サッカー選手はオメガ3を摂ってケガしにくい体質を作ろう!


Fall 2010 soccer

by dmartinigirl(画像:Creative Commons)

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■サッカー選手はオメガ3を摂ってケガしにくい体質を作ろう!

勝利の陰に栄養補給 敏腕サッカートレーナー挑む

(2015/6/20、日本経済新聞)

パフォーマンスを分ける細かなこだわりは「油」にある――というのがシュレイ氏の考えだ。

来季、ドイツ1部リーグのドルトムントのフィットネス責任者に就任するライナー・シュレイさんによれば、選手のパフォーマンスを向上させるカギは「油」なのだそうです。

試合前日は脂が多い肉は避け、魚を食べるべきということなのですが、なぜ魚を食べたほうが良いのでしょうか?

脂質は大きく「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられ、さらに後者は主にオメガ3とオメガ6に分けられる。

興味深いことに、オメガ3のみが炎症を抑える効果があり、それ以外の多くの脂質は炎症を増進する効果がある。

つまりサッカー選手は、いかに適量のオメガ3を取り、いかにそれ以外の油を口にしないかがケガを防止するうえで大切になってくる。

オメガ3には炎症を抑える効果があり、ケガを予防するためにも、オメガ3を摂って、それ以外の油を摂らないことが望ましいそうです。

 「週に2回魚を食べ、1日スプーン1杯の亜麻仁油を飲み、1日1回ひとつかみのクルミを食べる。そうすると適度な量のオメガ3を日常的に取ることができる。オメガ3が筋膜に蓄えられると、柔軟性が増して負荷への耐性が強くなる」

オメガ3脂肪酸はえごま油、シソ油、亜麻仁油、くるみ、青魚、緑黄色野菜、豆類などの食品に含まれています。

なぜ、リオネル・メッシは、今シーズン、ケガしなくなったのか?(2009年)では、チームによるメッシの体質を改善するための特別プログラムの中に、魚を多く摂ることというものがありました。

なぜ魚を多くとる必要があるのかについてその時には書かれていませんでしたが、こうした理由があったからのようです。

オメガ3を摂ればケガが予防できるというわけではありませんが、できる限りケガしにくい体質を作っていくということはスポーツ選手にとって大事なことだと思いますので、ぜひ取り入れてみてください。

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