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座る時間を1日90分短くすることで、糖尿病を防げるかもしれない!?|英レスター大学

Sofa

by Incase(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > 座る時間を1日90分短くすることで、糖尿病を防げるかもしれない!?




■座る時間を1日90分短くすることで、糖尿病を防げるかもしれない!?

Sitting Less And Moving About More Could Be More Important Than Vigorous Exercise To Reduce Your Risk Of Type 2 Diabetes

(2013/2/28、Leicestershire Diabetes)

New research led at the University of Leicester reveals that individuals at high risk of developing type 2 diabetes would benefit from being told to sit less and move around more often- rather than simply exercising regularly. The experts suggest that reducing sitting time by 90 minutes in total per day could lead to important health benefits.

【オフィスワーカーは要注意!】座っている時間が長い人は糖尿病リスクが高いことが判明:英研究

(2013/3/1、IRORIO)

英・レスター大学の研究者が、糖尿病と生活習慣の関連性について調査をしたところ、適切な運動量をこなしていると申告した人よりも、立っている時間が長いと申告した人の方が、血糖値やコレステロールなど糖尿病の原因となるものの値が低いということがわかった。

<中略>

レスター大学の研究者は、「糖尿病のリスクを患っている人は、座っている時間を1日90分短くすることで、糖尿病を防ぐことができるかもしれない」としている。

長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいでも紹介しましたが、長時間座る習慣を続けていると、血圧や血糖値の数値が悪くなったり、ウエストが太くなったり、肥満糖尿病、心臓病、ガンなどのリスクが高まるといわれています。

レスター大学の研究者によれば、座っている時間を1日90分短くする=立って過ごす時間を90分増やすことによって糖尿病を防ぐことができるかもしれないそうです。

経営者の方は、従業員の方の健康のためにも、ぜひ立って過ごすオフィスづくりをしてみてはいかがでしょうか?(例:会議室には椅子を置かない)

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公開日時: 2013年7月1日 @ 12:00

甘い飲み物を1日に400ミリリットル以上飲むと糖尿病のリスクが2倍に増える|スウェーデンの調査

In TEXT Form

by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > 甘い飲み物を1日に400ミリリットル以上飲むと糖尿病のリスクが2倍に増える|スウェーデンの調査




■甘い飲み物を1日に400ミリリットル以上飲むと糖尿病のリスクが2倍に増える|スウェーデンの調査

甘い飲料を1日400ミリ摂取、糖尿病リスク倍増か

(2016/10/23、CNN)

スウェーデンのカロリンスカ研究所の栄養学者、ジョセフィン・エドバール・レベーンボリ氏らが、スウェーデン人2800人余りを対象としたアンケート調査のデータを基に、大人になってから発症することが多い2型糖尿病、成人潜在性自己免疫性糖尿病(LADA)の患者グループと、糖尿病でないグループとの間で甘い飲み物の摂取量を比較した。

その結果、甘い飲み物を1日に400ミリリットル以上飲むと糖尿病のリスクが2倍に増えることが分かった。

<中略>

2型糖尿病に関しては、甘い飲み物の摂取量が200ミリリットル増えるごとに発症リスクが20%増えるとの数字も出たという。

ジョセフィン・エドバール・レベーンボリ氏らによるアンケート調査によれば、甘い飲み物を1日に400ミリリットル以上飲むと糖尿病のリスクが2倍に増えることが分かったそうです。

以前、砂糖入り飲料を習慣的に飲むと糖尿病リスクが上昇する!?で紹介した英・ケンブリッジ大学の今村文昭氏らの大規模な調査によれば、「砂糖入り飲料」を1日あたり1杯多く飲むごとに、2型糖尿病を発症するリスクが18%上昇することがわかっていましたが、この調査を裏付けるアンケート調査結果といえそうです。

