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若返りタンパク質『デルワン(DEL-1)』を増やす! オメガ3(アマニ油・エゴマ油)とDEL-1年齢の最新知識【林修の今知りたいでしょ】/2026年6月25日放送まとめ




2026年6月25日放送のテレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ」のテーマは「食用油のギモンにすべて答えます」。

その中で取り上げたのがアマニ油やエゴマ油、DHA/EPA(青魚)などに含まれるオメガ3を含む油が抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」を増やす食材だということです。

→ オメガ3脂肪酸を含む食品 について詳しくはこちら

「デルワン(DEL-1)」は「若返りタンパク質」や「抗老化タンパク質」と呼ばれ、老化や炎症を抑える働きがあります。

体内で作られるタンパク質で、サプリや食事で直接摂取は難しく、デルワンの産生を促す方法が注目されています。

DEL-1の産生を増やす食材はオメガ3脂肪酸を含むアマニ油(亜麻仁油)やエゴマ油。

1日小さじ1杯程度(研究例では「大さじ1杯」でウォーキング1時間相当(DEL-1約1.5倍))で効果が期待できるそうです。

■DEL-1年齢とは?

唾液中のDEL-1(デルワン)タンパク質の量を測定して算出する生物学的年齢の傾向を示す新しいウェルネス指標です。

実年齢(暦年齢)ではなく、体(からだ)の若々しさや老化度を可視化するものです。同年代の人と比べて「どれだけ若々しい傾向にあるか」を参考にできます。

DEL-1の量が多い人は老化細胞の除去や炎症抑制、骨の健康維持などに有利で、肌のツヤや全体的な若々しさに影響している可能性が指摘されています。

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■デルワンサプリ

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「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

※ このブログは、「結論」としての正解ではなく、明日への判断材料としてのヒントを示すことを目的としています。

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単発の健康情報やレシピの話ではありません。

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「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。

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岡崎体育さん、心身の体調不良のため活動休止!




岡崎体育活動休止のお知らせ(2026年6月24日、オフィシャルサイト)

岡崎体育さんは、心身の体調不良が続いていることから、医師の診断および本人の意向を踏まえ、活動休止するそうです。

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■【補足】日本では適応障害患者が増加している

主な疾病分類別の長期病休者(10万人率)の推移
主な疾病分類別の長期病休者(10万人率)の推移

日本における「適応障害」患者数の増加によれば、「精神及び行動の障害」による長期病休者数(10万人率)は10年間で約1.4倍増加しています。

主な精神疾患の総患者数増加率(対2008年)
主な精神疾患の総患者数増加率(対2008年)

主な精神疾患の総患者数増加率(対2008年)をみると、適応障害総患者数は2008年と比較すると2017年は2.5倍と著しく増加しています。

■【補足】適応障害とうつ病の違い

適応障害とは、「生活上に発生したストレスにうまく適応することに失敗して生じた病的な心理状態」で、症状としては「抑うつ」がありますが、うつ病と異なる点は、うつ病は症状が2週間ほとんど毎日、一日中存在する一方で、適応障害には明らかなストレスの原因が存在し、そのストレスの元となる原因がなくなると症状がなくなることです。

また、場所が変わると元気が出たり、前向きに医師とも話す姿勢があることもうつ病とは異なるポイントです。

日本の適応障害の特徴としては、職場の業務や対人関係などで躓き(つまづき)、職場との一体感を失って出勤を拒否する職場不適応症となって精神神経科を受診する職員は少なくないそうです。

つまり、日本人の適応障害が増えているのは、仕事における業務や人間関係でうまくいかないことがあり、そのことがきっかけで職場にいくのが億劫になってしまった結果、精神科を受診し、「適応障害」と診断されていると考えられます。

■まとめ

40~50代の頑張りすぎる女性は更年期症状などの体調不良の自覚率が高い!自分でできるケアのやり方!(2017年)によれば、がむしゃらだと言われた経験がある女性の方がそうでない女性に比べて、体調不良の自覚率が高いという結果が出たそうです。

仕事に熱心に取り組む女性は体調不良の自覚がありながらも頑張ってしまう方が多かったのでしょうが、体調がよくない時はいったん休むという考え方にシフトしているのではないでしょうか?

