卵巣の若返りはできるのか?閉経前後女性に幹細胞注射

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by Alick Sung(画像:Creative Commons)




<卵巣若返り>閉経前後女性に幹細胞注射 厚労省に研究申請

(2012/8/20、毎日新聞)

不妊治療施設の加藤レディスクリニック(東京都新宿区)が、閉経前後の女性の卵巣に自身の皮下脂肪から取り出した幹細胞を注射し、卵巣機能の改善を目指す治療を計画していることが分かった。

臨床研究として厚生労働省に申請、20日開かれた厚生科学審議会科学技術部会に報告された。

加齢などで機能が低下した女性の卵巣を若返らせるもので、最終的には妊娠を目指すという。

記事によれば、次のような方法で卵巣を若返らせるそうです。

加齢などで卵巣機能が低下し、更年期障害の症状がみられる女性の皮下脂肪から「間葉系幹細胞」と呼ばれる幹細胞を抽出します。

間葉系幹細胞は、

新たな血管を作る役割を持つとされ、卵巣に移植し血流を増やすことで、衰えた卵巣機能の改善が期待できる

そうです。

不妊治療で悩む女性の新たな治療法として注目を集めるかもしれません。







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藤本美貴さんが出産後15キロダイエットした方法とは?

HP x sweet 藤本美貴

by Masaru Kamikura(画像:Creative Commons)




藤本美貴、出産後15キロ減量 スリムなプロポーション披露

(2012/8/21、オリコン)

今年3月に第1子男児を出産後、初の公の場となった藤本は「妊娠中に14キロ太って、15キロ痩せました」とすっかり細くなったスタイルを披露。

<中略>

久々の公の場で「痩せれてよかったのが正直な話。母乳やヨガで痩せました」と胸を張った。

藤本美貴さんは、妊娠中に14kg太り、出産後母乳やヨガで15kgダイエットし、妊娠/出産前よりスリムな体型になったそうです。







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ジェシカ・シンプソン、一日8キロを目標にウォーキングでダイエット

Jessica Simpson

by John VanderHaagen(画像:Creative Commons)




ジェシカ・シンプソン、産後3か月で15キロのダイエットに成功?という記事を先日ご紹介しましたが、具体的なダイエット方法に関する記事を見つけましたので、ご紹介したいと思います。

【イタすぎるセレブ達】肥満解消にはコレ! ジェシカ・シンプソンがダイエット仲間らに万歩計を購入。

(2012/8/11、Techinsight)

「グループの女の子達全員に、どれくらい歩いたのか確認できるよう万歩計をプレゼントしたの。」

こうツイートしたジェシカは、自らをも励ますかのように「1日に1万歩=5マイル(8キロ)よ! さあ歩きましょう!」とも続けている。

ジェシカ・シンプソンさんは一日8キロを目標にウォーキングをしているそうです。

ダイエットプログラムの仲間に万歩計をプレゼントし、励まし合いながら頑張っているのでしょうね。







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ストレス多い男性は太めの女性に魅力を感じる?

Glance

by Kevin Utting(画像:Creative Commons)




ストレス多い男性は太目の女性を好む? 学術研究で判明

(2012/8/10、CNN.co.jp)

調査は18~42歳の異性愛者の白人男性81人を2つのグループに分けて行われた。最初のグループは採用面接を受ける役割を与えてストレスの程度を引き上げ、もう1つのグループは別室で待機させた。

その後、両グループにさまざまな体型の女性の写真を見せて魅力を感じるかどうかを9段階で評価してもらった。その中で、自分が最も魅力を感じる女性と、魅力を感じる女性の中で最も太った女性と最もやせた女性を選んでもらった。

その結果、ストレスを与えた方のグループでは、体格指数(BMI)が標準および高めの女性の評価が突出して高かった。このグループが最も魅力を感じる女性の平均体重は、ストレスなしのグループが選んだ女性に比べて大幅に重いことも判明。一方、やせ型の女性に対する評価は両グループとも変わらなかった。

精神的ストレスを感じている男性は、太った女性に魅力を感じる傾向があるという研究結果が出たそうです。

男が本能的に女性のどこに最も惹かれるかということについてよく言われるのが、ウエストとヒップの比率、つまりくびれ(男が本能的に惹かれる部位は「胸」ではなく「くびれ」!)ということでしたが、今回の実験結果とは違っているようです。

ストレスを感じることによって、男性の持つ本能に変化(判断基準がずれてしまう)が起きているのか、それともストレスを感じている男性は太っている女性に癒されたいと思っているのか、などその他にも色々と理由が考えられそうです。

ただ、やせ型の女性に対する評価は、ストレスありのグループもストレス無しのグループも変わらないことですから、ストレスがかかっている男性の太めの女性に対する評価だけが上がっているということは間違いないようです。







男性用ピルの候補物質「JQ1」発見

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by Jamie(画像:Creative Commons)




男性用ピルの候補物質発見=投与中だけ精子形成抑止―マウスで確認・米研究所など

(2012/8/17、時事通信)

男性用の経口避妊薬(ピル)の有望な候補物質を発見し、雄マウスに投与している期間だけ精子の数を大幅に減少させ、運動能力も失わせることを実験で確認したと、米ダナ・ファーバーがん研究所やベイラー医科大などの研究チームが17日付の米科学誌セルに発表した。

男性用ピルの開発研究は近年、性腺刺激ホルモンの生成を抑えて精子形成を止める方法が中心だったが、全身のホルモンバランスへの影響が懸念され、臨床応用が進んでいない。これに対し、今回有望とされた低分子化合物「JQ1」は、精巣で精子形成に不可欠な役割を果たすたんぱく質「BRDT」に結合し、邪魔する働きがある。

米ダナ・ファーバーがん研究所やベイラー医科大などの研究チームが男性用ピルの有望な候補物質を発見し、雄マウスに投与している期間だけ精子の数を大幅に減少させ、運動能力も失わせることを実験で確認したそうです。

なぜ男性用ピル(経口避妊薬)を作るのは難しいのか?という記事を以前ご紹介しましたが、今回の記事によれば、「JQ1」という物質が男性用ピルの有望な候補物質となりそうです。

※写真はイメージです。







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