
by David Dodge(画像:Creative Commons)
産総研、子供のけが事例をネットに3500件公開
(2009/2/6、日経ネット)
産業技術総合研究所のデジタルヒューマン研究センターは、子供が室内などで誤ってけがをした事例を集めたデータベースを11日からインターネットで公開する。
医療機関から集めた約3500件のデータを、けがの種類や年齢別に分類した。
製品の設計や予防などに活用してもらう。
年齢や子供の成育状況、けがの種類などを入力すると、体のどこの部位をケガしやすいかなどのけがの事例をコンピューターグラフィックスで表示してくれるようです。
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by Maria Morri(画像:Creative Commons)
寝違えたときの首の痛みを和らげる7つの手順
(2009/1/15、ライフハッカー)
「NBonline Associe」では、「寝違いで首スジが痛いと思った時の対処法」を伝授。
大掛かりな道具も場所も必要とせず、サクッと対処できちゃうみたいですよ。
以下、その手順をわかりやすく、箇条書きにしてみました。
1. 首を両側に傾けて、どちらが痛いか確認する
2. 頭を中心(垂直)に戻す
3. もし首の左が痛んだら、左手の指を左のこめかみに当てる
(右側が痛ければ、その反対に右手の指を右のこめかみに)
4. 指と頭で押し合う。そのとき双方の押し合う力は均衡に!
5. そのまま4秒ほど静止
6. そして、首の力をゆっくり抜く
7. 1~6の手順を4セット繰り返す
首を寝違えたら一日大変ですよね。
どうにかしてこの首の痛みを和らげる方法がないかと考える人も多いと思います。
今回紹介した記事では、どうしてこの方法で痛みが和らぐのかはわかりませんが、寝違いで首が痛い方はぜひやってみてください。
でもあまり無理してやらないように気を付けてくださいね。
広がる「Wii炎症」「Wiiひざ」-Wiiのゲームが健康を害する? (2008/12/23、インサイド)
イギリスの新聞SUN紙はWiiのゲームが健康を害するとする記事を発表しています。
Broomfield病院のDev Mukerjeeドクターは、Wiiのゲームをプレイすることによって起こった手首や肘の炎症を「Wii炎症」と総称。Wii炎症の患者は8~13歳といった子供から大人にまで及んでおり、Wii炎症がリウマチや関節炎に発展する可能性があるとコメント。「Wii炎症」のほか『Wii Fit』を原因とした靭帯損傷を「Wiiひざ」と命名しています。
Dev Mukerjeeドクターは「Wii炎症」の患者が増加しているとコメント。ゲームの前にストレッチをすることを勧めています。
「Wii炎症」「Wiiひざ」は、普段使っていない腱を突然酷使するのが原因とのこと。現時点ではSUN紙の記事とDev Mukerjeeドクターの主張のみではありますが、今後の検証が待たれるところでしょう。
Wiiをやりすぎることによって、Wii炎症を起こす恐れがあり、Wii炎症がリウマチや関節炎に発展する恐れもあるそうです。
また、Wii Fitを原因とした靱帯損傷をWiiひざとも呼ぶようにしたそうです。
テニスや野球で肘を痛めたということは聞いたことがありますが、Wii(ゲーム)で炎症がおこるほど手首やひじを痛めるとはどのくらいWiiをやったらなるのでしょうか。
Wiiを使ったリハビリができないかということを大学で考えているところもあれば、Wiiによって健康を害する恐れがあるという記事があったりと意見は様々ですね。
何事も適度に行うことが大事だということなのでしょう。
ネットで「診察」実験開始
(2008/12/5、読売新聞)
慶応大学は11月28日、東京都奥多摩町と都心部の診療所をインターネットで結んで行う「遠隔予防医療相談システム」の実証実験を公開した。
情報技術(IT)を利用した住民と医師による定期的な健康相談が、予防医療にもたらす効果を検証するのが狙いだ。
地域によっては、医療施設まで行くのが不便な方も多いと思います。
ネットをつないだことで、住民と医師による定期的な健康相談ができ、予防ができるといいですね。
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9割以上がPC利用などで「視力低下に不安あり」–「目の愛護デー」意識調査
(2008/10/10、マイコミジャーナル)
10月10日は「目の愛護デー」。稜歩会神戸クリニックはこのほど、同日を迎えるにあたり「現代のライフスタイルにおける『目』環境に関する意識調査」を実施した。調査の結果、インターネット利用などによって9割もの人が「現在のライフスタイルの中で、視力が低下する不安要素がある」と感じながらも、「視力低下の対策としてケアを特にしていない」人が約半数を超える実態が浮き彫りとなった。
この記事の調査によると、9割以上の人が視力が低下する不安があると答えたそうです。
しかし、多くの人が視力低下に不安を抱えているものの、約半数の人がその対策としてのケアを行なっていないと答えたそうです。
目は日ごろからのケアが重要です。
- まず定期的に目を休めることが重要。
- そして、目に優しい環境作りも大切です。
- 遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。
- 蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。
- 目の周囲をマッサージする。
- 普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品などを利用する。
目の病気にならないためにも日ごろからのケアを心がけましょう。
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