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『金田一少年の事件簿』金田一一の声で知られる声優・松野太紀さん、右大脳出血のため死去/脳出血を予防する方法とは?




声優・松野太紀さん死去 56歳 『金田一少年の事件簿』金田一一、『スポンジ・ボブ』スポンジ・ボブなど(2024/6/27、オリコンニュース)によれば、アニメ『金田一少年の事件簿』金田一一の声などで知られる、声優の松野太紀さんが右大脳出血でなくなりました。56歳でした。

脳卒中は、脳の血管が閉塞する虚血性脳卒中と脳の血管が破裂する出血性脳卒中があります。

虚血性脳卒中には、脳梗塞・一過性脳虚血発作が含まれます。

出血性脳卒中には、脳出血、くも膜下出血が含まれます。

脳出血とは?

脳出血とは、脳内の細い血管が破れる病気です。

脳出血の症状の特徴は次の通り。脳出血の症状が現れたら、すぐに病院で受診しましょう。

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 言葉の障害(言葉が不明瞭になる)
  • 意識障害(意識が混濁する)
  • 片側の運動障害

●脳卒中予防のガイドライン

脳卒中予防のためのガイドライン(10個のポイント)についてまとめました。

  1. 高血圧:定期的に血圧を測り、高血圧の人は治療をしましょう。
  2. 糖尿病:血糖値を測り、糖尿病または糖尿病予備軍の人は治療を受けましょう。
  3. 不整脈:不整脈が見つかったら、病院に行きましょう。
  4. タバコ:禁煙しましょう。
  5. アルコール:飲酒は控えめにしましょう。
  6. コレステロール脂質異常症(高脂血症)と診断された人は治療を受けましょう。
  7. 運動:運動することが脳卒中予防につながります。
  8. 塩分・脂肪分:食事の塩分を控えめに、低脂肪の食事をしましょう。
  9. 肥満:太りすぎは糖尿病や脂肪肝などの生活習慣病のリスク要因です。
  10. 脳卒中の症状があればすぐに受診。

脳卒中予防のためのガイドラインにあわせてライフスタイルを見直しましょう!







若い痩せている女性も糖尿病になるリスクはある?




若い女性のやせ、「国民健康の脅威」|健康への影響や低体重児の増加の懸念(2012年)に若い女性のやせがもたらす悪影響について、骨粗鬆症の発症リスクや総死亡リスクの上昇のほか、将来の生活習慣病の発症リスクが高いとされる低出生体重児(2500グラム未満)の増加などを紹介しました。

若い女性の「やせていてもメタボ」に警鐘 不妊や骨粗鬆症、糖尿病のリスクも みんなで考える 思いやりのカタチ(2024/5/1、産経新聞)でも同様に、女性のやせのもたらす影響として、月経異常(エストロゲンの分泌量の低下を招き無月経を引き起こす)、2500g未満の低出生体重児のリスク要因となっていること、将来の骨粗しょう症リスクについて紹介されています。

今回注目したのは糖尿病リスクの上昇です。

糖尿病の専門医でもある田村教授は「やせているのに、血糖を下げるホルモン『インスリン』の効きが悪くなり、食後に高血糖となる『耐糖能異常』となっている若い女性が多くいることが研究結果で分かってきた」と説明する。

なぜ痩せている女性は糖尿病リスクが高くなるのでしょうか?

痩せた女性は糖尿病リスクが高い?若年女性に多い”やせメタボ”とは【順天堂大学・田村教授】によれば、痩せている女性には、1)筋肉量が少なくて体重が低く、2)運動量が少ない、3)エネルギー摂取量が少ない、「エネルギー低回転型」の人が多い傾向があるそうです。

「エネルギー低回転型」のためか肥満者と同様のインスリン抵抗性が背景にあり、痩せているのに、インスリンの効きが悪く、糖や脂肪の代謝に異常をきたしてしまうような状態を“やせメタボ”(代謝的肥満)と呼ぶそうです。

※インスリン抵抗性とは、肝臓や筋肉、脂肪などでのインスリンの働きが低下する状態で、インスリン抵抗性が強いと、糖尿病脂肪肝メタボリックシンドローム高血圧脂質異常症高脂血症)・動脈硬化を招く原因となります。

つまり、痩せている女性の糖尿病リスクを下げる方法としては、筋肉を増やす、正確に言えば、筋肉の質を向上させインスリンの効果を高めることが重要ということですね。

具体的な方法としては、1)筋トレ(少し強度のある運動)、2)たんぱく質の摂取、3)糖質を摂り過ぎない。

■まとめ

痩せているからと言って糖尿病のリスクがないというわけではないということは新しい発見ですね。

糖尿病予防に限らず、たんぱく質を摂取して筋トレを行ない筋肉量を増やすというのは、健康的な体づくりにも欠かせないことなのでぜひやっていきましょう!







