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魚介類(オメガ3・EPA・DHA・タウリン・亜鉛)を積極的に摂る|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条

ハクライドウがこれまで培ってきた約20年の健康情報をまとめた10箇条を紹介します。

あなたの健康的なライフスタイルにこの10箇条を取り入れていきましょう。




【目次】

■魚介類(オメガ3・EPA・DHA・タウリン・亜鉛)の健康効果

●オメガ3・EPA・DHA

魚介類を多く食べる人はうつ病の発症率が低くなる傾向|オメガ3(EPA・DHA)が多いと発症率が低くなる|国立がん研究センター・慶応義塾大学

国立がん研究センターと慶応義塾大学のチームが「トランスレーショナル・サイカイアトリー」に発表した疫学調査によれば、魚介類を多く食べるグループは、そうでないグループに比べてうつ病の発症率が低くなる傾向にあることがわかったそうです。

オメガ3に含まれるEPA・DHAが多いと発症率が低くなる傾向にあることから、魚介類を積極的に食べることがうつ病予防につながることが期待されます。

魚介類を多く食べる男性は糖尿病になるリスクが低い 最大でリスク3割減|国立がん研究センター

国立がん研究センターなどによる追跡調査によれば、魚を多く食べる男性は糖尿病になるリスクが低いという調査結果が出たそうです。

男性は小・中型魚(あじ・いわし、さんま・さば、うなぎ)の魚および脂の多い魚の摂取により糖尿病の発症リスクが低下するという結果が出ました。

魚の脂に含まれるオメガ3などの不飽和脂肪酸やビタミンDのインスリンの分泌を促すと考えられるようです。

魚うどん(EPA)で血管若返り|#たけしの家庭の医学

トビウオは青魚でDHA・EPAが多く含まれています。

血管の老化が進むと、動脈硬化を引き起こしやすくなるため、心筋梗塞脳梗塞のリスクが高まるのですが、EPAには赤血球の膜を柔らかくする効果があったり、血管をやわらかくしなやかにする作用があることで、血液がスムーズに流れてくれるため、病気のリスクを下げてくれるそうです。

また、EPAを摂取することで、中性脂肪値が著しく低下するといわれています。

消費者庁の食品の機能性評価モデル事業」の結果報告(平成24年4月)によれば、EPA/DHAの「心血管疾患リスク低減」「血中中性脂肪低下作用」に関してはいずれの機能も総合評価はAとなっています。

子供に魚を食べさせたほうが良い理由とは?|働く母親が子どもの夕食の主菜に魚料理を調理するのは9.3%

子どものDHA摂取と学習および行動能力に対する影響を研究している、オックスフォード大学のアレックス・リチャードソン博士によれば、現在の日本の子供の食事は魚料理中心だった昔に比べて肉料理中心になってきているため、オメガ3脂肪酸のDHAを摂取することがますます重要になっているそうです。

【ガッテン】善玉コレステロールの吸う力をアップする方法!EPAを含む青魚(サバ缶)!ナッツ&緑茶!ウォーキング!|11月28日

小倉正恒ら 第50回日本動脈硬化学会(2018年7月13日)によれば、脳梗塞の罹患率(%)は「吸わない善玉コレステロール」グループと比べると「吸う善玉コレステロール」グループは約60%減少していることが発表されています。

神戸大学循環器内科の資料によれば、青魚を食べない人に比べて青魚をよく食べる人のほうが血中EPAの濃度が高く、善玉の吸う力(コレステロール引き抜き能・コレステロール取り込み能)が高くなる関係になっています。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら

→ DHA・EPAを含む食品 について詳しくはこちら



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●タウリン

タウリンは心筋梗塞から身を守る「毛細血管」の機能をアップさせる栄養素|爪の色戻りチェックで毛細血管の機能テスト|たけしの家庭の医学

WHOの報告によれば、タウリン食品マグネシウムを摂取することによって、循環器疾患・心血管疾患の進展が抑制されることがわかっているそうです。

マグネシウムとタウリンを多く摂取している人は、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満が少ない?|#世界一受けたい授業

家森幸男(京都大学名誉教授)さんは人が1日に排泄した尿を調べることで栄養評価をする方法を考案し、WHO(世界保健機関)の協力を得て、25年間に25カ国61地域の人々の尿を採取しデータを分析し、食事と栄養、病気との関係を解明する調査を行なった結果出た結論は、健康と長寿に深く関与する2大栄養素は、タウリンとマグネシウムだったそうです。

