胸がどんどん垂れて「オバさんバスト」になる毎日のNG習慣6つ(2014/2/25、美レンジャー)で紹介されているニューヨーク発のランジェリーショップ『ブラデリスニューヨーク』のカリスマフィッターさんによる美しい胸をキープするための方法を参考に胸が垂れないようにするための方法についてまとめました。
【目次】
- 1:ブラジャーを朝から着っぱなしにしてい
- 2:バストマッサージをしていない
- 3:カップ付きキャミソールに頼りすぎている
- 4:姿勢が悪い
- 5:体を冷やす生活をしている
- 6:理想のバストをイメージできていない
- まとめ
■1:ブラジャーを朝から着っぱなしにしている
日中の活動とともに、必ずブラジャーの位置はずれてきます。そこでできるだけ日中、トイレに行くたびに何度かブラジャーの位置を直しましょう。
胸がどんどん垂れて「オバさんバスト」になる毎日のNG習慣6つにこのことについてわかりやすいアドバイスがありました。
ご存知だと思いますが、ブラは消耗品です!
最初のフィット力は徐々に落ちていきますから、
こまめにつけ直し、定位置を身体に覚えさせることが大切ですね。
こまめにつけ直すことが大事ということですね。
巨乳も夢じゃない!? 元グラドルが教える“美しいバスト”を作る秘訣8つ
(2015/9/28、恋愛jp)
私は20歳のころボーイッシュな見た目をしていて、メンズ服をカッコ良く着こなしたいがためにブラジャーではなく『ナベシャツ』という、バストを平らにつぶして胸板のように見せるものを着用していました。1年くらい着用していたあるとき、鏡を見ていつの間にかバストが変化していたことに気がつきました。乳首の位置が明らかに左右に離れていて、バストの脂肪が確実に周囲へ解散しつつあったのです。
反対に、バストを平らにつぶして胸板のようにしていた女性の胸はバストが変化し、バストの脂肪が広がってしまったそうです。
■2:バストマッサージをしていない
バスト周りの血行を良くすることで、脂肪をやわらかくして本来のバストの位置に移動させるのは、美胸に欠かせないポイントです。
バストマッサージはキレイな胸のために欠かせないと言われていますが、一つ注意が必要なのは、過度の乳房マッサージなどの刺激によって、乳腺組織やクーパー靭帯が痛められることがあり、下垂につながるということです。
やり過ぎには気をつけてくださいね。
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■3:カップ付きキャミソールに頼りすぎている
バストは加齢などによる筋肉の衰えや、重力による下垂などにより日々崩れていきます。そこで、しっかり下から持ち上げ、横から寄せて上げることで、下垂や離れ胸の原因を防ぐことができます。
胸が垂れてしまう原因とは?によれば、バストが足れるのを防ぐには、バストの内部を支えているクーパー靭帯に大きな負荷がかからないようにすることが重要なのだそうです。
また、ノーブラ状態で過ごすとおっパイが大きくなる?で紹介されている大手下着メーカー、ワコールの調査結果によれば、「バストが長期にわたって揺れる状態、つまりホールド力のない下着や自分の体に合っていない下着を身に着けていると、クーパー靭帯が伸びてしまい、バストの下垂を早める原因となってしまう」とあります。
まとめると、カップ付きキャミソールは休日などのリラックスしたいときに使った方がいいということになりそうです。
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■4:姿勢が悪い
姿勢を正すことだけでも、バストは美しく見えるものです。
基礎代謝をアップして痩せやすい身体を作る4つの方法でも紹介しましたが、良い姿勢を維持することは美しくなるために欠かせません。
超簡単に100キロカロリー消費できる5つの方法によれば、背筋を伸ばして立っているだけでも筋肉が緊張するためカロリーを消費するそうです。
姿勢よく立つ-10分×8回
背筋を伸ばして立っているだけでもカロリーを消費する。立っているには様々な筋肉の緊張が必要だからだ。
8時間労働の場合、1時間ごとに10分立っていれば、100キロカロリー消費することができる。
立った姿勢の方が、座った姿勢よりもカロリー消費が高く、また、健康にとっても良いです。どうしても座った姿勢で仕事をしないといけないという人は、1時間に10分姿勢良く立つということを取り入れてみましょう。
■5:体を冷やす生活をしている
胸が大きくならない原因は「バストの冷え」?によれば、バストアップのために、バストによい食べ物や飲み物、サプリなどを摂っていたとしても(効果があるかどうかは別として)、血行が悪ければ栄養が行き届かない事が考えられるそうです。
そのため、バストが冷えている方は、血行を良くすることで、低体温・冷え性を改善する必要があるそうです。
■6:理想のバストをイメージできていない
美しいバストをイメージしながら、ブラジャーを正しく着けていきましょう。
イメージすることも重要なんですね。
■まとめ
by micadew(画像:Creative Commons)
否定せずにとりあえず受け入れてみる柔軟さが大事なことがわかるnote。
"「モテている女」のアドバイスにだけは、一切のプライドをかなぐり捨て、従うことを。"
一時間かけてブラジャーを試着したら、黄泉の国から戦士たちが戻ってきた|岸田 奈美@nami_mirairo https://t.co/0UoTcJo5JJ
— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) July 22, 2019
胸が垂れてしまう!「オバさんバスト」になるNG習慣とは?|カリスマフィッターさんによる美しい胸をキープするための方法https://t.co/hiadVME0Mn
✅正しいブラジャーを着ける
✅何度かブラの位置を直す(ずれてくるから)
✅ブラは消耗品!(フィット感が落ちてくるから) pic.twitter.com/panNhCfrNY— ハクライドウ@40代・50代向け健康美容ブログ🍳💓 (@hakuraidou) July 22, 2019
1.正しいブラジャーを着ける
2.何度かブラの位置を直す(ずれてくるから)
3.ブラは消耗品!(フィット感が落ちてくるから)
→ 胸が垂れてしまう原因とは?バストの下垂を遅らせる方法 について詳しくはこちら
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