「恋愛」タグアーカイブ

なぜ男は女心を理解できないのか?その理由

Angry girl

by Federica Chioni(画像:Creative Commons)




オトコがオンナ心を理解できない本当の理由が脳スキャンにより明らかに!!!

(2013/4/17、IRORIO)

独ボーフムのLWL大学病院がおこなった研究によると、男性は、相手の性別によって感情を把握するときの脳のプロセスがまるで違うそう。

実験では、男性の被験者にさまざまな表情をした男女の顔写真を見せ、そのときの脳の動きをCTスキャンで撮影した。

すると、男性の写真を見たときは、被写体の感情を自分の過去の考えや感情とリンクさせて共感しようとするのに対し、女性の写真の場合は、過去に自分が見た女性の表情の記憶と照らし合わせながら探ろうとしていることが判明。

それゆえに、情報源が少ない男性は惑わされてしまい、女性の気持ちを理解するのが難しくなってしまうのだという。

なお、今回の実験では、男性は同性の感情を読み取ろうとするときの方が脳の働きが活発であることも明らかに。

【男性が感情を把握するときの脳のプロセス】

男性の場合→自分の過去の考えや感情とリンクさせて共感しようとする

女性の場合→過去に自分が見た女性の表情の記憶と照らし合わせながら探ろうとする

つまり、過去に自分が見た女性の表情の記憶が少ない男性は、女性の気持ちを理解するのは難しく、また、男性は異性よりも同性の感情を読み取ろうとするときのほうが脳が活発に働くため、男は女心がわからないといえそうです。







いい声の異性に惹かれる!?|モテる男性・女性の声の特徴とは?

Singer

by Hernán Piñera(画像:Creative Commons)




【モテたい男性必読】オンナを落とすには外見やファッションセンスよりも“声”を磨くとイイ!?

(2013/4/25、IRORIO)

英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのYi Xu博士によると、人間は、声によって瞬時に相手の体のサイズや魅力度、親切度などを判断する能力をもっているそう。

イギリス人を対象にした調査では、女性は男性らしさと強さの中に優しさが垣間見れるような、低くてよく響き、息づかいが聞こえる声の男性を好む傾向があることが判明。

逆に男性は、高くてこれまた息づかいが聞こえるような女性の声から華奢で従順なイメージを彷彿させ、心惹かれてしまうという。

英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのYi Xu博士によれば、人間は、声によって瞬時に相手の体のサイズや魅力度、親切度などを判断する能力をもっているそうです。

女性が好む男性の声は、低くてよく響き、息づかいが聞こえる声(=男性らしさと強さの中に優しさが見れる)なのだそうです。

また、男性が好む声は、高くて、息づかいが聞こえるような声(=華奢で従順なイメージ)なのだそうです。

異性が好む声であることと良い遺伝子であることに関係があり、声で判断をしているのかもしれません。







【関連記事】

結婚を決める前に相手の本性を見抜く1つの方法とは!?

Les mariés aux cadenas

by Jean-François Gornet(画像:Creative Commons)




結婚前に相手の本性を見抜く5つの方法

(2012/5/12、All About)

スピード婚にしてスピード離婚。こういったケースでは、お互いに相手の本性を知る前に結婚してしまったことが、そもそもの原因かと思われます。

しかし、スピード婚自体が悪いのではないのです。相手の本性を知らないうちに、結婚を決めてしまうのがいけないのです。つまり、時間が問題なのではなく、相手の本性をしっかり把握していないことが問題なのです。

<中略>

■結婚を決意する前に相手の本性を見抜く方法

□1:相手の実家に行く

□2:相手の親・兄弟から、相手についてさり気なく聞き出す

□3:自分の親・兄弟に相手を紹介した上で意見を聞く

□4:冷静な視点の第三者に意見を求める

□5:試験的に同居をしてみる

この記事では、結婚を決意する前に相手の本性を見抜く方法として5つあげていますが、スピード結婚をするぐらい燃え上がったカップルが冷静な第三者の意見を聞くということは考えがたいですよね。

逆に、反対されることでますます燃え上がってしまうことも考えられます。

恋は盲目というくらいですからね。

【関連記事】

そこで、いい方法だと思ったのが、「旅行」です。

恋人との旅行でケンカする確率90%?!