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●亜鉛

糖尿病の原因の1つに亜鉛の分泌量不足の可能性が浮上|順天堂大など

順天堂大学は、理化学研究所、杏林大学、慶應義塾大学との共同研究によれば、これまで糖尿病の原因は、「膵β細胞からのインスリン分泌の低下」と「末梢組織でのインスリン感受性の低下」により説明されていましたが、「亜鉛分泌が少ないことによって起こる肝臓におけるインスリン代謝の亢進」も糖尿病発症に関わることを明らかにしました。

【#たけしの家庭の医学】亜鉛を含む食品(卵・粉チーズ・ゴマ)で血管年齢改善!血管の老化防止で動脈硬化予防!

東京慈恵会医科大学の柳澤裕之先生によれば、亜鉛は動脈硬化を進める活性酸素を除去することに役立ち、不足すると血圧が上昇し、動脈硬化が進行してしまうそうです。

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■魚介類の摂取量が減っている!?

さんま Mackerel(Sanma)

by Hajime NAKANO(画像:Creative Commons)

国民一人一日当たり魚介類と肉類の摂取量の推移|水産庁
国民一人一日当たり魚介類と肉類の摂取量の推移|水産庁

参考画像:水産物の消費動向|水産庁(スクリーンショット)

オメガ3の美肌効果|オメガ3を摂取するとなぜ美肌になるのか?で紹介した麻布大学の守口徹教授によれば、オメガ3は青魚などの魚から摂るのが一番効率よいそうですが、水産庁による国民一人当たりの魚介類と肉類の摂取量推移によれば、平成18年には初めて肉類の摂取量が魚介類を上回り、21年には肉類と魚介類の摂取量が上回り、その差が拡大しているそうです。

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子供に魚を食べさせたほうが良い理由とは?|働く母親が子どもの夕食の主菜に魚料理を調理するのは9.3%で紹介した日本の働く母親500名を対象とした「子どもの栄養とDHA (ドコサヘキサエン酸)サプリメント」に関する意識調査の結果によれば、働く母親が子どもの夕食の主菜に魚料理を調理するのは9.3%だったそうです。

魚を調理しない理由としては、次のような理由があります。

  • 手間がかかる(35.2%)
  • 子どもが好まない(30.0%)
  • 新鮮な魚を入手しにくい(25.7%)
  • 食べるのが面倒(18.5%)
  • 魚が高価

企業側も骨を取った魚を提供したりしていますが、そもそも調理自体に手間がかかったり、食べるのが面倒だったりして、魚料理自体が好まれないことが調理をしない理由のようです。

子どもに魚料理を作ってあげることは健康にもよいだけではありません。

将来の食の楽しみを増やすことにもつながるはずです。

いろんな食べ物に対する関心を持つことによって、大人になった時に、いろんな楽しみができてくるはずです。

働くママさんたちにとって、魚料理を作ることは大変だと思いますが、ぜひ魚を食べる機会を増やしてあげてくださいね。







*良い情報が入るたびに今後アップデートしていきます。

【おすすめの健康的ライフスタイル10箇条】
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エクオール(Equol)サプリが更年期(更年期障害)症状の軽減に役立つ!エクオールを作れる人の大豆イソフラボンの一日必要量!

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【目次】

■若年性更年期障害にサプリメント治療が行なわれている

2016年2月22日放送の「私の何がイケないの?」によれば、若年性更年期障害の治療にあたり、エクオールサプリによるサプリメント治療を勧めている医師もいるそうです。

→ 若年性更年期障害について詳しくはこちら

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■エクオール(エクオールサプリ)で更年期症状の軽減ができる

Smiling portrait

by Capture The Uncapturable(画像:Creative Commons)

エクオールの効果|エクオールを作れる人、作れない人の違いとは?|世界一受けたい授業 5月2日によれば、更年期症状の軽い人はエクオールの量が多いそうです。

エクオールとは?によれば、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




■エクオールとは?

