2年間で80キロのダイエット!貴乃花親方、ダイエットに相撲の四股(しこ)のススメ

Sumo wrestler in Japan 片山信次

by Nakatani YOshifumi(画像:Creative Commons)




貴親方、ダイエットにしこのススメ

(2009/4/8、デイリースポーツ)

大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が7日、都内で自著『貴流 心氣体』の発売記念サイン会を行った。

現役時代の運動法や、03年に引退後、食事を通じて2年間で80キロの減量に成功したことなどがつづられている。

ことあるごとに「何でやせたの?」と尋ねられたという同親方は「女性の方はもちろん、男性の方も、難しく考えず始めて下さい。

しこをお勧めします」とPR。

貴乃花親方は、食事(テレビによれば、現役時代1日8000キロカロリーとっていた食事を1日2000キロカロリーに減らしたそうです)によって、2年間で80キロものダイエットに成功したそうです。

また、四股(しこ)で下半身を鍛えて、代謝を良くすることをアドバイスしていました。







女性ホルモン、浮気の原因となる可能性=米研究

Whisperings in the sunset

by george erws(画像:Creative Commons)




女性ホルモン、浮気の原因となる可能性=米研究

(2009/1/15、ロイター)

女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、より美しく見えたり自分のことを美しいと感じたりするだけでなく、そうした感覚に基づき次々と別の男性に接近する可能性を示す研究結果を、米国のチームが13日報告した。

テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームが「Royal Society Journal Biology Letters」上で発表した。

テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームのけんきゅうによれば、女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、次々と別の男性に接近する可能性があるという研究結果を発表したそうです。

男性の場合は男性ホルモンが原因なのでしょうか。

興味深いですね。







アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に倒れる!無理なダイエットも原因の一つ?

Angelina Jolie

by Gage Skidmore(画像:Creative Commons)




アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に倒れる!無理なダイエットが原因?

(2009/4/7、シネマトゥデイ)

新作映画『ソルト』(原題)を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて倒れ、医師の手当てを受けたらしい。

「アンジーにはきつ過ぎたようだ。

撮影の合間に息切れとめまいを訴えて倒れた」と関係者はイギリスのナウ誌に語っている。

アンジーが倒れたのは、セット全体を使って走り回る、かなりハードなシーンの後だったらしい。

本作の脚本は、もともとトム・クルーズを想定して書かれていたため男並のアクション・シーンが満載。

アンジーは女性らしい体の丸みをとるために21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもし、体力もなくなっていると報じられていただけに体調が心配される。

アンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて、息切れとめまいを訴えて倒れたそうです。

記事によれば、男性用のアクションシーンであったそうで、少し無理をしすぎたのかもしれません。

また、アンジェリーナ・ジョリーは、21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもおこなったそうです。

もしそれほどのダイエットを行なったとしたら、体力もなくなって当然です。

アンジェリーナ・ジョリーには「無理をするな」ということ自体、無理かもしれませんが、体が資本なので、気を付けてほしいものです。







小児がん新薬の候補発見へ、世界のパソコンつなぐ「グリッド技術」で解析

Belgium

by NASA Goddard Space Flight Center(画像:Creative Commons)




小児がん新薬の候補発見へ、世界のパソコンつなぎ解析

(2009/4/6、産経新聞)

千葉県がんセンターと千葉大、IBM(本社・米ニューヨーク州)は、個人や企業が持つパソコンの余剰能力を使って、小児がんの一種、神経芽腫の治療薬の開発に乗り出した。

多数の参加者のパソコンをインターネットでつなげて、全体でスーパーコンピューター並みの能力を持たせる「グリッド(格子)技術」を使う。

グリッド技術で小児がんの治療薬を開発するのは世界初という。

千葉県がんセンターと千葉大、IBMは、世界中のパソコンをインターネットでつないで、スーパーコンピューター並みの計算を行う「グリッド技術」で、小児がんの治療薬の化合物の発見を行うという試みが行うそうです。

計画では、カナダにあるIBMのコンピューターからデータを参加者のパソコンに配信。

夜間などパソコンを使っていない時間に、約300万種類の化合物を対象に、がん細胞の増殖を阻害する構造などを持つものがないかどうか解析してもらう。

パソコン1台では新薬候補の化合物の発見に、6000年程度かかるが、グリッド技術を使うことで、早ければ5年後には、化合物を見つけて人間に投与する臨床試験に進む計画。

研究チームでは10万台以上の参加を期待している。

中川原(なかがわら)章・同センター長は「日本では小児がんの分野は大人のがんに比べて研究費が少なく恵まれていない。

多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。

果たしてどれくらいの人が参加をするのでしょうか。

興味深いですね。







ハリセンボン箕輪はるかさん、肺結核で入院|肺結核とはどんな病気?




箕輪はるかさん、肺結核で入院

(2009/4/6、時事通信)

人気お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるかさん(29)が、肺結核のため入院していることが6日分かった。

所属事務所によると、箕輪さんは体調不良を訴えたため、3日、東京都内の病院で精密検査を受け、約2カ月の入院が必要と診断された。

復帰時期は回復に合わせて判断する。 

ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で入院しているそうです。

2か月の入院が必要とのこと。

心配なニュースですね。

【追記】

ハリセンボン・箕輪はるかが肺結核で入院 感染拡大のおそれも

(2009/4/6、産経新聞)

肺結核は空気感染が起こる可能性がある病気で、昨年12月1日から今年4月3日の期間で、吉本興業グループの劇場、その他のライブ会場、テレビ番組収録スタジオなどの観覧者らに感染したおそれがあるという。

これを受け、東京都や保健所では接触者の調査・健康診断の実施を決めた。

肺結核は空気感染が起きる病気であり、箕輪さんが多くの人の前に出る仕事であるため、劇場や会場、スタジオなどで観覧者などの人たちに感染した恐れがあるそうです。

結核とは怖い病気ですね。

【関連ページ】

肺結核-Yahoo!ヘルスケア

肺結核は結核菌による肺感染です。

若い人から高齢者まで年齢と関係なく発症します。

結核を気づかずにいると、周囲の人にまで感染させ、多くの社会問題となります。

肺の結核が結核全体の90%を占めています。

<中略>

ただ、近年の新規発症登録患者の増加は、高齢者で既感染で発病していなかった人が体力の低下などによって発症する症例が増加したためで、とくに近年、流行しているわけではありません。

しかし、若い人ほど相当悪化するまで社会生活を送っているので、感染を拡大させる危険性があります。

結核の代表的な症状は、微熱、咳、痰、血痰、発汗、呼吸困難、体重減少、食欲不振などです。どれも結核だけに特異的な症状でないのが判断を難しくします。

結核の症状は、結核特有の症状がないため、発見が難しいようです。

感染拡大を防ぐためにも、定期的な健診が重要となりそうです。







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