Yannic Läderach
『世界が元に戻ったらしたいことまとめ（コロナが終息したら、みんなは何したい？）』が話題！「新しい生活様式」をベースに考えると「屋外空間（open air）」にチャンスがありそう。https://t.co/pXvQJ3r8Sv https://t.co/UAOStp0M3f
— 40代・50代のためのライフスタイル（健康・美容・お金） (@4050health) May 4, 2020
『世界が元に戻ったらしたいことまとめ（コロナが終息したら、みんなは何したい？）』というツイートが話題になっていますが、新型コロナウイルス感染予防対策のための「新しい生活様式」を基準に考えると、コロナ以前のように、狭い空間で集まって飲み会をしたりするようなライフスタイルに戻るのは難しいように感じます。
そこで今注目を集めているのが「キャンプ」「グランピング」です。
米国で「グランピング」が人気高まってるのは本当？https://t.co/qHYPERVQ6y
"米国では今、「glamorous camping（豪華なキャンプ）」を一語に凝縮した「グランピング」の人気が急上昇している。グランピングは、新型コロナウイルスの流行により混乱とストレスにあふれた今の時代に最適な旅の形だ。"
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) July 12, 2020
Google トレンドで「glamping – アメリカ合衆国、過去 12 か月間」の 人気度の動向 を見る と5月以降「キャンプ（camping）」に関するワードの検索数が上昇しているのがわかります。https://t.co/N4piC3WIeZ
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) July 12, 2020
Google トレンドで「グランピング – 日本、過去 12 か月間」の 人気度の動向 を見ると、6月から「グランピング」への検索数が急上昇しているのがわかります。https://t.co/s6C31HhBxL
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) July 12, 2020
Googleトレンドで「グランピング（Glamping）」を検索すると、アメリカ・日本で5月・6月から検索数が急上昇しています。
snow peak2020年12月期第1四半期決算説明資料で知りたいことは２つのこと。
1⃣アフターコロナでアウトドアの需要はどう変わるか？
→3密を避けるためアウトドア活動は活性化2⃣アフターデジタルへの対応は？
EC・SNSで顧客接点の増加、だがアフターデジタル？https://t.co/DZ3eSJxT6w pic.twitter.com/1814oSV7x9— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) May 16, 2020
snow peak決算説明資料でも、アフターコロナで3密を避けるためアウトドア需要は増加とありました。人と会いたい時に「どこで（3密／海外を避け）」がキーワードになった今、遊びだけに限らず仕事においても、アウトドア／キャンプフィールドと関連することが重要。https://t.co/WfAZ1pueBj pic.twitter.com/6c3To8Bdrx
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) July 12, 2020
snow peak（スノーピーク）の2020年12月期第1四半期決算説明資料でも、アフターコロナで3密を避けるためアウトドア需要は増加していると書かれています。
人と会いたい時に「どこで（3密／海外を避け）」がキーワードになった今、遊びだけに限らず仕事においても、アウトドア／キャンプフィールドと関連することが重要になってきたわけですね。
アクセンチュアのCOVID-19によるトレンド行動として挙げている「全ての事業は健康事業」が印象的。健康への意識が人々を支配することから、全てのビジネスが、健康に寄り添った新しい健康エコシステムとなる必要がある。https://t.co/th6WJREdO9
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) May 18, 2020
【ウィズコロナ時代】7割に健康意識の変化｜アクセンチュア「全ての事業は健康事業」でも紹介しましたが、全ての事業が健康事業という意識を持つようになり、その一つの答えとして、様々な仕事が「アウトドア」に向かうようになっていくのではないでしょうか？
そして、様々な業種×「アウトドア／キャンプ」で発想することになり、新しいものが生まれてくる予感がします。
■まとめ
『世界が元に戻ったらしたいことまとめ（コロナが終息したら、みんなは何したい？）』が人気！「新しい生活様式」を「オープンエア」の発想で楽しもう！
新型コロナウイルス感染予防対策のための「新しい生活様式」を基準に考えると、コロナ以前のように、狭い空間で集まって飲み会をしたりするようなライフスタイルに戻るのは難しいと考えると落ち込んでしまいますが、そんな中にも発想一つ変えることで見えてくるものが違ってきます。
それが「オープンエア（Open Air)」という考え方です。
「オープンエア」とは任天堂の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のコンセプトです。
「ただ通りすぎるだけの世界ではありません。プレイヤーがその世界の一部になるような世界なのです。」https://t.co/f3DiKr30pJ
宮本茂氏がゼルダ最新作をオープンワールドゲームと呼びたくなかった理由｜“オープンエアー”という用語のコンセプトhttps://t.co/f3DiKr30pJ
— 40代・50代のためのライフスタイル（健康・美容・お金） (@4050health) May 4, 2020
”オープンエアとは、プレイヤー自らが考えて“発見”し“挑戦”し“達成”することが「楽しい」に繋がるゲームジャンルなのだ。”
”オープンエアが採用されている本作では、このシステムの壁をプレイヤーの発想一つで超えることが可能だ。”https://t.co/e3bmX1tO7R
— 40代・50代のためのライフスタイル（健康・美容・お金） (@4050health) May 4, 2020
新型コロナ対策のための「新しい生活様式」では「何もできない！」と考えるのではなく、制約の壁をアイデア一つで乗り越える「オープンエア」の発想こそが必要なのだと思う。そしてその一つの方法が「屋外空間」というのも不思議な一致だ。https://t.co/pXvQJ3r8Sv pic.twitter.com/XKg36V1bng
— 40代・50代のためのライフスタイル（健康・美容・お金） (@4050health) May 4, 2020
「オープンエア」の考え方を持つと、「新しい生活様式」をシステムの制約や壁と捉えて、自ら発見し挑戦することによって楽しみが生まれてくるのではないでしょうか？
【追記（2020/11/17）】
アウトドアダイニングでピンチ（コロナ禍）をチャンスにhttps://t.co/G7xAqfXPmf
✅屋外に掘りごたつを設置し、エンターテイメント性や非日常体験を提供
✅アウトドアダイニングでしか食べられないメニューを用意し、「外で食べる理由」をわざわざつくる→寒い中で食べるから美味しいと思ってほしい https://t.co/ffMq9bRX7r
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) November 16, 2020
✅「ドクター・クラーク」の金山雄大さんによれば、同業他社からも、アウトドアダイニングスペースの施工依頼が来ており、アウトドアダイニングスペースの施工という新たな収入源を確保。
✅「どれだけ人を呼べるか、ファンをどれだけもっているか、個人の力が何よりも大事」https://t.co/G7xAqfXPmf
— 健康美容ブログ「HAKUR」｜女性の知りたいがココにある！ (@4050health) November 16, 2020
新型コロナ禍で屋内よりも屋外での食事を求める人が増え、アウトドアダイニングが日常化している中で、エンターテイメント性や非日常体験を提供することが大事になってきます。
その一つのアイデアが屋外に掘りごたつを設置した「ドクター・クラーク」。
多くの飲食店がデリバリーやテイクアウトを通じて料理を提供することで新型コロナ禍を乗り越えようとする中、アウトドアダイニングにエンタメを持ち込み、それで集客に成功したうえで、さらにアウトドアダイニングスペースの施工がビジネスになっているそうです。
「オープンエア」の発想が大事だと改めて感じる話でした。
【関連記事】