数値|クレアチニン・eGFR
■腎臓に良い食べ物・食事
■慢性腎臓病とは|慢性腎臓病(CKD)の症状・原因・チェック
■腎臓結石|腎結石の症状・原因・痛み・食事

by Jasleen Kaur(画像:Creative Commons)
グーグル、外科手術ロボット開発でジョンソン・エンド・ジョンソンと提携
(2015/3/30、CNET)
GoogleはJohnson & Johnson傘下の医療機器会社Ethiconと提携し、手術室での支援を目的とした外科手術ロボットを共同開発する。
グーグルはジョンソン&ジョンソン傘下のエチコンと提携して、外科手術支援ロボットの共同開発を行うそうです。
それにしても、なぜ、Googleがこの分野に興味を持ったのでしょうか。
ヒントはこの記事に書かれている以下の箇所にありそうです。
Googleのライフサイエンスチームはその後のコメントで、「外科医の目視情報を向上させるリアルタイムの画像解析機能を開発できる可能性がある。ソフトウェアによって、裸眼では確認しにくい血管や神経、腫瘍境界を明確化できる可能性がある」ことを示唆した。
Googleのコンピュータサイエンスと画像処理に関する専門技術が医療技術の向上に役立ち、そのことが外科医と患者の負担を軽くすることにつながることが期待されます。
■手術支援ロボットについて
宇山一朗|ロボット手術「ダヴィンチ」の普及拡大に貢献|情熱大陸 9月28日で紹介されたロボット手術のメリットは、ロボットは関節が多く手ぶれも防止できるため、より安全な手術が実現でき、また、手術後の合併症発生率は5分の1ということで、今後は、胃がん、前立腺がん、腎がん、食道がん、肝臓がん、すい臓がんにも使われていくようです。
ただ、ロボット手術にも問題点はあるようです。
「神戸医療イノベーションフォーラム2015 #KMIF」から学ぶ未来の医療・健康のヒントによれば、手術支援ロボットシステムのダヴィンチには触った感触がないという課題があり、それを空気圧駆動で感触を操作者の手に伝える技術が開発されているそうです。
触覚フィードバック技術によって、医療はますます進歩していくと思います。
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熊田曜子、鍛え上げられた美ボディー大胆披露!腹筋&くびれがあらわに…
(2015/3/30、シネマトゥデイ)
熊田曜子さんが引き締まった腹筋をブログで公開したことが話題になっています。
【参考リンク】
撮影|熊田曜子オフィシャルブログ(2015/3/30)
「趣味のベリーダンスはかれこれ1年くらい行けてなくて エステも年に1回行くか行かないか ジムは10年ほど前に通っていましたが合わなくて1ヶ月でやめました」と切り出した熊田は、娘が生まれて自分の時間がなくなり、体作りなどできないと諦めかけていたが、娘の動きが活発になるにつれて自分の体も引き締まってきたと明かす。
2011年の記事によれば、ベリーダンスでダイエットをしていたり、マッサージすることでダイエットしたりしていたようですが、今回の記事によれば、お子さんといっしょに動くことで体が引き締まってきたそうです。
基礎代謝よりも活動代謝を上げることがダイエットの近道|ためしてガッテン 1月5日によれば、「ぞうきんがけ」「皿洗い」「駅の階段登り」などの日頃の動きも積み重ねれば大きなエネルギー消費量になる、つまり「基礎代謝」ではなく日頃からちょこまか動く「活動代謝」を上げることがダイエットの近道だと紹介していました。
熊田曜子さんは活動代謝を上げることによって、引き締まった体を手に入れることに成功したのではないでしょうか。
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P.S.
2013年には産後ダイエット本を出版していたようですが、さらに引き締まっているように見えます。


by frankieleon(画像:Creative Commons)
アメリカの炭酸飲料離れ、顕著に 10年連続で販売量減
(2015/3/30、朝日新聞デジタル)
米国の2014年の炭酸飲料の販売量が10年連続で減少したことが、米業界誌ビバレッジ・ダイジェストの調査で分かった。炭酸好きで知られてきた米国民の間で近年、健康志向が徐々に高まり、「炭酸離れ」が一段と進んでいる。
健康志向の高まりが影響しているのでしょうか、アメリカでの炭酸飲料の販売量が10年連続で減少しているそうです。
近年、炭酸飲料の風当たりは強かったため、仕方のないことと言えるのではないでしょうか。
【炭酸飲料関連記事】
【アメリカの健康志向関連記事】
ただ、気になることは炭酸飲料の販売量の減少に伴って、アメリカでの健康な人が増えているのかどうか(糖尿病や肥満の人が減少しているのかどうか)が気になるところです。
アメリカの2〜5歳の子供の肥満率が低下によれば、子供の肥満率が減少した理由として、CDCは、理由は明確ではないとしながらも、食生活の改善や運動、糖分の多い飲料を控える傾向などが寄与しているとの見方を示しています。
このことについてはさらに調べて欲しいところですね。
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このブログは、 テレビやニュースの健康情報を “ばあちゃんの台所レベル”まで落とし込み、 実際の料理と生活にどう使うかをまとめた記録です。本サイトでは、 栄養学・食事指導・健康情報を、 家庭料理の実践・調理工程・生活習慣という観点から再構成し、 再現可能な生活知として整理・記録しています。