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遺伝子検査企業23andMe、乳がんネットワークプロジェクトを発表

Zeppelin NT (July 2009)

by John Murphy(画像:Creative Commons)




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遺伝子検査企業23andMe、乳がんネットワークプロジェクトを発表

(2008/10/3、CNET Japan)

著名人を集めたパーティーやGoogleから出資を受けたことで話題となった遺伝子検査企業23andMeは米国時間10月2日、乳がんを患っている女性や遺伝学的にその可能性のある女性を結び付けるという新しい取り組みを発表した。
10月はアメリカ乳がん意識向上月間(National Breast Cancer Awareness Month)であり、2008年で23年目となる。
23andMeはウェブベースの自社ソーシャルネットワークを利用して、「乳がんと戦っている女性にリーチし、コミュニティーを構築する。年間20万人が新たに乳がんと診断されており、この病気に関する遺伝面での科学的理解を促進していく」と説明している。399ドルの検査キットを購入した女性は、希望により調査に参加できるようになり、23andMeの調査部門「23andWe」は、知識やアドバイスを交換し、相互にサポートするコミュニティーを構築する予定だ。

遺伝子検査企業23andMeは、乳がんを患っている女性や遺伝子的に乳がんの可能性のある女性たちのコミュニティを作り、乳がんネットワークを作っていくそうです。

それにより、乳がんに対する遺伝面での科学的理解を促進していくとのことです。







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前兆を見逃すな!糖尿病・脳卒中治療最前線まとめ

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by Sanna R(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > 前兆を見逃すな!糖尿病・脳卒中治療最前線




2008年10月5日放送された「前兆を見逃すな!糖尿病・脳卒中治療最前線」(テレビ朝日系)では、糖尿病研究の世界的権威である東京大学の門脇孝教授を迎え、生活習慣病のメカニズムと最先端の治療法を特集がありましたので、内容をまとめてみました。

●日本人を含めアジア人は、すい臓から分泌されるインスリンの量は欧米人の2分の1である。

糖尿病がひどくなると、合併症を引き起こす。

糖尿病の合併症の中でも、3大合併症といわれるのが、糖尿病腎症、糖尿病網膜症、糖尿病神経障害です。

メタボリック・糖尿病の最新治療法として注目されているのが、善玉ホルモンのアディポネクチンである。アディポネクチンはインスリンの働きを助け、正常時は4.1~18.9である。

→ アディポネクチンを増やす方法 について詳しくはこちら

肥満と糖尿病の関係としては、脂肪細胞が膨らむと、アディポネクチンの量が少なくなり、肥満になると考えられており、そこで、アディポネクチンの量を増やすことができれば、肥満を予防できると考えられる。

●さらに、糖尿病の最新治療として注目されているのが、「オスモチン」。

オスモチンもアディポネクチンと同じ働きを持ち、きゅうり、トマト、ピーマンなどに含まれている。

●人工すい島作製計画。

すい島とは、ランゲルハンス氏島とも呼ばれ、すい臓でインスリンを分泌する組織である。

このすい島を人工的に作ろうとするのが、現在の最新治療として注目を集めている方法。

●メタボリック→動脈硬化症→脳梗塞

●頸動脈狭窄ステント法-脳梗塞を予防する最新治療・手術法(大木隆生医師)

足の動脈からカテーテルを挿入し、頸動脈まで伸ばし、プラークを傷つけないように、カテーテルをプラークの先のほうまで伸ばす。

そこで、フィルターを開き、万が一プラークが剥がれたときのためのリスクヘッジを行う。

その後、ステントを挿入し、プラークの部分で、ステントを開き、血管を押し広げる。

難しいところは、プラークを傷つけないようにカテーテルを伸ばすこと。

手術は、局所麻酔。

病変が高いと、内膜剥離術は、難しい。

手術後の患者さんの感想を聞くと、目が見えやすくなり、呂律が回るようになる。

それは、狭窄がなくなったためによるものの効果のようだ。

●脂肪分を蓄える遺伝子を門脇教授は倹約遺伝子と名付けた。

この倹約遺伝子を、モンゴロイド系がコーカソイド系よりも多く持つそうだ。

●門脇教授によると、今後、糖尿病の治療は、その人の体質に合わせた予防法・治療法の時代に移っていくだろうとのことでした。

→ 糖尿病の症状(初期症状)チェック について詳しくはこちら







糖尿病関連ワード

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糖尿病を予防する方法

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糖尿病の検査

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血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

朝バナナダイエットも食べ合わせダイエットも酵素ダイエットの一部にすぎない?

今大人気の朝バナナダイエット も、食べ合わせダイエット も、よくよく考えてみると、酵素ダイエット の一部に過ぎないのかもしれません。

朝バナナダイエットの特徴

朝バナナダイエットとは、朝食にバナナと水にして、昼食と夕食は普通の食事を摂ることができるダイエット方法です。
バナナには酵素(糖質分解酵素)が豊富に含まれているため、代謝を高め脂肪燃焼を活発にしてくれるからダイエットができると考えられます。
つまり、朝バナナダイエットのポイントは酵素にあるわけです。

 

食べ合わせダイエットの特徴

食べ合わせダイエットとは、食事をする際に、酵素を多く食べ物を取り入れることで、代謝を上げ、消化を促進し、脂肪燃焼=ダイエットする方法だといえます。
つまり、食べ合わせダイエットのポイントも酵素にあるわけです。
ということは、今人気の朝バナナダイエットも、食べ合わせダイエットも、大事なのはいかに酵素を多く取り入れた食事をするかが重要なのです。
このポイントを押さえておけば、バナナの品切れなどの情報に踊らされることはないですよね。
他の果物を代用品としてうまく酵素を取り入れた食事をしてダイエット してください。

食べ合わせダイエットについて詳しくはこちら

酵素ダイエットについて詳しくはこちら

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朝バナナダイエット、バナナの代用品にキウイ

朝バナナダイエット、バナナの代用品にキウイ

朝バナナダイエットが大人気で、各お店で品切れとなり、店頭からバナナが消えています。

あったとしても需要が多いため、価格が値上げされていることもあるようです。

そこで、バナナの代用品にお勧めなのが、「キウイ」!

キウイはバナナと栄養価(カロテン・カリウム)も近く、また旬の果物のため、価格もお手ごろになっています。

バナナが店頭になくてバナナダイエットができない方にはキウイなど他の果物を利用してみてはいかがでしょうか。

【関連ページ】

バナナダイエットの「落とし穴」とは

バナナダイエットの“落とし穴” (2008/9/30、ゲンダイネット)

「またまたバカげた話が出てきましたね」と苦笑するのは医学博士の米山公啓氏だ。
「朝食をカロリーの低いバナナにすれば痩(や)せるのは当たり前の話。絶食と同じ理論で、ありがたがることはないんです。だいたい、ご飯と味噌汁が好きな日本人が365日、バナナで我慢できるはずがありません。最初の1、2カ月は続くでしょうが、やがてご飯を食べ始め、リバウンド太りするのがおち。1年間、バナナダイエットを続ける人がいたら、会ってみたいものです。この方法を妄信している人には“早く目を覚ましなさい”と言いたい」

そういう意見もありますよね。

しかし、ずっと続ける必要はないと思います。

やせやすい体づくりのために、朝バナナダイエットをある一定期間うまく利用すればよいのではないでしょうか。

朝バナナダイエットで便秘解消し、便通がよくなれば、健康的にダイエットしやすい体になると思います。

そして、朝バナナダイエット終了後も、通常の食事に戻しても太らないように、きちんとした栄養バランスの食事と運動を継続していけばよいと思います。

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