エクオールとは、大豆イソフラボンがエクオールを作り出すための腸内細菌(エクオール産生菌)のチカラでつくられます。

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

​エクオール産生菌という腸内細菌を持っている人といない人がいるそうで、エクオール産生菌がいない人は、大豆イソフラボン(ダイゼイン)のまま吸収されるそうです。

日本人の50%がエクオールを作れるそうです。

逆を言えば、日本人の50%がイソフラボンを摂取しても、エクオールによる更年期症状緩和の効果ができないということです。

【追記(2017/6/5)】

第15回日本抗加齢医学学会総会たった3割?エクオール産生者減少の可能性。

(2015/5/29、浜松町ハマサイトクリニック)

2015年5月29日に開催された第15回抗加齢医学会総会での発表によれば、エクオール産生能力者は約3割の結果が出ているとのことで、エクオール効果の恩恵にあずかれる女性は、これまで知られていた以上に減少している可能性があります。

【!追記終わり】

若い人にエクオールを作れる人が少なくなっているそうですが、食の欧米化が原因ではないかと考えられます。(欧米人の3分の2がエクオールを作り出せない)

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

■エクオールに期待されるその他の健康効果とは?

●肌のシワの改善

12週間摂取で目尻のシワが改善

●死亡リスクの低下

7年後までに要介護認定/亡くなった人の割合によれば、エクオールを作れない人のほうが多い

動脈硬化糖尿病などのメタボリックシンドロームのリスクを低下

抜け毛が抑制

過剰な男性ホルモンの働きを抑制(直接的なデータはないが、エクオールの効果が期待できるのではないか)

骨粗鬆症の予防

エクオールとは?によれば、女性は更年期以降女性ホルモンの分泌量が減少するに伴い、骨量が減少します。

大豆イソフラボンを摂取することによって、骨からカルシウムが溶け出すことを抑えることができるのですが、エクオールを作れる人は作れない人に比べて、豆乳を飲んだ場合に、より骨密度に対して高い効果を示すことがわかったそうです。

その他にも、中性脂肪悪玉コレステロールの低減、肌にハリ・ツヤを与えるなどが期待できるそうです。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




■まとめ

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

エクオールを作れる人は、大豆イソフラボン1日必要量は50mgで、納豆なら50gを摂取すればよいそうです。

エクオールを作れない人も心配いりません。

【#その原因Xにあり】名医が更年期障害を改善SP|女性ホルモン低下を救うエクオール|男性更年期障害の改善方法に出演した医師によれば、食生活を1年半変えてもらったところ、エクオールを作れるようになった人もいるそうです。

納豆にはエクオールの原材料となる大豆イソフラボンが豊富で、また腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑える働きがあるといわれているそうです。

食生活の変化とは、一日1パックの納豆を食べること。

番組でおすすめしていたのは、「アボカド納豆」。

納豆1パックにアボカド1/2個をタレで和えるだけ。

アボカドには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富で、食物繊維が腸内環境を整える黄金比1:2で含まれているそうです。

食べる時間は、腸内環境は夜作られるので夕食に食べるとよいそうです。

納豆が苦手な人はエクオールサプリメントを活用するのもいいのではないでしょうか。



『エクオール+ラクトビオン酸』はエクオール研究の専門医と共同開発したサプリメントです。

大豆生まれのエクオールは女性ホルモンに似た働きをするため、減少していく女性ホルモンをカバーすることができます。

・誰にも会いたくない、やる気が起きない

・物や人に当たることが多くなった

・気分が沈みやすくなった

など、大人の女性特有の「ゆらぎ」を抱える方々におすすめです。




【エクオール関連記事】
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むくみ|なぜ腎機能が低下すると体がむくんでしまうのか?|腎臓病の症状

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腎臓の機能が低下し、腎臓の病気になると、「むくみ」という症状が現れますが、なぜ腎機能が低下すると体がむくんでしまうのでしょうか?




【目次】

■なぜ腎機能が低下すると体がむくむのか?

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by Mario Antonio Pena Zapatería(画像:Creative Commons)

1.身体の余分な水分や塩分が十分に排出できなくなるから

腎臓の機能として最も大事なのが、体の中に溜まった老廃物などをろ過して尿を作る機能です。

腎機能が低下すると、より詳しく言うと、尿を作る腎臓の糸球体の毛細血管が悪くなると、尿が作れなくなり、余分な水分やナトリウムが排出できなくなります。

余分な水分やナトリウムが排出できないにもかかわらず、水分を摂ったり、食事をすれば、尿が作られないのですから、身体の中に水分がたまってしまい、むくんでしまいます。

2.たんぱく質(特にアルブミン)が漏れ出てしまい、血液中のアルブミン濃度が低下するから

血液中の「アルブミン」というたんぱく質には、血液中の水分を一定に保つ役割があります。

しかし、腎臓病になると、血液中に含まれるたんぱく質(特にアルブミン)が尿に出てしまい(いわゆるタンパク尿)、血液中のアルブミン濃度が低下することで水分保持機能が低下し、血液中の水分が血管の外(身体の組織)に漏れだすことで、むくみが起こります。