興味深いのは、2つの調査に共通して、人工甘味料を使っているかどうかにかかわらず、発症リスクは変わらないという点です。

飲み物の甘みが砂糖由来か人工甘味料を使っているかによって分けても、発症リスクの増大傾向は変わらなかった。

砂糖入り飲料を習慣的に飲むと糖尿病リスクが上昇する!?で紹介した英・ケンブリッジ大学の今村文昭氏らの大規模な調査によれば、人工甘味料入り飲料や果物ジュースに置き換えても、糖尿病の予防にはつながらない可能性があるそうです。

人工甘味料で糖尿病リスク増!?|人工甘味料は腸内細菌のバランスを崩して、血糖値が下がりにくい状態にする作用がある!?によれば、サッカリンやスクラロース、アスパルテームなどの人工甘味料は腸内細菌のバランスを崩して、血糖値が下がりにくい状態にする作用があるという研究結果が発表されています。

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■まとめ

砂糖=糖分ですので、甘い飲み物をたくさん飲むと、血糖値が上昇して、糖尿病のリスクが高まるというのはごく自然なことと思われます。

ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?によれば、ジョンズ・ホプキンス大学などによる研究によれば、食べ物(固形物)によるカロリー摂取よりも飲み物(液体)によるカロリー摂取の方が体重に与える影響は大きいそうです。

肥満、糖尿病対策のために、政府による砂糖入り飲料への課税を求める|WHOによれば、WHO(世界保健機関)は肥満や糖尿病を減らすためにも、政府による砂糖入り飲料への課税を求めました。

この動きは各国に広がっているようで、「ソーダ税」を導入した米バークレー、清涼飲料の消費量が21%減少|砂糖の摂取量減少による健康効果は得られるか?によれば、清涼飲料水に課税するいわゆる「ソーダ税」を導入したカリフォルニア州バークレーでは、低所得世帯による清涼飲料の消費量が21%減少したそうです。

また、ジュースに「砂糖税」を導入 ソフトドリンクメーカーに対して|英国によれば、英国の財務相ジョージ・オズボーンは、砂糖を加えたソフトドリンクのメーカーに対し、「砂糖税」を課すと発表しました。

では、どうしたらよいのでしょうか?

一つの提案は、「砂糖入り飲料の代わりに、野菜ジュースや緑茶を飲む」というもの。

なぜこの提案を考えたのかというと、野菜ジュースや緑茶には血糖値の上昇を抑える効果があったり、血糖値を改善する効果があるといわれているからです。

食前に野菜ジュースを飲むと、食後の血糖値の上昇を抑える効果-カゴメがヒト試験で確認によれば、食前に野菜ジュースを飲むと、食後の血糖値の上昇を抑えることができることがヒト試験で確認されたそうです。

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糖尿病なりかけに「緑茶が効果」 1日7杯で血糖値改善!で紹介した静岡県立大などの研究によれば、緑茶を1日に7杯分ほど飲むことで、糖尿病になりかかっている人たちの血糖値が改善することがわかったそうです。

また、食後高血糖を防ぐためには、#血糖値スパイク #グルコーススパイク が危ない!~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~|#NHKスペシャルによれば、1.食べる順番(野菜→タンパク質→炭水化物)を気を付ける、2.朝食抜きは厳禁、3.食後にちょこちょこ動く、を参考にすることで血糖値の急上昇を防ぐことができるそうです。

糖尿病を防ぐためにもぜひ食後高血糖に注意しましょう。

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規則正しい生活が糖尿病の予防・改善につながることを解明|富山大

215/8: Good morning Molly

by Loren Kerns(画像:Creative Commons)

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■規則正しい生活が糖尿病の予防・改善につながることを解明

規則正しい生活 糖尿病を予防 富山大、マウスで解明

(2014/9/25、中日新聞)

体内リズムに合わせて規則正しい生活を送ることが、糖尿病防止や改善につながることを、富山大大学院医学薬学部の笹岡利安教授(54)と恒枝(つねき)宏史准教授(49)の研究グループがマウスの実験で突き止め、23日付の米科学誌「ダイアベティス」電子版に掲載した。(広田和也)

