参考画像:クイズ!気をつけて|スクリーンショット
2016年7月6日放送の「クイズ!気をつけて」で取り上げられていたのは、「おっパイ体操」です。
今野杏南さんと赤江珠緒アナが実践していました。
おっパイ体操の効果・ポイント・やり方(おっパイはずし・おっパイ揺らし)・デメリットについてまとめました。
【目次】
■今野杏南さんのバストの悩み
今回の番組によれば、今野杏南さん(27歳)はハリがなくなってきたバストに悩んでいるそうです。
胸に弾力がなくなって柔らかくなるのは「加齢」だけが原因?で今野杏南さんが2014年に指定たコメントによれば、「年をとったからか、胸に弾力がなくなって自然と軟らかくなった」とバストに変化が生じてきたそうです。
■おっパイ体操の効果・ポイント
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酸素をもった新鮮な血液がおっパイ腔内というおっパイの空洞にたくさん循環していくことで、バストアップが期待できるそうです。
神藤多喜子さんのおっパイ体操のやり方|ホンマでっかTV 4月13日 加藤綾子アナも絶賛!によれば、おっパイ体操とは、脇の下のリンパの流れを良くすることによって、バストアップするというものです。
おっパイを揺らすことで、血液の流れ・リンパの流れが良くなると、おっパイがふわふわになり、垂れたおっパイが上がり、またホルモンバランスが良くなることで胸が大きくなるそうです。
ブラジャーでリンパの流れをとめてしまうと、おっパイが垂れてしまうそうです。
また、人間の皮ふは一枚の皮なので、おっパイが垂れてしまうと、顔の皮ふも垂れてしまうそうです。
おっパイが脇の下にはりつくと、リンパの流れが悪くなるので、脇の下にはりついたおっパイを外すようにします。
今野杏南さんが実践したところ、バストサイズはおっパイ体操前後で82.0cm→83.5cmにバストアップしていました。
また、ウエストが細くなるという効果もあるそうで、ウエストサイズはおっパイ体操前後で62.3cm→61.5cmにウエストサイズがダウンしていました。
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■おっパイ体操のやり方
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おっパイはずし→おっパイ揺らし
■おっパイはずし
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1.胸筋や側胸筋に貼り付いているおっパイの靭帯をすこしずつ外していく。
このときに靭帯であれば痛くないとのことですが、内側(おっパイ)に入ってしまうと痛いそうです。
2.脇から真ん中の方に向かっておっパイを寄せるようにほぐしていきます。
筋肉から脂肪をはがすようなイメージで。
指を熊手のように使い、おっパイの脂肪部分を胸の中央へかき集める。
指の腹を使ってやさしく行う。
左右1分程度行う。
※ポイントは、熊手のような手つきで、おっパイは触らず、外側の筋肉や脂肪をかき上げるようにほぐすこと。
■おっパイ揺らし
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1.脇の下のおっパイを元々のおっパイの底の位置まで持ち上げて、10秒間斜め上に向かって揺らすようにする。
2.脇の下から両手でおっパイを下から上に斜めに持ち上げ、10秒間揺らします。
※持ち上げて揺らせば、おっパイは垂れないそうです。
※おっパイを大きくしたい人は、1秒間に3回揺らすと、おっパイが大きくなるそうです。
※大きすぎるおっパイで肩こりなどに悩んでいて、おっパイを小さくしたい人は、1秒間に5回揺らすと、おっパイが小さくなるそうです。
※バストアップだけでなく、肩こり解消にもよいそうです。
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■おっパイ体操には否定的な意見も
以前の放送後にはクーパー靭帯を傷つけてしまうおそれがあるため、おっパイ体操をしてはいけないという反対意見もありました。
しかし、今回の放送では、持ち上げて揺らせば垂れないということだったので、クーパー靭帯を傷つけないようにすれば問題ないということかもしれません。
胸が垂れてしまう原因とは?によれば、胸がたれてしまう原因は、大きく2つの原因があるそうです。
1.乳腺組織を支えているクーパー靭帯が伸びきってしまうこと
2.バストを覆っている皮膚の衰え
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