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■脚のむくみをチェックする方法

すねの横を10秒ほど押して、すぐに戻らない場合は、脚がむくんでいると考えられます。

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■腎臓の病気を予防する方法

腎臓の機能が60%未満に低下した状態の病気を慢性腎臓病(chronic kidney disease;CKD)と呼びますが、CKDのリスク要因は、加齢、血尿、高血圧糖尿病高血糖)、脂質異常症、肥満と喫煙なのだそうです。

そのため、次のようなことが腎臓病の予防に欠かせません。

  • カロリーや脂質を摂り過ぎないバランスのとれた食事
  • 運動
  • ダイエット(肥満解消)
  • 塩分少なめの食事
  • 水分補給
  • 禁煙

糖尿病の人は、高血圧になる可能性が高いともいわれます。

それは、糖尿病と高血圧の危険因子が同じだからだと考えられています。

その他にも、脂質異常症高脂血症)もリスク要因が重なる部分が多いため、注意が必要です。

→ 慢性腎臓病(CKD)の症状・原因 について詳しくはこちら

■まとめ

腎機能が低下すると体がむくむ理由は2つ。

1.身体の余分な水分や塩分が十分に排出できなくなるから

2.たんぱく質(特にアルブミン)が漏れ出てしまい、血液中のアルブミン濃度が低下するから

そこで、腎機能低下を早期発見するサインとして、「朝のむくみ」が考えられます。

通常は睡眠中に尿に処理されるため、「むくみ」というのはあまり起きません。

前の晩に水分を過剰に飲んでいないにも関わらず、朝起きたらむくみがある、あるいは毎朝むくんでいるという人は、腎機能が低下している可能性があると考えられます。

むくみ以外に、体がだるい・疲れやすい・多尿(尿の量が多くなった)・頻尿(おしっこの回数が増えた)・尿が泡立つ(または泡立ちがなかなか消えない)といった症状がある場合には、腎機能の低下が疑われるので、一度病院でチェックしてみましょう。

→ 腎臓の病気|腎臓病の症状・種類・原因・食事・検査 について詳しくはこちら







【腎臓の病気 関連記事】
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コーヒーと脂肪肝|コーヒーを飲み過ぎると脂肪がどんどん増えてしまう!?

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検索ワードを見ていると「コーヒー 脂肪肝」で検索されているのですが、コーヒーと脂肪肝にはどんな関係があるのでしょうか?




【目次】

■コーヒーと脂肪肝

coffee

by jen(画像:Creative Commons)

コーヒーに脂肪肝予防効果 飲む量減ると発症しやすく|なぜ脂肪肝の抑制にコーヒーが効果的なのか?によれば、脂肪肝の人はコーヒーを飲む量が少なく、飲む量が減った人は発症する率が高かったそうです。

■コーヒーはダイエットに効果的!?

コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪の分解を促進する効果があるというように、コーヒーはダイエットに効果的だと思っている方も多いのではないでしょうか?

コーヒーでダイエットできる?によれば、コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きを活発にさせる作用があり、コーヒーを飲んだ場合は、水を飲んだ場合に比べて、脂肪酸の量は2倍になるそうです。

体脂肪を効率良く燃やすには、

1.コーヒーを飲んでから20〜30分後に運動を始めること

2.コーヒーはブラックで飲むこと

3.ウォーキングやジョギングなど体への負担の少ないものにすること

を守ると、より効果的なようです。

これまでも定期的にコーヒーには脂肪の分解を促進する効果があるというニュースが取り上げられています。

ダイエット時に注意したい5つの飲み物によれば、コーヒーに含まれているカフェインは、脂肪分解酵素を活性化させてくれる効果があるそうです。




■クロロゲン酸を摂りすぎると脂肪が蓄積する!?

しかし、コーヒー●杯以上飲むと脂肪がどんどん増えるって本当?というブログ記事によれば、コーヒーを飲み過ぎるとかえって脂肪が増えてしまうそうです。

なぜなのでしょうか?

