by Gareth Williams(画像:Creative Commons)
スリムなアラフォー女性、20年前より増加
(2011/2/7、読売新聞)
肥満の指標である体格指数(BMI)で「やせ」に区分される30~40代の女性の割合が、20年前に比べて増加したことが、厚生労働省研究班の調査でわかった。
ダイエットブームによるやせすぎが指摘される若い層よりも増加率が大きかった。
厚生労働省研究班の調査によれば、「やせ」に区分される30~40代の女性が20年前より増えているそうです。
しかし、あまりにもやせ傾向が広がっていて、低栄養が心配されるようです。
「低栄養」懸念も
やせ傾向が30代以上に広がる理由は、20代から減量に励んでいる人が習慣を保っていたり、成人女性全体で減量志向が高まっていることなどが考えられる。
下方部長は「やせすぎは低栄養状態につながりかねない。
貧血の女性も40代で増えている。
食生活を見直すべきだ」と話している。
健康な上に美が成り立つのであると、しっかりと理解してもらうようにしないといけませんね。
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