絶品!カリカリらっきょう漬けの失敗しない作り方(塩漬け~塩抜き~本漬け)【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots

絶品!カリカリらっきょう漬けの失敗しない作り方(塩漬け~塩抜き~本漬け)【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots





絶品!カリカリらっきょう漬けの失敗しない作り方(塩漬け~塩抜き~本漬け)【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots

今回のばあちゃんの料理教室は、以前ご近所さんに教えていただいた「らっきょう漬け(本漬け)」の作り方を紹介します。

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【概要欄の目次】


◎らっきょう漬け(本漬け)の作り方◎

【材料】

(塩漬け)

らっきょう 1kg
塩150g
水700cc

(本漬け)

塩漬けらっきょう 1kg

※調味液(らっきょう1kgに対して)※
水 150ml
氷砂糖 200g
はちみつ 50g
酢(純米酢) 350ml

【作り方】

【らっきょうの下処理・下漬け】1.らっきょうを洗って土をとります。
【らっきょうの下処理・下漬け】1.らっきょうを洗って土をとります。

1.らっきょうを洗って土をとります。

【らっきょうの下処理・下漬け】2.根と茎を切ります。
【らっきょうの下処理・下漬け】2.根と茎を切ります。

2.根と茎を切ります。

【らっきょうの下処理・下漬け】3.ボウルに入れて流水でよく洗い薄皮をはぎます。
【らっきょうの下処理・下漬け】3.ボウルに入れて流水でよく洗い薄皮をはぎます。

3.ボウルに入れて流水でよく洗い薄皮をはぎます。

【らっきょうの下処理・下漬け】4.1kgのらっきょうに対して、塩150gと水700ccをよく溶かして、らっきょうを漬けます。
【らっきょうの下処理・下漬け】4.1kgのらっきょうに対して、塩150gと水700ccをよく溶かして、らっきょうを漬けます。

4.1kgのらっきょうに対して、塩150gと水700ccをよく溶かして、らっきょうを漬けます。

【らっきょうの下処理・下漬け】5.冷暗所に置き、乳酸発酵させます。途中上下を軽く混ぜましょう。(期間は様々で、一週間という人もいれば、二週間という人もいます)
【らっきょうの下処理・下漬け】5.冷暗所に置き、乳酸発酵させます。途中上下を軽く混ぜましょう。(期間は様々で、一週間という人もいれば、二週間という人もいます)

5.冷暗所に置き、乳酸発酵させます。途中上下を軽く混ぜましょう。(期間は様々で、一週間という人もいれば、二週間という人もいます)

【らっきょうの塩抜き】6.塩漬けらっきょうに温水を入れて、1日塩抜きをします。(塩抜き加減は軽くかんで少し塩分を感じるくらい)
【らっきょうの塩抜き】6.塩漬けらっきょうに温水を入れて、1日塩抜きをします。(塩抜き加減は軽くかんで少し塩分を感じるくらい)

6.塩漬けらっきょうに温水を入れて、1日塩抜きをします。(塩抜き加減は軽くかんで少し塩分を感じるくらい)

【保存容器の煮沸消毒】7.大きな鍋に水と保存容器(下に布巾を敷く)を入れて、水から温めて沸騰してから10分から20分煮沸消毒を行ないます。
【保存容器の煮沸消毒】7.大きな鍋に水と保存容器(下に布巾を敷く)を入れて、水から温めて沸騰してから10分から20分煮沸消毒を行ないます。

7.大きな鍋に水と保存容器(下に布巾を敷く)を入れて、水から温めて沸騰してから10分から20分煮沸消毒を行ないます。

【らっきょう漬けレシピ】8.鍋に水に氷砂糖、はちみつを加えてひと煮立ちさせ、冷めてから純米酢と小口切りにした鷹の爪を加えて、調味液を作ります。
【らっきょう漬けレシピ】8.鍋に水に氷砂糖、はちみつを加えてひと煮立ちさせ、冷めてから純米酢と小口切りにした鷹の爪を加えて、調味液を作ります。

