「Beauty Skin」カテゴリーアーカイブ

美肌アラフォー女優1位に真矢みきさん

美肌アラフォー女優1位に真矢みき、女芸人1位は柳原可奈子

(2009/3/11、サンケイスポーツ)

調査はインターネットで10~30代の男女500名に実施。

「美肌だと思うアラフォー女優」の1位は真矢みき(44)となった。

理由は「肌にハリがあり、44歳には見えない」など。

2位は僅差で藤原紀香(37)、3位に永作博美(37)、4位に江角マキコ(41)、5位に松下由樹(41)が入った。

真野みきさんは、洗顔石けんのCM(全国で放送されてる?)のイメージが強くて、美肌だと思う人が多いのかもしれませんね。

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「汗臭い」と思われたくない?体臭を抑える男性向け制汗剤、2ケタ成長

The Man in the Orange Shoes

by Chris Hunkeler(画像:Creative Commons)




「汗くささ」はもう古い 男性向け制汗剤、2けた成長

(2009/3/5、フジサンケイビジネスアイ)

体臭を抑える男性向け制汗剤が人気だ。

化粧品販売が落ち込む中でも、女性に不快感を持たれなたくないという男性心理からか不況知らずで、各社は強気の商品展開を進めている。

周りの人(特に女性?)に不快感を持たれたくないと考える男性が増えているということなのでしょう。

それほど自分の体臭を気にする男性が増えているとも言えるかもしれません。

その他の理由としては、いい香りを楽しみたいという男性がいるのかもしれませんね。







アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きがあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートに効果的

Salmon

by Ján Sokoly(画像:Creative Commons)




抜けない疲れ、あなたはどうする? 

(2008/12/15、TREND通信)

身体のために運動しているのに、どうも疲れが溜まりがち。そんな原因のひとつに「過剰な酸素」が挙げられる。

活性酸素という言葉を聞いたことがあるだろう。

通常の呼吸でも、摂り入れた酸素のうちの約2%は体内で「過剰な酸素(活性酸素)」に変わり、運動時となれば約10%に達することも。

これらが想定外の疲労と老化を引き起こす素となる訳だ。

活性酸素が、疲労と老化を引き起こす原因となっているようです。

多量な飲酒、ストレスや紫外線、喫煙でも増えるといわれる活性酸素は、白髪やしみといった老化に、動脈硬化や発がんなどの生活習慣病の原因となり、体内の酸化を防ぐ抗酸化の食品やサプリメントを摂取する人も増えている。

活性酸素が老化の原因となり、また生活習慣病の原因となっているため、抗酸化作用のある食品やサプリメントは人気ですね。

そんな折、最近では“海のビタミン(マリンビタミン)”が話題となっており、巷では「マリンビタミン健康法」なる書籍が出ているほど、その成分に注目が集まっている。

海のビタミン=マリンビタミンは初めて耳にしたキーワードです。

そのマリンビタミンは注目されているんだとか。

マリンビタミンとは、いったいどういうものなのでしょう。

マリンビタミンとは、極めて少量ながら、水産物から抽出されるビタミン様の物質で、その代表的なアスタキサンチンには、ビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の約800倍、緑茶カテキンの約550倍、αリポ酸の75倍といわれる健康パワーが含まれ、活性酸素を抑制する抗酸化能力も備えている。

マリンビタミンの中で有名なものがアスタキサンチンなのだそうで、アスタキサンチンは近年注目されているため、健康に関心のある方なら知っている人も多いと思います。

さらに興味深いことに、アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きもあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートにも効果的。

また、順天堂大学での臨床試験では、視力の改善にも一役を担う効果が得られたという。

アスタキサンチンには、疲労回復・抗酸化・アンチエイジング・視力の改善などに効果があるのではないかと研究が進んでいるようです。

今後もアスタキサンチンなどのマリンビタミンに注目していきたいですね。







アスタキサンチンを摂取すると赤血球膜中の濃度が高まる|膜の酸化を抑えアルツハイマー病予防の可能性も|東北大

Japanese New Years Cuisine (Salmon Roe)

by Adam Chamness(画像:Creative Commons)

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アスタキサンチンが赤血球膜に移行 膜の酸化を抑えアルツハイマー病予防の可能性も

(2009/2/18、日経ヘルス)

アスタキサンチンを摂取すると、赤血球膜中の濃度が高まることが東北大学大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らの研究でわかった。

宮澤教授の別の研究で、アルツハイマー病の人の赤血球膜では酸化されたリン脂質が多いことがわかっており、アスタキサンチンの摂取により赤血球膜の酸化を防ぎ赤血球の機能を正常に保つことで、アルツハイマー病の予防にも何らかの機能を持つことが期待される。

東北大学大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らの研究によれば、アスタキサンチンを摂取すると、赤血球膜中の濃度が高まるそうです。

アスタキサンチンを摂取したことによって、赤血球膜の酸化を防ぎ、赤血球の機能を正常に保つことで、アルツハイマー病の予防にも期待ができるそうです。

今後の研究に注目したいですね。

アスタキサンチンには様々な効果があることが期待されており、研究がすすめられています。

アスタキサンチンはリコピンやβカロテン、ルテインなどと同じ色素成分で、カロテノイドの一種。

自然界では、サケやイクラ、エビ、カニ、オキアミなどに多く含まれる。

強力な抗酸化作用が特徴の一つで、一重項酸素の持つエネルギーを受け取り、安定した三重項酸素にする。

その作用はビタミンCの90倍、ビタミンEの25倍ともいわれる。

また、抗炎症作用やメタボリックシンドロームの改善作用、脳の認知行動能力の向上作用など、幅広い機能があることも知られている。

アスタキサンチンに今後も注目していきたいと思います。

→ アスタキサンチンの健康効果 について詳しくはこちら







【アスタキサンチン関連記事】

花粉症とほくろの関係アンケート

ほくろと花粉症の関係 (注目ワードコラム)

(2009/2/17、gooキーワードセンター)

顔などにほくろが多い人は花粉症にかかりにくく、逆にない人はかかりやすい、そんなユニークな傾向があることを、2002年に科学技術振興事業団の技術参事、粟屋昭氏が日本免疫学会で発表しています。

顔などのほくろが多い人は花粉症にかかりやすく、反対にほくろがない人はかかりやすいのではないかということを発表した方がいるそうです。

これは、2002年の5、6月、栗屋氏が通勤途中に東京近郊で出会った17~60歳の115人を対象に、花粉症の症状の有無を調査したもの。

顔、首、腕などにほくろが目立つ人、ほくろがない人に分けたところ、ほくろがあった85人のうち、花粉症にかかっていたのはたったの5人。

これに対し、ほくろがない30人は全員が花粉症だったとのこと。

ちなみに、アトピー性皮膚炎の小児のほくろの数が、健常児に比べ少ないというスウェーデンの報告もあるのだとか。

偶然なのか、それとも本当に花粉症とほくろには何らかの関係があるのでしょうか。

興味深いので、「花粉症とほくろに関係があるのか」についてアンケートしてみたいと思います。

是非参加してみてください。

よろしくお願いします。

【追記(2009/4/2)】

このアンケート結果ですが、このブログ記事を検索した方は「花粉症」に興味がある方が多いと考えられますので、その点を考慮していただければと思っております。

【関連リンク】

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