2015年7月21日放送の林修の今でしょ講座のテーマは「名医が教えるダイエットの新説講座」でした。
【関連記事】
■炭水化物抜き・糖質制限ダイエットの正しい方法

by Kevin Dinkel (画像:Creative Commons)
正しい糖質制限の方法は、糖質制限したエネルギーをたんぱく質や脂質で補うこと。
エネルギーを補わなければ、筋肉が減少してしまい、サルコペニア肥満になってしまいます。
●サルコペニア肥満とは?
リバウンドする人の3つの共通点とは?|あのニュースで得する人損する人 1月15日
●リバウンドする人は、筋肉量が少ない
筋肉が少ないと、太りやすく痩せにくい体質になる。
サルコペニア肥満は運動している人も注意。
サルコペニアとは、筋肉が減少すること。
有酸素運動は体脂肪を燃やすことには役立っても、筋肉を増やすことはできない。
●サルコペニア肥満チェック
その方法とは、片足立ちで靴下が履けるかどうか。
- 両手でバランスをとって、片足立ち。
- 30秒間ぐらつかなければ、OK
片足立ちで靴下が履けない人はサルコペニア肥満の可能性があります。
【関連記事】
⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら
⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら
ダイエット方法ランキングはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ダイエット方法ランキング
【関連記事】

by Jeremy Keith(画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 【糖尿病】「釜池理論(糖質ゼロで糖尿病改善)」裏付けへ 東海大教授が実証研究
糖尿病「釜池理論」裏付けへ 東海大教授が実証研究
(2009/3/14、産経新聞)
糖尿病に対する新説をとなえ実践している愛媛県宇和島市の医師、釜池豊秋氏(アクアクリニック理事長)による「釜池理論」の正しさを実証するため、東海大学医学部の大櫛陽一教授(62)らが同クリニックで実証研究に着手した。釜池理論は、釜池氏の著書「糖尿病の新常識糖質ゼロの食事術」(実業之日本社)に詳述されている。
炭水化物などの糖質を排除し、肉など脂肪分を中心とした食事を続ければ糖尿病は改善される、という。
この記事によると、釜池理論とは、炭水化物などの糖質を排除し、肉など脂肪分を中心とした食事を続ければ糖尿病は改善されるというもの。
そこで、今回その理論が正しいのかどうかを実証するために、東海大の教授が実証実験を行うそうです。
果たして、この理論が新たな糖尿病改善法となるのでしょうか。
今後に注目したいです。
【関連記事】
糖尿病関連ワード
■糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは
■糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c)
■糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動)
■糖尿病危険度チェック
■糖尿病の原因(生活習慣)|女性・男性
■薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査
■糖尿病の合併症|網膜症・腎症・神経障害
■糖尿病の食事(食事療法)|血糖値を抑える食べ方
■糖尿病の運動(運動療法)|筋トレ・有酸素運動
■インスリン(インシュリン)とは|血糖を下げる働きがあるホルモン
■血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品
健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。