8.鍋に水に氷砂糖、はちみつを加えてひと煮立ちさせ、冷めてから純米酢と小口切りにした鷹の爪を加えて、調味液を作ります。

【らっきょう漬けレシピ】9.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら、塩抜きをしたらっきょうをザルに入れて、そのまま10秒間浸し、ザルを上げ、湯切りをして冷まします。(らっきょうを殺菌するため)
【らっきょう漬けレシピ】9.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら、塩抜きをしたらっきょうをザルに入れて、そのまま10秒間浸し、ザルを上げ、湯切りをして冷まします。(らっきょうを殺菌するため)

9.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら、塩抜きをしたらっきょうをザルに入れて、そのまま10秒間浸し、ザルを上げ、湯切りをして冷まします。(らっきょうを殺菌するため)

【らっきょう漬けレシピ】10.煮沸消毒した保存容器にらっきょうと調味液(らっきょう酢)を入れて浸します。
【らっきょう漬けレシピ】10.煮沸消毒した保存容器にらっきょうと調味液(らっきょう酢)を入れて浸します。

10.煮沸消毒した保存容器にらっきょうと調味液(らっきょう酢)を入れて浸します。

絶品!カリカリらっきょう漬けの失敗しない作り方(塩漬け~塩抜き~本漬け)【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots
絶品!カリカリらっきょう漬けの失敗しない作り方(塩漬け~塩抜き~本漬け)【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots

らっきょう漬けの完成!


◎【おばあちゃんの知恵袋】作り方のポイント◎

らっきょう漬けには本漬けと簡単漬けがあり、今回は本漬けを選びました。

本漬けを選んだポイントは、1)らっきょうを塩漬けにして乳酸発酵させることによりらっきょう本来の「旨さ」が増す、2)食感がよくなる、3)日持ちがする、4)経過後の色(本漬けは白いまま、簡単漬けは飴色のようになる)がいいという点です。


◎おススメする方◎


◎Q&A◎

Q. らっきょうの選び方は?

A. らっきょうの選び方はできれば土付きのもの。

新芽があまり出ていない物(芽が出ていても色が白だったり薄い黄色であれば可)で、粒が揃っているものを選び、芽が長く伸びて緑色になっているものは避けましょう。

Q. らっきょうの漬け方を調べてみると、本漬けと簡単漬けがあるようですが、違いは何ですか?

らっきょうの漬け方には大きく分けると、簡単漬けと本漬けの2種類があります。

本漬けはらっきょうを塩漬けにして乳酸発酵させる工程があり、簡単漬けはその工程を省いたもの。

らっきょうを乳酸発酵させることにより、らっきょう本来の「旨さ」が増してくるそうです。

本漬けと簡単漬けの違いは、旨み、食感、日持ち、経過後の色(本漬けは白いまま、簡単漬けは飴色のようになる)の違いがあるそうです。

簡単漬けと本漬けの画像の違いを見ると、本漬けは白くきれいで、簡単漬けは飴色に変化しているのがわかります。

【参考リンク】

らっきょうの漬け方|JA全農とっとり

鳥取産らっきょう漬け方講習会その2

Q. らっきょう漬けは漬けてから何日後に食べられますか?どのように保存するといいですか?

A. 1か月ほどするとおいしくなります。冷蔵庫または冷暗所で保存してください。

◎関連レシピ・記事◎

らっきょうの下処理・下漬け【ばあちゃんの料理教室】/How To Pickle Shallots


◎最後に◎

@grandma_cooking_recipes

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♬ オリジナル楽曲 – ばあちゃんの料理教室🍳💗

らっきょう漬けはカレーライスに添えたり、チキン南蛮などにかけるタルタルソースの材料に大活躍!

ぜひ作ってみてくださいね。

※動画を見て作り方がわからないときはコメント欄に「0:00(何分何秒) ○○がわかりにくい」というようにコメントしてくださいね。

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撮影機材(Equipment)

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