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映画「僕と妻の1778の物語」|大腸がんで余命1年と宣告された妻に、笑うことで免疫力を上げてほしいと、毎日1話の短編小説を書く

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草なぎ剛&竹内結子 7年ぶり共演で夫婦役

(2009/11/9、スポニチアネックス)

「SMAP」の草なぎ剛(35)と竹内結子(29)のコンビで夫婦愛を描いた映画「僕と妻の1778の物語」(来冬公開、監督星護)が製作される。

2人は興行収入31億円を記録した2003年のヒット作「黄泉(よみ)がえり」以来の共演。

草なぎが主演したフジテレビの連続ドラマ「僕の生きる道」(03年)をはじめとする「僕シリーズ」の最新作となる。

私がこのニュース記事に興味を持ったのは、この映画の元となった内容です。

物語は、SF作家・眉村卓氏(75)と妻悦子さんの実話がベース。

大腸がんで余命1年と宣告された妻に、夫が「笑うことで免疫力を上げてほしい」と、毎日1話、笑える短編小説を書き続けることを決意。

妻が亡くなるまでの5年近くにわたって1778話の小説を書き、余命1年という宣告を覆す。

大腸がんで余命1年と宣告された妻に、笑うことで免疫力を上げてほしいと、毎日1話の短編小説を書くことを決意し、その小説が妻が亡くなるまでの約5年にわたる1778話の小説を書いたというお話なのだそうです。

SF小説を書いている小説家としての自分が妻のために何ができるかを考えたのでしょうね。

笑うことが健康に良いということを証明している話であるだけでなく、愛している人に対して、自分なら何ができるかを考える良い映画となりそうです。

注目したいですね。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら







【大腸がん 関連記事】

ジョギングでケガをしないコツとは?|大人になってから急にジョギングをはじめるとケガをしやすく、好ましくないフォームがケガにつながることも

Jogging

by Mohamed Baseeth(画像:Creative Commons)




ジョギングでケガをしないコツは、「歩き」を挟むこと

(2009/11/5、ライフハッカー)

日本のみならず、米紙「ニューヨークタイムズ」によると、米国でも過去10年間でマラソン人口が20%アップ

これに伴って、ジョギングが原因でケガをする人も増えているそうで、フルマラソンに向けてトレーニングしたことある人の90%がケガの経験を持つという研究結果もあるそうです。

世間では空前の(?)マラソンブームと言われています。

記事によれば、アメリカでもジョギング人口が増えているそうです。

健康のためを思って、ジョギングを始めてみたものの、ケガをしたことがある人も多いのではないでしょうか。

私もそのうちの一人。

体力づくりを兼ねて、ジョギングを始めてみると、「意外と速く走れる」と思って調子に乗って走っているうちに、急にひざに痛みが・・・。

それから数週間は、走れなくなってしまうのでした。

なぜ、ケガをしてしまうのでしょうか。

では、現代人はなぜ、走るとケガをしやすいのでしょう?

小さい頃から継続して体を動かしていると、腱や筋肉も鍛えられるのですが、大人になってから急にジョギングをはじめると、長距離を走れるほど体が強くなっていないので、ケガをしやすいのだそうです。

また、ハイテクなシューズを履き、人工的に舗装された道で走っていると、好ましくないフォームになりがちで、これがケガにつながるケースもあるのだとか。

大人になって、急にジョギングを始めると、体はついていかないため、ケガをしてしまうということのようです。

また、ジョギングに好ましくないフォームで走ることもケガにつながるようですね。

では、どのようにすれば、ジョギングでケガをしないようにすることができるのでしょうか。

ジョギングを安全に楽しむためのコツとしては、長い期間をかけて、ゆっくり少しずつトレーニングすること。

また、狩猟時代の人々が狩りの途中で歩いながら休憩していたように、走ることばかりにこだわらず、時には”歩き”をはさむこともポイントです。

ジョギングでけがをしないコツ

  1. ゆっくりと少しずつトレーニングを行うこと
  2. 歩きをはさむこと

この2点を守って、ジョギングを行うとよいようです。







コーラの飲み過ぎで不整脈や呼吸筋麻痺に、ギリシャの医師らが警鐘。

coke

by Diego Correa(画像:Creative Commons)




コーラの飲み過ぎで不整脈や呼吸筋麻痺に、ギリシャの医師らが警鐘。

(2009/5/21、ナリナリドットコム)