日本糖尿病学会、血糖測定機能をうたうスマートウォッチについて注意喚起

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皮膚に刺すことなく(非侵襲的に)血糖値を測定できるスマートウォッチがあるという広告がありますが、血糖測定機能をうたうスマートウォッチ(腕時計型デバイス)について(2024/4/23、日本糖尿病学会)によれば、2024年4月現在、指先穿刺や皮下センサー留置のための皮膚穿刺をすることなく、血糖値やグルコース値を測定できる医療機器はなく、米国食品医薬品局(FDA)はこれらの機器の安全性と有効性は FDA によって審査されておらず、これらの機器を使用すると血糖値が不正確に測定される可能性があるため、皮膚への穿刺をせずに血糖測定できるとうたうスマートウォッチやスマートリングを使用しないよう警告しています。

【関連リンク】

今回のニュースによれば、FDAはこれらの機器の安全性と有効性は審査されておらず、血糖値が不正確に測定される可能性があることから推奨しないと警告していますが、ここでいくつか考えないといけないポイントがあります。

1)FDAが推奨しないだけで非侵襲的に血糖値を測定できる技術の根拠があるのか?

2)理論的には可能だが現実的に正確に安全に計測できるデバイスがまだ生まれていないだけなのか?

非侵襲性(身体を傷つけることなく)であることは身体への負担が少ないというメリットがあり、これまでもスマホのフラッシュやカメラ機能を使い、血糖値管理ができる技術が研究されている!?では大学で研究がされていることを取り上げてきました。

【関連記事】

利用する側からすると、できるだけ体の負担がなく(非侵襲的)、またできるだけ自動的に計測できるデバイスが理想的ですよね。

非侵襲的に血糖値を測定できる理論があるという前提に立っていましたが、もしこれがないのだとしたら問題ですし、もしも理論的に可能だとしたら、現時点では基準をクリアーしたものは存在していないよという明確なメッセージを伝えないといけません。

■まとめ

日本では、「糖尿病が強く疑われる人」が調査以来初めて1000万人(推計)に到達|厚生労働省調査によれば、糖尿病予備軍を含めて1千万人いるといわれていて、世界でも糖尿病人口が増えています。

糖尿病患者を増やさないように血糖値をいかにコントロールするかは世界の課題です。

そのためにもいつか簡単に血糖値を測定・コントロールできる機器ができるといいですね。

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら







糖尿病関連ワード

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは

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薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査

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血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

木下医師がエビデンスにない糖尿病治療を紹介する番組には出られないと途中退席。改めて糖尿病の食事療法について考えてみました!




人気YouTube番組でまさかのトラブル ジャガー横田夫が出演者一喝、途中退席…「医師としてやめてほしい」によれば、ジャガー横田さんの夫で医師の木下博勝さんが基本カロリー制限が糖尿病の治療原則であり、医師の立場として、エビデンスにない治療(今回で言うと糖質制限による糖尿病治療)を紹介する番組には出られないと発言したことが話題になっています。

糖質制限食を糖尿病の食事療法としては薦めない-日本糖尿病学会提言(2013/3/19)で紹介した日本糖尿病学会の提言によれば、炭水化物のみを極端に制限した糖質制限食は現時点では十分なエビデンスがそろっていないため薦められず、総エネルギー摂取量の制限を糖尿病治療の食事療法として薦めるということになっています。

食事療法の見直しへ日本糖尿病学会が動き出す(2018/12/25、ケアネット)によれば、日本糖尿病学会が主催する「食事療法に関するシンポジウム」において、糖質制限の流行、高齢者の低栄養が問題となる中、糖尿病の食事療法について検討すべき問題が出ていました。

1)総エネルギー摂取量設定法をめぐる課題

エネルギー必要量には個人差が著しく、個々のさまざまなデータ(脂質、血圧など)の改善度を評価しながら設定をするのが必要ではないか?

