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■緑内障 患者判断で治療中断18.7% 特に40代男性に多い
by David Dennis(画像:Creative Commons)
緑内障 患者判断で治療中断18.7% 特に40代男性に多く ファイザー調査
(2012/10/3、ミクスOnline)
ファイザーは10月2日、緑内障患者のうち、患者自身の判断で点眼治療を中断したことがある人の割合(=中断率)が18.7%だったとの調査結果を発表した。中断患者は特に40代男性に多く、4人に1人との結果だった。点眼治療の中断理由は「大した症状がない」「治療効果が実感できない」などで、疾患や治療への理解度が全般的に低い傾向もみられた。
ファイザーによれば、緑内障患者のうち、患者判断で点眼治療を中断したことがある人は18.7%だったそうです。
その理由としては、「大した症状がない」、「継続受診が面倒」、「治療効果が実感できない」など病気自体への理解度が低いことや治療効果についての理解が低かったようです。
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