黒谷友香さんは120%――“歯ヂカラ度”って何だ?
(2008/11/5、ITmedia)
本イベントでは、「いい歯の日」の11月8日を目前に控え、その人の美しさを際立たせ魅力があふれ出るような口元パワー「歯ヂカラ」を持つ著名人に、「歯ヂカラ男」「歯ヂカラ女」の称号を授与。今年は「歯ヂカラ女」として、女優の黒谷友香さんが選ばれた。
11月8日は「いい歯の日」だそうです。
ところで、歯ヂカラとは何でしょう。
「歯ヂカラ」の定義付けには、日本アンチエイジング歯科学会理事を務める宝田歯科医院院長の宝田恭子先生が監修。4項目25問から成る「歯ヂカラ・チェックシート」が作られた。チェックシートは6つのレベル(10%~120%)で歯ヂカラ度を診断することができる。
今回、歯ヂカラ女に選ばれた黒谷さんは、以下のようなオーラルケアを行っているのだとか。
黒谷さんは毎日最低3回は歯磨きをし、職業柄(撮影する機会が多いので)間食をするごとに磨く習慣が身についているとのこと。
子供のころから両親に歯のケアを厳しくしつけられたことによって、よい歯磨き習慣が身に付いたようです。
普段から心がけていることを聞かれると「なるべく鏡を使って歯磨きをしています。また歯磨きのほかに歯間ブラシを使ってケアしています」と黒谷さん。
普通のブラッシングだけでなく、歯間ブラシも使ってオーラルケアを行なっているです。
なお、歯ヂカラ・チェックシートはソニッケアーのサイトで公開されているそうなので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがですか。
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「Alibaba JAPAN」、スポーツに関する調査 現在、取り組んでいる運動、スポーツのトップは男女とも「ウオーキング」 (2008/10/9、ZDNet Japan)
記事の中から興味深いものをまとめてみました。
■現在取り組んでいる運動・スポーツ(複数回答形式)
男性
- ウォーキング 30.0%
- 自転車・サイクリング 23.3%
- マラソン・ランニング 18.0%
女性
- ウォーキング 40.7%
- ヨガ・ピラティス 24.0%
- 自転車・サイクリング 15.3%
男性・女性ともにウォーキングが一番人気のようで、自転車・サイクリングも人気のようです。また、女性で、「ヨガ・ピラティス」が上位にあることから、インナーマッスルを鍛えることが人気であるようです。
■運動・スポーツをする目的(複数回答形式)
男性
- 健康の維持・増進 66.7%
- 体力の維持 51.3%
- ストレスの解消 42.0%
- 家族や友人とのコミュニケーション 25.3%
- ダイエット 24.7%
女性
- 健康の維持・増進 76.7%
- 体力の維持 55.3%
- ダイエット 45.3%
- 体脂肪の減少 28.7%
筋肉の維持・増強 28.7%
このアンケート結果によると、男性がコミュニケーションの手段として運動スポーツを行っているようで、また女性は自分自身を磨く、より体を健康にするという目的意識が高いようです。
【関連ページ】
by Nick Webb(画像:Creative Commons)
「ながら美容」で一石二鳥 楽してキレイに磨き
(2008/11/2、産経新聞)
足湯につかりながら雑誌を手にお茶を飲み、マッサージでリフレッシュ。
寝ている間に特殊な蒸気を当てればスキンケア効果も…。
日常生活の何気ない動作をしながら、きれいになろうとする「ながら美容」に注目が集まっている。
<中略>
商品開発コンサルティング会社「キャリア・マム」(東京)がインターネット上で運営する「主婦と消費行動研究所」による20~50代の男女約430人への美容意識調査(今年2月、複数回答)では、「すてきに年齢を重ねたい」「若さをキープ、いつまでも美しくありたい」との回答が過半数だった。