Journal of Agricultural and Food Chemistryに掲載された西オーストラリア州立大学植物生態学研究所および農業研究所(Institute of Agriculture)の研究者と、医学薬理学研究所およびその関連組織である西オーストラリア州医学研究所(WAIMR)との共同研究によれば、コーヒーの消費は2型糖尿病の発症リスクを低下させることが研究によって示されており、これには、カフェイン以外のコーヒー中の化合物によって健康的なメリットがもたらされることが示唆されています。

コーヒー中の化合物クロロゲン酸(Chlorogenic Acid: CGA)は以前より、インスリン感受性を高め、血圧や体脂肪蓄積を減少させることなど健康的に利点があるとして知られています。

しかし、今回の研究によれば、1日5〜6杯のコーヒーに含まれる量と同じ量のクロロゲン酸をマウスに投与したところ、肝臓での脂肪細胞に影響を与え、細胞内での脂肪の蓄積を起こすことがわかりました。

また、インスリン抵抗性が増加する傾向にあることもわかりました。

コーヒーといえば、これまでブログでも取り上げてきたとおり、糖尿病予防や肝臓の病気予防、ダイエット効果が期待できるといったイメージがありましたが、飲みすぎるのも決して体に良いことではなく、この研究によれば、1日3~4杯にとどめておくと良いようです。

コーヒーをお好きな人も、健康面を含めて考えると、一日2~3杯程度を適量と考えて楽しみましょう!

→ コーヒーに含まれるクロロゲン酸は糖尿病の発症抑制や血糖値を改善する効果がある について詳しくはこちら







【コーヒー 関連記事】
続きを読む コーヒーと脂肪肝|コーヒーを飲み過ぎると脂肪がどんどん増えてしまう!?

体重の減少|なぜ食べているのにやせるの?|糖尿病の症状

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糖尿病とは血糖値が高くなる病気で、わかりやすくいうと、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。

糖尿病は自分には関係ないと考えている方もいると思いますが、糖尿病一歩前の状態である「糖尿病予備群」は多く、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によれば、糖尿病と予備群含めると、約2000万人いると推計されています。




【目次】

■糖尿病の症状

糖尿病の症状としては、以下のような特徴的な症状がみられることがあります。

糖尿病の症状・初期症状の一つに、「体重の減少」があります。

なぜ糖尿病になると、食べているのにやせてしまう(体重が減少してしまう)のでしょうか?

■体重の減少|糖尿病の症状

Very Thin

by Tony Alter(画像:Creative Commons)

インスリンは、体の中で唯一血糖を下げるホルモンで、食後に血糖が上がらないように、調節する働きがあります。

また、血液中のブドウ糖を体の細胞に送り込んで、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、エネルギーとして蓄えておくようにする働きがあります。

ブドウ糖をコントロールしているインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。

そのため、血糖値が上がってしまい、そして、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないため、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。

つまり、食べているのにやせるのは、食べてもブドウ糖が正常に利用されずに、慢性的なエネルギー不足になるためです。

食べているのにやせてしまうという方は、糖尿病のサインかもしれません。

糖尿病の症状かどうかをチェックしてみましょう。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

気になる方は一度病院で診てもらうことをおすすめします。




■糖尿病の予防

亜鉛

糖尿病の人はインスリンの作用が十分でないため、細胞が十分な量のブドウ糖を血液中から取り込むことができません。

その結果、体のエネルギーが不足し、疲れやすくなります。

すい臓でインスリンを作る際には、亜鉛が欠かせません。

亜鉛にはインスリンの働きを持続させる働きもあります。

→ 亜鉛を含む食品 についてはこちら

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亜鉛サプリ通販

タウリン

タウリンには、すい臓機能を高め、インスリンの分泌を良くする働きがあると言われ、糖尿病の予防に良いとされています。

マグネシウムとタウリンを多く摂取している人は、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満が少ないそうです。

タウリンを含む食品 についてはこちら

【関連記事】

タウリンサプリ通販

■まとめ

「食べているのにやせてしまう(体重が減少してしまう)」という方は、糖尿病のサインかもしれません。

糖尿病のその他の症状に当てはまるかどうかをチェックし、気になる人は病院で診てもらいましょう。

→ 糖尿病の症状・初期症状 について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

気になる方は一度病院で診てもらうことをおすすめします。







【糖尿病の症状】
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