by Emily Poisel(画像:Creative Commons)
(2012/2/22、ローリエ)
■インターネット・SNSは浮気を助長する?
人を浮気に走らせやすい大きなリスク要因が見つかっています。
それはインターネット。
現在、FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)が盛んになっていますが、それらが異性を軽く口説いたり、昔の恋人と再会したりする機会を増加させており、カップル仲が停滞してしまう時期に、浮気に走りやすくさせている……ということです。
実際、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)。
アメリカのデータではありますが、5人に1人とは、かなりの確率に感じますね……。
5人に一人がSNSで異性を口説いたことがあるそうです。
FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?そうですし、SNSが浮気を走りやすくさせてしまうツールとなっているようです。
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