by Soliz Photography(画像:Creative Commons)
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ネットユーザーは目が悪い?
(2009/2/23、CNET Japan)
メガネを持っている人全員に、視力が落ちた原因について当てはまるものをすべて選んでもらったところ、「パソコン」40.1%、「勉強」 38.6%、「読書(書籍)」30.2%がトップ3となった。
メガネを持っている人は、視力が落ちた原因として、パソコンを原因と挙げている人が多いようです。
テレビが上位に挙がらなかったのが、現代っぽい気もします。
■緑内障
■飛蚊症
■加齢黄斑変性
■白内障
■ドライアイ
■眼精疲労
■老眼
■スマホ老眼
■翼状片・瞼裂斑
■糖尿病網膜症
■VDT症候群
■網膜剥離
■近視
■結膜弛緩症
■斜視(隠れ斜視)
■眼瞼下垂・まぶたのたるみ
■まぶたの痙攣
目の症状
■目の充血(目が赤い)
■目の疲れ
■目の痙攣
■目の下のくま
■目のかゆみ
■目が痛い
■目のかすみ
■肩こり頭痛
■目やに
■光がまぶしい・目がまぶしい
パソコンのモニターを見続けると、目の疲れ(眼精疲労)や目の充血、肩こり・頭痛、目の痙攣、目のかすみ、ドライアイなどになったりますよね。
今回はPCを見つめすぎた目に効く、5つの疲れ目対策に関する記事をご紹介。
PCを見つめすぎた目に効く、5つの疲れ目対策(2008/10/22、ライフハッカー)
- モニターをまっすぐ見ず下向きに見る。
- 机と椅子の高さを調整
- 目にいいサプリ(ブルーベリー・ルテインなど)
- 1時間ごとに休憩
- モニター専用メガネをかけてみる。
詳しい内容は元記事をご覧ください。
その他の疲れ目対策に関するアドバイスとしては、
- 蒸しタオルで目を温める、
- 軽くマッサージをする、
- 部屋の明かりを調整する
などもおすすめです。
ちょっとしたことで目の疲れ方が変わってきますので、ぜひ試してみてくださいね。
目の病気
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9割以上がPC利用などで「視力低下に不安あり」–「目の愛護デー」意識調査
(2008/10/10、マイコミジャーナル)
10月10日は「目の愛護デー」。稜歩会神戸クリニックはこのほど、同日を迎えるにあたり「現代のライフスタイルにおける『目』環境に関する意識調査」を実施した。調査の結果、インターネット利用などによって9割もの人が「現在のライフスタイルの中で、視力が低下する不安要素がある」と感じながらも、「視力低下の対策としてケアを特にしていない」人が約半数を超える実態が浮き彫りとなった。
この記事の調査によると、9割以上の人が視力が低下する不安があると答えたそうです。
しかし、多くの人が視力低下に不安を抱えているものの、約半数の人がその対策としてのケアを行なっていないと答えたそうです。
目は日ごろからのケアが重要です。
- まず定期的に目を休めることが重要。
- そして、目に優しい環境作りも大切です。
- 遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。
- 蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。
- 目の周囲をマッサージする。
- 普段から目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品などを利用する。
目の病気にならないためにも日ごろからのケアを心がけましょう。
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