2)糖尿病患者のフレイル・サルコペニアのリスク

高齢者の糖尿病患者の食事療法では、一律にエネルギー量のコントロールだけでなく、認知症やサルコペニア、フレイルなどを総合的に考えた栄養の摂取もあわせて考えないといけない。

荒木 厚氏(東京都健康長寿医療センター/日本老年医学会)によれば、「ビタミンD低下はサルコペニア、ビタミンB2やカロチン摂取低下は認知機能低下、タンパク質摂取低下は筋肉量および下肢機能低下などのフレイルに関連する」と述べ、「タンパク質1.0g~1.5g/kg体重の摂取がサルコペニアの予防に大切である」と解説し、ロイシンを考慮した食事療法も推奨しています。また、「後期高齢者はタンパク質摂取が低い群で死亡リスクが高くなる。さらに、「緑黄色野菜の摂取量がHbA1cや中性脂肪値にも影響する」としています。

つまり、糖尿病だけで考えると総エネルギー量をどうコントロールすればいいかだけを考えればよかったのですが、高齢者の食事のとり方やQOLを考えると、例えばたんぱく質多めの食事にすることでフレイル対策・サルコペニア予防につながるというように、単純な食事療法ではなく、個々の状況に合わせたものを考えていく必要があるというように変わってきています。

3)糖尿病の食事療法で肥満患者以外へのカロリー制限を中止

山田 悟(北里大学北里研究所病院糖尿病センター)さんによれば、2016年にカロリー食によるサルコペニアリスクを示す論文報告を機に肥満患者以外へのカロリー制限を中止したそうです。

簡単に言えば、欧米の糖尿病患者は太っている人が多いことからカロリー制限による肥満の治療が推奨されるが、日本人の糖尿病患者はBMI 24前後の患者が多いため、肥満治療をしても治療にならないのではないか、糖質制限食を含めたエビデンスをベースとした日本人のための2型糖尿病の食事療法を導入していく必要があるのではないかといっています。

■まとめ

このように糖尿病ガイドラインをベースとしたエビデンスによる糖尿病の食事療法といっても、少しずつ考え方が変わっているのがわかります。

総エネルギー量に個人差があるけどその治療法でいいのかな?

エネルギー量をコントロールするという糖尿病の食事療法は正しいのかもしれないけど、それをするとフレイルやサルコペニアリスクが高くなるけど大丈夫かな?

カロリー制限による肥満の治療で糖尿病治療をするのは肥満の糖尿病患者には当てはまるけど、やせ形の糖尿病患者に当てはまるのかな?

といった一つ一つの疑問を改めて考えて頂いて、個人個人に合った糖尿病の食事療法が提供されるようになるといいですね。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動) について詳しくはこちら







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アディポネクチン(Adiponectin)の健康効果|中性脂肪を減らす・メタボリックシンドロームの改善・高血圧予防

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【目次】

■アディポネクチンとは

Body Image. The subjective concept of one's physical appearance based on self-observation and the reactions of others.

by Charlotte Astrid(画像:Creative Commons)

ダイエットの前に知っておきたい!脂肪はキレイの味方です!

(2015/6/1、太陽笑顔fufufu)

脂肪が生み出していたのは多彩なアディポサイトカイン(生理活性物質)。そして、そんなアディポサイトカインの中で、超善玉として今、最も注目されているのが「アディポネクチン」です。ギリシャ語でアディポ=脂肪、ネクチン=くっつく、という意味で名付けられたホルモンで、血流に乗って全身をパトロールし、血管壁に傷ついた部分や炎症を見つければ、素早くそこにくっついて修復してくれるので、体内の“消防隊”とも呼ばれているそうです。

アディポネクチン』とは、脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンで、糖尿病動脈硬化症などを予防する効果があるといわれており、近年注目されています。

