by Andreas Dantz(画像:Creative Commons)
サプライズ(19時~、日本テレビ系)の番組宣伝によると、朝キウイダイエット&夜トマトダイエットを取り上げるそうです。
【追記(5/7)】
■朝キウイダイエット
・毎朝、体調に合わせて、1~3個のキウイを食べるダイエット方法
■夜トマトダイエット
・毎晩夕食時に、体調に合わせて、1~2個のトマト(ミニトマトだと約15個、トマトジュースだと350ml)を食べるダイエット方法。
・トマトは生のまま食べても、調理してもいいそうですが、熱を加えたり、オリーブオイルを加えると、リコピンの吸収率が高くなり、より効果的なのだとか。オリーブオイルの場合は、リコピンの吸収率は4倍にアップ。
・トマト以外のものを一緒に食べてもよいそうです。
・トマトには、美肌効果もあるのだとか。
番組終了時に体重計測を行なっていましたが、夜トマトダイエットでジャガー横田さんは-2.1キロ、木下さんは-6.8キロ体重が減少していました。
by shuets udono(画像:Creative Commons)
30代男性、メタボ解消・予防で「モテたい」が2割–Yahoo! リサーチ調査
(2009/4/10、マイコミジャーナル)
メタボ解消・予防により得たい効果では、全体の84.2%が「病気になりたくない、長生きしたい」と回答し、全世代・性別でもっとも高かった。
その他、30代男性では「メタボキャラ扱いされたくない」(30%)、「モテたい」(23%)の回答が突出していた。
メタボ解消で得たい効果として、「病気になりたくない・長生きしたい」がトップだったそうですが、30代男性では、「モテたい」が20%いたそうです。
本音がちゃんと出ているアンケート結果ですよね。
by Kevin Dooley(画像:Creative Commons)
<メタボ健診>非肥満でも危険大 厚労省研究班が大規模調査
(2009/4/16、毎日新聞)
厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター部長)が全国の40~69歳の男女約3万人を対象に実施した大規模調査で、肥満でなくても血圧や血糖値など血液検査値に異常があれば、死亡の危険性が高まることが明らかになり、日本循環器学会誌などに発表した。
国は昨年度からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策を目的に肥満に重点を置いた特定健診を始めたが、研究班は「メタボ健診だけでは、太っていなくても病気を発症する危険性がある多くの人を見逃す危険性がある」と指摘。
特定健診は導入後3年で見直しされる予定で、今後の議論の大きな根拠になる可能性が高い。
厚生労働省研究班による大規模調査によれば、肥満でなくても血圧や血糖値など血液検査値に異常があれば、死亡の危険性が高まることがわかったそうです。
太っていなくても血液検査の数値に異常があれば、病気の危険性があるということは皆さんわかっていることだと思います。
最近の傾向として、「メタボ=腹囲が基準値以上の人」と考える人もいるため、そのように考えている人に注意を促したいという意味で今回の発表をしたということなら、意味あることでしょう。
by Gareth Williams(画像:Creative Commons)
メタボ女性の減量目標「体重の8~13%が妥当」…筑波大
(2009/4/15、読売新聞)
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいことを筑波大の研究チームが割り出し、15日発表した。
筑波大の研究チームによれば、メタボリックシンドロームの日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいそうです。
この研究では、メタボリックシンドロームの指標である〈1〉腹部肥満〈2〉高血糖〈3〉高血圧〈4〉脂質異常の改善と、減量率との関係を詳しく調べたそうです。
平均減量率は11・9%で、全体の72・8%(225人)が何らかの症状の改善に成功。減量率8・1%を境に、成功率に大差が生じることも分かった。
個別症状をみると、腹部肥満は減量率13%、高血糖は同13・2%で成功率が高まった。
高血圧と脂質異常は、減量率との関連は薄かった。
その結果、メタボ指標の改善には、ダイエット目標を「体重の8%から13%」とすることにしたそうです。
体重70キロの人だと約6~9キロの減量にあたる。
この数値を目安にメタボリックシンドロームの改善に取り組んでみましょう。
健保組合の92%が赤字見通し=09年度、給与減が影響-健保連
(2009/4/11、時事通信)
健康保険組合連合会(健保連)は11日までに、大企業の会社員らが加入する全国の健康保険組合の2009年度予算を集計した。
赤字組合の割合は過去最高の約92%(1360組合)に達し、赤字総額は過去最大となった昨年度とほぼ同水準の6152億円となる見通しとなった。
<中略>
高齢者医療制度への拠出金負担が組合財政を圧迫しているほか、景気低迷による加入者の給与・賞与減で保険料収入が約440億円落ち込むことが影響している。
健保組合の92%が赤字の見通しだということです。
赤字になっている理由としては、加入者の給与減などにより、保険料収入が減少していることや高齢者医療制度への拠出金負担が増加していることも影響しているようです。
また、今後メタボ健診の受診率が目標値に到達しない場合のペナルティーなどもあり、このままでは健保組合の存続は難しいかもしれません。
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