次のお支払い方法(現金・クレジットカード・電子マネー・プリペイドカード・デビットカード)が占める割合は、最近2~3年で増えていますか、減っていますか?

最近2~3年で「現金」払いが3割減少| 「クレジットカード」「電子マネー」が増加|キャッシュレス社会への意識調査





ハクライドウでは長崎島原手延べえごまそばなどのECショップ「ハクライドウストア」を運営しており、また、長崎県内のお店にえごまそばの卸売りもおこなっておりますので、お客様のお支払い方法がどのように変わっていくのか、大変興味があります。

そこで、今回は「最近2~3年の支払い方法の変化」についてのアンケート調査を取り上げてみたいと思います。

■最近2~3年で「現金」払いが3割減少| 「クレジットカード」「電子マネー」が増加|キャッシュレス社会への意識調査

次のお支払い方法(現金・クレジットカード・電子マネー・プリペイドカード・デビットカード)が占める割合は、最近2~3年で増えていますか、減っていますか?
次のお支払い方法(現金・クレジットカード・電子マネー・プリペイドカード・デビットカード)が占める割合は、最近2~3年で増えていますか、減っていますか?

参考画像:「キャッシュレス社会」に賛成49% : 反対51% 賛否は真っ二つ。男女で意見は正反対(男性は賛成、女性は反対が多数)。(2017/12/15、ひらけ、みらい。生活総研)|スクリーンショット

「キャッシュレス社会」に賛成49% : 反対51% 賛否は真っ二つ。男女で意見は正反対(男性は賛成、女性は反対が多数)。

(2017/12/15、ひらけ、みらい。生活総研)

博報堂生活総合研究所が全国20~69歳の男女を対象に行なった「お金に関する生活者意識調査」によれば、「お金の支払い方法の変化」「会計系サービスの利用状況/意向」「個人間取引系サービスの利用経験/意向」についての調査結果が出ています。

【生活者の意識では、最近2~3年で「現金」払いが3割減少】

最近2~3年の支払い方法の変化について、「現金」払いが減っていると感じる人は33.7%で、逆に、増えているものとしては 「クレジットカード」は43.7%、「電子マネー」が22.9%となっています。

■モバイル決済の現状

日本銀行によれば、モバイル決済の利用者は6%にとどまるものの、電子マネーの利用額を各国比較で見ると、日本が世界で群を抜いて電子マネーが多く利用されているそうです。

【参考リンク】

#クレジットカード を持つのが怖いという人に「なぜ怖いのか?」をインタビューしてみました|#クレカ の使い過ぎは怖いけど、#ドコモ の #ケータイ払い なら大丈夫!? で紹介した、「クレジットカードを持つのが怖い」というインタビューを行なった際に、意外な発見もありました。

それは、NTTドコモの「ケータイ払い」のような月々のケータイ料金と一緒に支払えるサービスやauウォレットプリペイドカードでチャージした金額の範囲内でクレジットカードのように決済ができるプリペイド式電子マネーカード、「iD(アイディ)」のようなスマホやカードをかざしてお支払い(「ポストペイ(後払い)」「プリペイド」、「デビット」にも対応)ができるサービスを使いこなしている点です。

つまり、クレジットカードを持たなくても、「ケータイ払い」や「iD」で同じようなことができているということです。

→ スマホ決済サービス「d払い」|バーコードやQRコードを使って、買い物代金を毎月の携帯電話料金と合算した支払いが可能になり「dポイント」も貯まる!|NTTドコモ【#動画】 について詳しくはこちら

クレジットカードにこだわるんじゃなくて、キャッシュレス化のためには、モバイル決済をいかに浸透させていくかの方がよいのかもしれません。

そして、モバイル決済を浸透させてキャッシュレス化を進めていくためには、モバイル決済の現状で紹介したように、現金に比べてモバイル決済が簡単で、便利で、お得で、どこでも使えて、安全であるというようにしていくことでしょう。

また、本格的にキャッシュレス社会にするためには、キャッシュレス化を進めるために必要なのは、全ての人が金融サービスにアクセスできる「金融包摂(financial inclusion)」でも紹介したように、全ての人が金融サービスにアクセスできるような取り組み、例えば、全ての国民がデビットカードを導入できるように国が補助金でサポートするなどの対策が必要になるでしょう。

→ 【未来予測】子供向けスマホ+デビットカードの組み合わせでお金について教育しよう!|バンドルカードでマネー教育 について詳しくはこちら

長崎県でも少しずつですが、キャッシュレス社会へと向かっているのを感じていまして、ハクライドウでは長崎県のお店を紹介していますが、生産者市場さんむーん(佐世保四ヶ町アーケード内/長崎県佐世保市本島町)|えごまそば取扱店では、「支付宝(Alipay・アリペイ)」「微信支付(WeChatPay・ウィーチャットペイ)といった支払方法を用意していましたし、自家製酵母のパン屋さん「ちわたや」(長崎県東彼杵郡東彼杵町瀬戸郷)|メロンパンがおいしい!千綿第三瀬戸米倉庫をリノベーションしたSORRISO RISO(ソリッソリソ)さんの近くでは、YOKA!Pay(よかペイ:QRコード決済で支払いできるスマホ決済サービスで、銀行口座をアプリを通じて連動させることで、クレジットカードによる決済やチャージ(事前入金)の必要がない)やALIPAY(アリペイ)での支払いができるよう準備していました。

また、長崎県東彼杵郡波佐見町の「西の原」にあるmonne porte(モンネポルト)でもYOKA!Pay(よかペイ)での支払いができるようになっていました。(ただ、2018年7月末ごろに伺った時点ではまだ利用者がいないとのことでした。)

そして、先日伺った整体師の方のところでも、楽天ペイやLINE PAYといったお支払い方法の追加を検討していて、キャッシュレス社会への準備を進めているところが出てきているのを感じます。

こうした先行して新しいお支払い方法を用意しているお店でどれくらいの人が利用するかによって、今後のキャッシュレス社会への移行スピードがわかるかもしれないので、これからも聞いてみたいと思います。

「キャッシュレス社会」に興味がある方は、ぜひ「現金の呪い」(著:ケネス・S・ロゴフ)をご覧ください。

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