■アディポネクチンの働き

・血管の修復

血管の修復→血流を改善する→動脈硬化の予防・改善

中性脂肪の減少

糖尿病の予防

インスリン感受性を高める→血糖値を下げる→糖尿病の予防・改善

・メタボリックシンドロームの改善

高血圧の予防

血管を拡張する→血流を改善する→高血圧の予防・改善

・抗ガン作用

・脳卒中の予防

心筋梗塞の予防

高脂血症の改善

脂肪燃焼を高める→余分な脂肪の蓄積を防ぐ→脂質異常症の予防・改善

コレステロールの正常化

・老化防止

血栓の予防

・インフルエンザの予防

生活習慣病の予防

■内臓脂肪が増えるほどアディポネクチンは減少する

血液中の中性脂肪が高くなりやすい生活習慣

(2014/10/6、マイナビニュース)

メタボリックシンドロームが進行すると、超善玉物質であるアディポネクチンが減少してしまいます。それは、この物質は内臓脂肪が増えれば増えるほど減少する性質を持っているためです。

アディポネクチンは中性脂肪を減らす働きをするため、これが減少すると中性脂肪は確実に増加していきます。また心筋梗塞などの冠動脈疾患の患者は、アディポネクチンが低いほど死亡率が高くなる傾向がみられるという報告もなされています。

メタボリックシンドロームが進行する=内臓脂肪が増えると、アディポネクチンは減少してしまいます。

内臓脂肪が増えすぎると、アディポネクチンが減り、高血糖・高血圧・脂質異常症になりやすくなり、動脈硬化になり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。

アディポネクチンには、中性脂肪を減らす働きがあるため、アディポネクチンが減少すると、中性脂肪が増加します。

また、脂肪から分泌されるアディポサイトカインには善玉ホルモンだけでなく、悪玉物質である「PAI-1(パイワン」や「TNF-α(ティーエヌエフアルファ)」もあります。

<悪玉ホルモン>

PAI-1

  • 血液を固める作用があり、血液中で増えると血栓ができやすくなります。
  • 血栓を溶けにくくし、動脈硬化を引き起こします。

TNF-α

  • 体内で炎症を引き起こし、動脈硬化のリスクを高める可能性があります。
    血管は年とともに硬くなったり、もろくなったり、コレステロールなどがたまって狭くなる傾向がありますが、TNF-αによって、血管壁に炎症が起こると、動脈硬化が進んでしまい、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。
  • インスリンの効きを悪くし、血糖値を下がりにくくして、糖尿病を引き起こします。

■アディポネクチンを増やす方法

ダイエットの前に知っておきたい!脂肪はキレイの味方です!

(2015/6/1、太陽笑顔fufufu)

●内臓脂肪を減らす

内臓脂肪量が増えるほど「アディポネクチン」の量が減るという、逆の相関関係があるため、過剰な内臓脂肪を減らすことがアディポネクチンを増やすことにつながります。

→ 内臓脂肪を減らすには|内臓脂肪の落とし方 について詳しくはこちら

●オスモチン

りんご、ぶどう、トマト、ピーマンといった果物や野菜からアディポネクチンと似た構造を持つ物質・オスモチンが見つかっており、それらを食べることで「アディポネクチン」と同様の効果が期待されています

オスモチンは、トマト・リンゴ・キウイに含まれており、アディポネクチンと似た働きがあるそうです。

●βコングリシニン(ベータコングリシニン)

ベータコングリシニンは豆腐や納豆をはじめとする大豆食品(大豆たんぱく)に含まれているそうです。

●食物繊維

わかめ、ひじきなどの海藻類に多い食物繊維はアディポネクチンを増やすそうです。

●EPA

さんまや鯖などの青魚に豊富なEPAはアディポネクチンを増やすそうです。

●禁煙

「アディポネクチンの分泌を妨げる、もっとも大きな要因が喫煙。というのも、脂肪細胞は化学物質に非常に弱い細胞でもあるからです。

タバコはアディポネクチンの分泌を妨げるため、禁煙をしましょう。

■まとめ

アディポネクチンにはこれだけ多くの健康効果があるということですので、生活習慣を改善することで、メタボリックシンドロームにならないように気を付けたいものです。

→ 「メタボリックシンドローム」を初めてTVで紹介した専門医が開発した長寿ホルモン「アディポネクチン」のサプリメント について詳しくはこちら

→ 内臓脂肪を減らすには|内臓脂肪の落とし方 について詳しくはこちら







【参考記事】
続きを読む アディポネクチン(Adiponectin)の健康効果|中性脂肪を減らす・メタボリックシンドロームの改善・高血圧予防