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正月太りチェック

お正月ですね。

おせち料理やお雑煮など美味しいものがいっぱいです。

正月太りしていませんか。

お正月は、食事も生活リズムも変わってしまうので、どうしても太りやすくなってしまいがちです。

正月太りチェックに当てはまった人はぜひ注意してくださいね。

  1. 「お正月だから」という言葉に甘えて、つい食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまう。
  2. あまり動かず、だらだら過ごす。
  3. テレビを見ながら食べる。(食べた量がわからなくなる)
  4. 夜更かしをする。
  5. 朝遅く起きる。(朝寝坊)

このチェックの数が多い方は、生活のリズムが大きく崩れている可能性があります。

急にあわててダイエットしないといけないということにならないように、正月太りしないよう気をつけましょう。

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成長ホルモンの分泌を促進する物質「グレリン」とは?




Fields growing

by Andy Rogers(画像:Creative Commons)

次代のノーベル賞候補 常識覆す“ハンター” 

(2009/1/2、産経新聞)

「若さのもと」とも言われる成長ホルモンの分泌を促進する魔法のような物質がある。国立循環器病センター研究所(大阪府吹田市)の寒川賢治所長(60)が発見したホルモン「グレリン」だ。

食欲の増進や心機能の改善などさまざまな機能を持つホルモンで、心不全や拒食症、がんの治療にも効果があるという。

将来的には老化を抑える治療薬の開発にも期待されており、まさに21世紀に夢の薬を生み出す物質といえる。

日本人で初めて米科学誌が選ぶ注目科学者の第1位にも選ばれた彼は、間違いなく将来のノーベル賞候補だ。

成長ホルモンを分泌を促進する物質「グレリン」を発見した寒川さんは将来のノーベル賞候補なのだそうです。

記事によると、グレリンは食欲増進・心肺機能の改善などの機能を持つホルモンであることから、心不全、拒食症、がんの治療に効果があるそうです。

また、急性心筋梗塞の患者の死亡率を下げたり、糖尿病に効くことも分かってきているそうです。

将来的には、老化を抑える治療薬になるのではないかと期待されているそうです。

グレリンに注目ですね。







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浜崎あゆみ、紅白ピンチ?貧血で転倒!右手負傷で手術

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あゆ 貧血で転倒!右手負傷で緊急手術 (2008/12/27、デイリースポーツ)

歌手・浜崎あゆみ(30)が、転倒して右手を負傷し、手術を受けていたことが26日、分かった。

浜崎は24日に過労が原因とみられる貧血を起こし、高い位置から落下した。

その際体をかばおうととっさに右手を出したが、逆にその手をけがしてしまった。

痛みは引かず、翌25日には病院を訪れ緊急手術を受けた。

全治には3週間ほどかかるという。

NHK紅白歌合戦の出場が危ぶまれましたが、リハーサルも行っているということで、元気な姿が見られそうです。

貧血によい食べ物・食事

低栄養の原因はアルブミン不足|ためしてガッテン(NHK) 4月28日によれば、高齢者の食生活は、年齢とともに肉類や油脂類を摂る量が減ってしまい、血清アルブミンや血色素(ヘモグロビンは、血液中の赤血球に含まれる色素で、酸素を全身に運ぶ働きがあり、減少すると貧血をまねき、生活機能が低下しやすくなる)の値が低くなっているようです。

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肉類

豚・鳥・牛など肉類のレバー・赤身の肉

魚介類

牡蠣(カキ)・シジミ・アサリなどの貝類やイワシ・煮干し・青魚

野菜

ひじき、青のり、パセリ、ほうれん草、海藻類、大豆

※野菜や海藻の鉄分は肉や魚よりも体内での吸収が悪いので、吸収を良くするための工夫としては、食後のデザートに柑橘系の果物を食べる。

鉄分の吸収を高める栄養を摂取する

ビタミンC(鉄の吸収を高める)や造血を助けるビタミンB群(B12や葉酸)、カルシウム(鉄分の吸収を助ける)、良質のタンパク質を摂りましょう。



大事なことは、単品で補給するのではなく、バランスのとれた食事で鉄分などのミネラルを補給することです。

ミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え性生理不順(月経不順)低体温を改善します。

バランスよい食事で鉄分などのミネラルを補給して、貧血を予防しましょう!

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最も健康な州、2年連続でバーモント 最下位はルイジアナ

最も健康な州、2年連続でバーモント 最下位はルイジアナ (2008/12/4、CNN)

米国で最も健康な州は2008年、バーモント州だったことが、3日に発表された全米健康ランキングで明らかになった。

バーモント州のトップは2年連続。

一方、最下位はルイジアナ州だった。

2008年度版のランキングによると、バーモント州は喫煙率が17.6%まで低下したほか、肥満率の増加が全米平均を下回り、保険未加入率が低かった。

アメリカで最も健康な州はバーモント州だったそうです。

トップとなった要因は、喫煙率が低下したことと、肥満率の増加が全米平均を下回ったことのようです。

糖尿病患者の半数でアルツハイマーの初期症状を確認|加古川市内の病院に勤務する医師らの臨床研究

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■糖尿病患者の半数でアルツハイマーの初期症状を確認

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by Danilo Vidovic(画像:Creative Commons)

糖尿病患者の半数で確認 アルツハイマーの初期症状

(2008/11/8、神戸新聞)

糖尿病の通院患者の半数以上に、「海馬傍回(かいばぼうかい)」と呼ばれる脳の部位が萎縮(いしゅく)するアルツハイマー病の初期症状がみられることが、加古川市内の病院に勤務する医師らの臨床研究で分かった。

加古川市内の病院に勤務する医師らの臨床研究によれば、糖尿病患者の半数以上に、アルツハイマーの初期症状があることが確認されたそうです。

記事によると、このことはインスリンと関係があるようです。

インスリンには記憶、学習機能を高める作用もあり、鬼頭医師は「糖尿病でインスリン反応性が低下することが、アルツハイマー病発症につながっている」としている。

現在、糖尿病の患者は世界中で増加傾向にあることから、今後、アルツハイマー病の患者も増加するということになるのでしょうか。

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