富山大大学院医学薬学部の笹岡利安教授と恒枝宏史准教授の研究グループが行なったマウスの実験によれば、体内リズムに合わせて規則正しい生活を送ることが糖尿病の予防・改善につながるということが証明されたそうです。

この記事のポイントは、ここです。

笹岡教授らは、目覚めと眠りを制御する脳内物質「オレキシン」に注目。目覚めや空腹時に分泌され、就寝にかけて濃度が下がるオレキシンが、体内リズムに合わせて正常に働くことで血糖値を大幅に下げることを証明した。

オレキシンが体内リズムに合わせて正常に働くことで血糖値を下げることを証明したという点です。

今回の実験では、規則正しい生活を送ることが、食事で取ったエネルギーを消費したり蓄えたりする肝臓の糖代謝を促し、インスリンが効きにくくなるのを防ぐことも明らかにした。

また、規則正しい生活を送ることによって、肝臓の糖代謝を促し、インスリンが効きにくくなるのを防ぐということもわかったそうです。

遅い夕食で体内時計が混乱し太る-早大によれば、夕食の時間が遅くなるなど食事の時間が乱れると、体内時計が乱れるそうです。

夜食を取ると、肝臓の「時計遺伝子」が乱れ、代謝異常になり、太りやすくなる?によれば、夜食など不規則な時間に食事を摂ると、インスリンの作用で肝臓の時計遺伝子のリズムが乱れてしまい、肝臓の代謝機能に異常を引き起こすそうです。

つまり、不規則な時間に食事をとると、体内時計のリズムが乱れ、肝臓の代謝機能に異常を引き起こし、それが肥満糖尿病になりやすくなるということですね。

ちなみに、体内時計 ダイエット|たけしの家庭の医学 5月25日によれば、朝から朝日を浴び、朝食(たんぱく質を必ず)をとることで、体内時計がリセットされ、太りにくくなると考えられるようです。

■まとめ

規則正しい生活を送ると考えると少し難しく考えがちですが、朝から朝日を浴びて、朝食を食べるというシンプルなライフスタイルを送るようにしたらよいということですね。

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

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P.S.

ダイエットの天敵?「別腹」つくる脳の分泌物質「オレキシン」とは?によれば、オレキシンが分泌されると、胃や消化管の運動が活発になり、蠕動運動により胃の内容物を十二指腸へと送り出すことで、胃の上部に新しく余裕が生まれる、つまり別腹が生まれるという仕組みになっているそうです。

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糖尿病と血管の病気(冠動脈疾患)の関係

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by Diabetes Education Events(画像:Creative Commons)

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続・糖尿病50話:第31話 糖尿病は血管の病気! 

(2008/11/4、毎日新聞)

糖尿病は血糖が高くなる病気ですが、長期間、血糖値が高い状態が続くと、全身の血管に影響を及ぼし、細小血管や大血管の合併症を起こします。

糖尿病患者の死因として最も多いのは大血管症、つまり心血管病です。

特に欧米では狭心症、心筋梗塞(こうそく)などの冠動脈疾患による死亡は糖尿病患者の死因の3~5割を占めており、わが国でも脳血管障害とともに死因の上位に位置します。

糖尿病患者の死因の上位に位置するのが冠動脈疾患なのだそうで、その冠動脈疾患の発症頻度が増加傾向にあるそうです。

糖尿病患者の冠動脈疾患の特徴を記事のなかからまとめてみました。

  • 非糖尿病者に比べて、階段昇降や歩行時の前胸部の圧迫感などの狭心症の症状が出にくい。
  • 心筋梗塞になっても症状が強くないため、心筋虚血が重症にならないと胸痛を感じにくい。
  • 冠動脈は右、左に大きく分けて太いのが3本ありますが、糖尿病患者では3本ともに動脈硬化が起こって内径が狭くなることが多く、枯れ枝状の細い血管になり、またカルシウムの沈着(石灰化)も高頻度に認められます。