今や年齢にかかわらず、結婚、出産を経ても美容に関心の高い女性が増えていることが分かる。
記事によると、足湯や全身マッサージ、フットセラピーなどをうけながら、雑誌を読んだりお茶を飲んだりできるところがあるそうです。
「足湯につかると、全身の血行が良くなり、新陳代謝が活発になって短時間で疲労回復が期待できます。
半身浴より疲れにくく、体に負担もかかりません」と女性スタッフ。
気軽に疲れがとれ、冷え性の解消につながると、会社員や学生、お年寄りまで利用者は幅広いという。
全身の血行が良くなることで、新陳代謝が活発になり、冷え性の解消につながるのであればいいですね。
また、他にも「ながら美容」が注目を集めているのだそうです。
- 寝ている間にスチームとナノサイズのイオンの相乗効果で、肌の潤いを守り、髪につやを与える機能がある美容器。
- 日常、身につけて歩くだけで、独自の構造により歩くたびに太ももの筋肉に刺激を与え、体脂肪の減少や腹部の引き締めが期待できる下着。
忙しいけど、きれいになりたいという欲求を満たすためにも、今後「ながら美容」に注目が集まりそうですね。
保湿・マッサージで健康的な肌に
夏の間に受けた肌へのダメージが残っていませんか。
夏の間に、どんなに日焼け対策・紫外線対策を行なっていても、知らず知らずのうちに、肌へのダメージはたまっていたり、皮脂汚れもたまっていたりするかもしれません。
また、冬になると空気が乾燥してきます。
夏のダメージを受けたままの状態で冬の乾燥した季節になると、さらに肌にダメージが・・・。
そうなる前に一度健康な肌へとリフレッシュしましょう。
そこで、以下の記事を見つけましたので、参考にしてください。
【TAKAKOのビューティー指南】マッサージで健康な肌に(MSN産経ニュース、2008/10/19)
この記事から、肌を健康な状態に戻す方法を簡単にまとめてみました。詳しくは元記事を参照してください。
- 汚れを落とす
スクラブやあかすりで夏の間にたまった全身の汚れを落とし、肌をつるつるに。
- 保湿
保湿クリーム、乳液、美容液、パック等で、肌に水分補給。
- マッサージ
さらに、美肌の強い味方がマッサージ。リンパの流れを良くすることで、むくみがとれて肌に透明感が出てきます。鎖骨は“リンパのゴミ箱”と呼ばれ、抑えるだけで老廃物の流れをよくする効果があります。
例えば、手の人さし指と中指で鎖骨の上下を挟むように持ち、首を伸ばすように顔を横に倒したまま、鎖骨の上下に置いた指を外側から内側へ、3回すべらせます。これを左右10回ずつ繰り返します。たった1分の簡単なマッサージですが、小顔効果は大。これは私が仕事で女優やモデルさんのメークをする際、すぐにむくみを取る必要があった経験から編み出した方法ですが、自分に合ったマッサージを探して試してみるといいと思います。
健康的な肌を手に入れるためには、洗顔・保湿・マッサージ・食事の改善・運動など行う必要があると思います。
少しでも健康な肌になるために、自分の肌にかまってあげましょう。
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by mahmoud99725(画像:Creative Commons)
<ダイエット>適度な食事制限は遺伝子の傷治す…ラット実験
(2008/7/22、毎日新聞)
適切なダイエットは遺伝子の傷を修復するたんぱく質の量を増やすことを、浜松医科大と三菱化学生命科学研究所(東京都町田市)がラット実験で突き止めた。遺伝子の傷は老化やがんなどの原因になりうる。老化防止を探る糸口として注目される。
浜松医科大と三菱化学生命科学研究所によるラットの実験によれば、適切なダイエットをすることは、遺伝子の傷を修復するタンパク質の量を増やすことができるようです。
遺伝子の傷は老化やがんの原因となる可能性があるのですが、適切なダイエットをすることで、老化防止につながるかもしれません。
健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。