ギリシャの医師らがコーラを毎日大量摂取した人に起きた健康障害の事例を、英医学誌インターナショナル・ジャーナル・オブ・クリニカル・プラクティス最新号に発表した。

ギリシャの医師らがコーラを飲みすぎた場合に起きた健康障害の事例を発表したそうです。

どのような事例なのでしょうか。

ギリシャ・ヨアニナ大医学部のモーゼス・イリサフ博士らは、オーストラリアの男性に起きた事例を紹介。この男性はダチョウを飼育する44歳で、カンガルー狩りを楽しんだ夜に、突然筋力が低下して立つことも困難になり、自発呼吸もできなくなったという。

病院での検査の結果、血液中のカリウム濃度が極端に低下する低カリウム血症に陥っていることが分かった。

話を聞いてみると、男性は3年にわたってコーラを1日4リットル、さらにカンガルー狩りのときは1日10リットルも飲んでいたそうだ。

医師がコーラの量を減らすようアドバイスした結果、血中カリウム濃度が正常に戻り、筋力の低下も回復した。

別の事例では、21歳の妊婦が疲労感や食欲不振、持続的な嘔吐を訴えて入院。

検査をすると、不整脈のほかに血中カリウム濃度が低いことが判明した。

この妊婦も1日3リットルのコーラを飲み、入院前の10か月に限れば最高で1日7リットル飲んでいたという。

コーラを控えてカリウムのサプリメントを摂取した結果、病状は完全に回復した。

低カリウム血症は心臓を含む筋肉や腎臓などに障害を及ぼし、重度になると両手両足や呼吸筋の麻痺などを引き起こす。

イリサフ博士らは論文で、個人差があるとしながらも「コーラなどに含まれるブドウ糖や果糖、カフェインを大量に摂取すると、低カリウム血症を引き起こすことを示唆した」との見解を示している。

この記事に紹介されている事例では、1日に3リットルとか4リットル、ひどい時には10リットル飲んだと書いています。

コーラの飲みすぎと言っても、限度がありますよね。

普通の水とか、ほかの飲み物でも飲みすぎというくらい飲んでいる印象を受けます。

この記事の中でも、注意すべきは、コーラなどの清涼飲料水に含まれるブドウ糖や果糖、カフェインを大量に摂取すると、低カリウム血症を引き起こすことがあるということです。

飲み過ぎには気をつけたいものです。

こうした批判に対し、英清涼飲料水協会も反論しています。

これに対し、英清涼飲料水協会は「すべて極端な事例で、食事や生活の中で適度に飲む分には、コーラは全く安全な飲み物だ」と反論している。

確かにおっしゃる通り。

あまりにも極端な事例ですからね。

適量に、ほどほどに飲むということが大事なのでしょうね。







インフル新薬を承認申請=来年にも初の国産、効果はタミフル同等-塩野義

インフル新薬を承認申請=来年にも初の国産、効果はタミフル同等-塩野義

(2009/11/4、時事通信)

塩野義製薬は4日、開発中のインフルエンザ治療薬「ペラミビル」について厚生労働省に成人向け製造販売の承認申請を行ったと発表した。

ペラミビルは季節性インフルエンザと同様、新型インフルエンザに対してもタミフルとほぼ同等の効果が見込める。

国の審査を経て、来年にも初の国産インフルエンザ治療薬が誕生する見通しだ。

塩野義製薬が、インフルエンザ新薬の承認申請を厚生労働省に行ったそうです。

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メタボな小皇帝 肥満児の急増|世界の肥満児の13人に1人が中国人!?

"Who The Hell Do You Think You Are?!"

by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)




メタボな小皇帝

(2009/7/19、東京新聞)

中国で最近、肥満児が急増し、社会問題となりつつある。

「一人っ子政策」によって過保護に育てられた子どもは皮肉を込めて「小皇帝」と呼ばれるが、都市部を中心にした肥満児の増加とも無関係ではなさそうだ。

中国学生栄養・健康促進会によると、中国の肥満児は約千二百万人。

世界中の肥満児の十三人に一人が中国人という計算だ。

中国では、肥満児が急増しているそうで、世界の肥満児の13人に一人が中国人というのは、驚きです。

肥満児が急増している原因として次のことが挙げられています。

同促進会は、太り過ぎの原因として朝食を食べないことを挙げる。

朝食を抜くと、空腹のため昼食を食べ過ぎて体内に脂肪が蓄積しやすいといい、朝食を食べない子どもの肥満率は、食べる子どもの一・七倍に上る。

朝食を抜いていることが、肥満の原因なのだそうです。

ファストフードや清涼飲料水の食べ過ぎ、飲み過ぎも原因。

中国では、一・五リットル入りの炭酸飲料を飲みながら食事をする例も少なくない。

また、運動不足も顕著だという。

その他の原因としては、ファストフードの食べ過ぎや清涼飲料水の飲みすぎ、運動不足なども挙げられます。

肥満を改善するためにも、食習慣の改善や運動不足の解消が重要ですね。