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> 健康・美容チェック > メタボリックシンドローム > 中学生の採血検査でメタボ・糖尿病の検査|貧血(赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリット)・肝機能(GPT)・高脂血症(HDLコレステロール)・糖尿病(ヘモグロビンA1c)
(2008/11/15、両丹日日新聞)
福知山市内の全10中学校で1年生を対象にした生活習慣病予防検診が行われている。
全員から採血をしてコレステロールなどを調べ、指導に役立てていくもので、3年目の今年はメタボリックシンドロームの予備軍がいないか調べるため、検査項目を増やして糖尿の傾向も見る。
<中略>
検査項目は貧血を調べる赤血球▽ヘモグロビン▽ヘマトクリット。
肝機能を調べるGPT。
それと高脂血症を調べるためのHDLコレステロール。
今年は糖尿病を調べるためヘモグロビンA1cも検査することになった。
高脂血症と糖尿病を調べることでメタボが分かる。
最近では、子供の糖尿病が増加しており、世界的にも糖尿病の子供が増加しています。
この記事によると、子供のころから糖尿病の疑いがないかを検診で調べるようになったそうです。
糖尿病などの生活習慣病は、早めの対策が重要なため、良い方法なのではないでしょうか。
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