旅行というのは長い期間一緒にいるため、普段のデートで無意識的に隠していた自分(メイクに時間がかかる自分、朝寝坊な自分など…)がバレてしまうのです。

デートでは見えてこなかった相手の意外な一面が、旅行で長時間一緒に行動することで見えてきてしまい、イライラして喧嘩してしまうのでしょうね。

また、旅行ではハプニングがつきものですので、そうした対処法をみると、相手の本性が見えてくると思います。







プレゼントを贈りあう習慣を持つことが出来るのは幸せなこと

Opening gifts

by Chris Waits(画像:Creative Commons)




2月14日はバレンタインデー♥️、3月14日はホワイトデー♥️ですね。

プレゼント・ギフトを贈る機会は思えばたくさんあるものですよね。

例えば、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、バレンタインデー、ホワイトデー、記念日(結婚記念日、付き合った日など)、お歳暮、お中元、母の日、父の日、敬老の日、快気祝い、内祝い、新築祝い、引っ越し祝い、退職祝い、就職祝い、昇進祝い、還暦祝いなどなど。

贈り物を贈り合う習慣は、会社間でのお中元・お歳暮をしないようにするなど、近年少なくなっている傾向にありますがとても残念に思います。

プレゼントというのは、恋人同士だけでなく、友達や家族、お世話になっている方に日頃の気持ちを伝えられるきっかけの一つです。

そして、プレゼントを贈りあう習慣というのは、自分にプレゼントを贈ることができる余裕があることでもあり、とても幸せであるといえます。

プレゼントを贈ること=自分が今幸せであることを実感できるというイメージが広がっていけばいいですね。







【関連記事】

P.S.

最近では、男性が女性に感謝とともに花を贈る「フラワーバレンタイン」を定着させようとPRを行なっているそうです。

【#成人式】成人おめでとう!2017年の新成人の恋愛・結婚観

日本京都東山_平安神宮成人式日.17

by Keiko Shih(画像:Creative Commons)




大ヒットアニメ映画「君の名は。」の影響も?草食化・恋愛離れといわれる若者も実は恋愛している!交際経験がある新成人は 59.0% 結婚への意欲も 79.0%と昨年から大幅に伸長!

(2017/1/5、オーネットニュースリリース)

2017年に成人となる全国の独身男女 600 名を対象に実施された恋愛・結婚意識についての第22回新成人意識調査によれば、2017年の新成人の恋愛・結婚意識は高いようです。

■実はみんな恋愛してる!これまでに交際経験がある新成人は 59.0%。

若者の恋愛離れというニュースを目にしたことがありますが、今回の調査によれば、実は約6割に交際経験があり、現在も約3割に交際相手がいるそうで、2012年から増加傾向にあるそうです。

■現在交際相手がいる新成人は全体で 30.7%。草食化や恋愛離れが進んでいると言われているが、2012 年から増加
傾向。

交際相手が現在いない新成人の7割以上が「恋人がほしい」と回答しており、世間でいう恋愛離れというのは全く違った結果となっています。

交際相手がいないと答えた方に「交際相手をほしいと思いますか」と質問したところ、なんと男女ともに昨年と比べて 10%以上増加しています。

2000年から2015年にかけては減少傾向にあったものの、2016年には増加に転じ、2017年は昨年と比べて10%以上増加して74.7%が「恋人がほしい」と回答しています。

このような傾向を見せている理由として、ニュースリリースでは、景気の回復とともにカップルが多く誕生していることで自分自身も恋人がほしいと感じているからや少女マンガを原作とした映画化が多かったことも関係しているのではないかと考えられています。