動脈硬化が起こる原因は、糖尿病と合併して起こる病気の脂質異常症(高脂血症)高血圧メタボリック、喫煙、運動不足などの生活習慣も重要になっています。

冠動脈疾患の発症を予防するためにも、食生活の改善や運動不足の解消などが必要です。

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エリカ・アンギャルさんが教える美しくやせられるための食べ方

ミス・ユニバース・ジャパン公認の栄養コンサルタントで、『世界一の美女になるダイエット』の著者、エリカ・アンギャルさんが教える美しくやせられるための食べ方に関する記事です。

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●肉なら鶏か牛の赤身を

ダイエットの常識「肉は鶏か牛の赤身」「低脂肪は別に良くない」

(2010/4/19、BAILA)

「豚よりも、高タンパクかつ低カロリーな鶏や牛の赤身を。

ベーコンやソーセージ、ハムなどの加工食品はNG。

老化促進やむくみの原因となる保存料と塩分たっぷりよ。

タンパク質は血糖値をゆるやかに上昇させて脂肪をつきにくくするので、美女の食卓には欠かせないわね」

お肉を選ぶなら、高タンパク質・低カロリーなものを選ぶこと。

ダイエット中はお肉を食べないという人もいると思いますが、お肉に含まれるたんぱく質は、血糖値を緩やかに上昇させ、脂肪をつきにくくするので、摂取した方が良いようです。

ただ、加工食品には、老化促進やむくみの原因となる保存料や塩分がたっぷりなので、あまりおすすめしないようです。

●一日200gのフルーツを日課にして

「フルーツは甘いから太る、とは限りません。

一日200g(りんご1個、みかん2個程度)をとるぶんには太りません。

フルーツは食物繊維が豊富で、代謝を促す酵素、細胞を活性させる抗酸化成分が入っているので、脂肪をつきにくくするうえに美容と健康にも◎よ」

フルーツを摂った方が良いとするポイントは3つ。

1.食物繊維が豊富

食物繊維には、便通の改善、コレステロールの低減に効果がある。

また、GI値が低い繊維質の食べ物は血糖値が上がりにくい。

2.代謝を促す酵素が豊富

3.抗酸化成分が入っている

 

●低脂肪、無脂肪がやせる、は誤解よ!

「極端に脂肪の少ない食べ物、飲料はとったあとに満腹感を得にくいので、結果として量をとりすぎて太る原因に。

また人工甘味料の中には、脳が満腹感のシグナルを出すことを阻止してしまうものがあり、これも同じく結果として満腹感を得られずとりすぎの原因に」

低脂肪・無脂肪だからやせるのではなく、低脂肪・無脂肪なものを適切な量をとることでやせるといった方が適切なのかもしれません。

ただ、低脂肪・無脂肪なものは、満腹感を感じにくいため、量を多く摂ってしまいがちになり、結果として摂り過ぎてしまう恐れがあるようです。

 

●お茶は買わずに自分でいれるのよ

「ペットボトルよりもいれたてのお茶のほうが、20倍以上も多くカテキンが入っているそう。

緑茶は抗酸化物質がたっぷりで代謝を活発にしてくれるので、毎日いれたての緑茶を飲むことも太らない秘訣。

自分でいれたお茶を、会社に持っていくのが理想だわ」

自分で入れたお茶のほうがカテキンが豊富なんですね。

 

【補足】

エリカ・アンギャルさんのダイエットの中核をなす考え方とは、血糖値をコントロールすることによって、血糖値を急激に上げないようにして、太りにくい体を作るというものです。

■コントロールするのはカロリーではなく血糖値

美しく痩せるためには血糖値を緩やかに保つことが大切。

甘いものを食べると血糖値が急上昇する

インスリンが分泌され血糖値が下がる。

→ するとまた甘いものを食べたくなる。

→ 血糖値の急激なアップダウンで太りやすくなる。

太りにくく痩せやすい体にするためには、血糖値の波を緩やかにすることが必要。

 

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