若者の間で本当に「恋愛離れ」が起きているのか?によれば、アメリカでは今の若者は恋愛しないのではなくて、恋愛できないほど経済的に貧しくなってしまっていると書いた人がいましたが、恋愛に心が向いているというのは、一時期よりは景気が回復しているともいえるかもしれません。

■デート費用の割り勘は当たり前?!女性の半数以上がデート費用割り勘派!昨年の 36.3%から大幅増。

普段のデート費用についての考えを調査したところ、53.1%もの女性が、デート費用は「割り勘がよい」と回答。昨年の 36.3%を大きく上回りました。
一方、「男性がすべてを払うのがよい」、「男性がやや多めに払うのがよい」を合計すると男性は 60.7%で女性の 45.3%を上回りました。この結果からデートの費用については女性のほうが平等意識が強いことがわかり、「男性はこうあるべき!」という考えにとらわれているのは、実は男性のほうなのかもしれません。

昔の人の考えからすれば「デート費用は男性が払うもの」だった思いますが、今回の調査によれば、約5割の女性がデート費用は割り勘がよいと回答しています。

男性がデート代を多く払う理由としては経済的な余裕を見せるものという考えがあったかもしれませんが、今の女性はそうしたことを求めておらず、対等に付き合いたいと考えているのかもしれません。

【関連記事】

■「結婚したい」新成人は 79.0%で昨年から大幅増加。結婚したい理由は「好きな人と一緒にいたい」か
らが 1 位!

「将来、結婚したい」と思っている新成人は減少傾向にありましたが、今年は3年ぶりに増加となりました。その理由は、「好きな人と一緒にいたい」が 1 位に。そして男女ともに「子どもがほしい」「家族がいると幸せだと思う」という理由が続きます。

「結婚意向あり」の女性の 91.6%が 30 歳までに結婚したいと回答しており、さらに 45.1%は 25 歳までの結婚を希望しており、昨年の 39.7%から5%以上増加しています。

興味深いのが早婚願望の増加です。

このように回答している理由はわかりませんが、結婚したい理由として「子どもがほしい」「家族がいると幸せだと思う」が挙がっていることから、晩婚化での不妊治療のニュースを目にしていることも理由の一つにあるのかもしれません。

■「家庭の経済基盤」に関する考え方について、男女で大きな違いが!6割以上の女性が「結婚するには女性の収入も重要な条件である」と回答。

「家庭の経済基盤を支える責任は夫にある」に対して、男性の 50.7%が「はい」と答えたのに対して、女性の 42.7%は「いいえ」と答えており、さらに 66.3%の女性が「結婚するには女性の収入も重要な条件である」と考えています。女性の社会進出が当たり前になった現在では、経済的に男性に頼りたいがために結婚するという考え方は以前に比べて低くなり、もはや共稼ぎは当たり前、結婚生活の経済的基盤は夫婦2人で支えていくもの、という女性側の意識の変化が表れています。

「経済的な基盤がないと結婚できない」という質問には新成人男女の6割が「はい」と回答(男性 59.7%、女性 65.3%)して、男女ともに共通していますが、その基盤の考え方には違いがあります。

66.3%の女性が「結婚するには女性の収入も重要な条件である」と考えており、ここでも男女の平等意識が見て取れます。

■まとめ

新成人おめでとう!新成人の恋愛・結婚観(2012/1/8)によれば、「結婚するには女性の収入も重要な条件である」としたのは45.1%(男性29.8%、女性60.5%)となっており、女性も男性の収入に頼るばかりではなく、自らも家計を担うつもりでいるようです。

つまり、ここには男女の考え方にギャップがあるように思います。

男女とも恋愛に対する意欲が高まっており、女性も男性の収入に頼るばかりではなく、自らも家計を担うつもりでいるので、男性と双方の両親の考えが変われば、結婚を選ぶカップルは今後増加していくのではないでしょうか。

ただ、20歳といえば、学生も多いと思います。

就職し、社会人となると、学生の時と比べて、途端に出会いが少なくなってしまう仕事・職業の人もいます。

ぜひ学生の時にいろんな人とコミュニケーションをとっておいてくださいね。