野村彩也子アナ復帰 「体調不良は業務過多によるもの」/企業でストレスの見える化するツールの活用が増える!?でも紹介しましたが、体調不良で休養していた野村彩也子アナの体調不良の原因は業務過多であり、その兆候を早期に察知できなかったことが理由として挙げられています。

健康と生産性の関係|出勤していても体調不良を感じている社員は労働生産性が下がっているで紹介した「アブセンティーイズム(疾病により欠勤している状態)」と「プレゼンティーイズム(出社こそしているものの、何らかの疾病で業務遂行に障害が起き、労働生産性が下がっている状態)」を参考に考えると、出勤していても体調不良を感じている社員は労働生産性が下がっており、それが企業の生産性損失コストの多くを占めているようです。

体調不良を押してまで頑張ってもパフォーマンスが落ちてしまっているという結果が出ています。

そのため、良いパフォーマンスを発揮するためには、日ごろからの体調に気を付けること、そして体調を崩したらしっかり休むことが大事なんですね。







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麺は冷やせば太らない!?TBS『それって実際どうなの会』チャンカワイ検証結果とレジスタントスターチの効果/2026年6月24日放送分まとめ




2026年6月24日放送のTBS系「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」のテーマは「麺は冷やせば太りにくくなる!?チャンカワイが3日間おいしい麺料理を食べまくり検証」です。

■レジスタントスターチの科学的効果

麺を茹でて冷水で締めたり冷やす過程で、でんぷんの構造が変化し、小腸で消化・吸収されにくい「レジスタントスターチ」に変わります。

これは「第3の食物繊維」とも呼ばれ、通常の炭水化物よりカロリー吸収が抑えられます。

レジスタントスターチは、血糖値の上昇を緩やかにし、インスリン分泌を抑えて脂肪蓄積を防ぎます。

また、大腸で食物繊維のように働き、腸内環境の改善やお通じ促進、短鎖脂肪酸生成(脂肪蓄積抑制)します。

冷やしたご飯・麺・じゃがいもなどで増加しやすく、温かい状態より太りにくくなる可能性があります。

具材にタンパク質(卵・肉など)や食物繊維(野菜・海藻・ネバネバ系)を組み合わせ、食べる順番(汁物→具→麺)を意識するとさらに効果的です。

ただし、冷たい食事ばかりは内臓を冷やしすぎないよう注意。

【補足】

【ガッテン】小豆(あんこ・おはぎ)のでんぷんで便秘改善&美ボディー!によれば、小豆に含まれるでんぷんには、大きく分けると「普通のでんぷん」と「特殊なでんぷん」の2つに分けられます。

普通のでんぷんは、食べた後、消化器官で糖に分解されて消化吸収されエネルギーになってくれたり、いっしょに摂取したたんぱく質の吸収を助ける働きがあるので、筋肉がつきやすくなります。

つまり、小豆は適度な運動を行うことにより、メリハリのある美ボディーを作るための味方になってくれるというわけです。

小豆に含まれる「特殊なでんぷん」は「「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」です。

「レジスタントスターチ」は食べても消化吸収されず、便の量を増やして腸のぜんどう運動を活発にしてくれます。

また、腸内細菌のエサになったり、便に水分を与えて出しやすくしたりといった働きもあります。

●NHK「美と若さの新常識」によれば、レジスタントスターチの意味は、「レジスタント」が「難消化」、「スターチ」が「でんぷん」で、つまり、レジスタントスターチとは、でんぷんなのに消化されにくく、食物繊維と同じような働きを持つ糖質のことです。

2018年8月28日放送の「美と若さの新常識」で解説した岐阜大学 早川享志教授によれば、レジスタントスターチは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方の特徴を持っているそうです。

水溶性食物繊維の特徴は、腸の蠕動運動を促し、うんちを柔らかくすることで排便を促す効果があります。

不溶性食物繊維の特徴は便の量を増やすことで排便を促すこと。

レジスタントスターチには、もう一つ便秘解消に役立つことが期待されているパワーがあります。

腸内細菌は水溶性食物繊維やレジスタントスターチに取り付きます。

ビフィズス菌や酪酸産生菌という腸内細菌には便秘を防ぐ重要な物質「短鎖脂肪酸」を生み出してくれます。

短鎖脂肪酸は大腸の筋肉を動かすことでぜん動運動が活発になり、便秘解消に役立つことが期待されています。

おかゆダイエットでやせる4つの理由|レジスタントスターチで便秘解消|#あのニュースで得する人損する人によれば、炭水化物は冷えるとレジスタントスターチという成分に変わります。

レジスタントスターチはほとんどの炭水化物に含まれているのですが、加熱後、冷やすことによりその量が増加する。

レジスタントスターチが増えた冷たい炭水化物は小腸で消化吸収されにくく一部が便として排出されるので、ダイエットが期待できるということみたいです。

医学的に正しいダイエット方法|#林修の今でしょ講座(2015年7月21日)では、炭水化物は冷やして食べると太りづらいという研究があるということを紹介しました。

レジスタントスターチとは、消化されにくいでんぷんのことです。

冷たくしすぎなくても、常温でも効果があるそうです。

レジスタントプロテインを含む酒粕には便秘解消効果がある!|#ガッテンによれば、酒粕には便秘解消効果があるそうです。

なぜ、便秘解消効果があるのでしょうか。

それは、酒粕に含まれる「レジスタントプロテイン」がもつ性質がお通じの改善に役立つからです。

レジスタントプロテインとは、消化されにくいたんぱく質です。

レジスタントプロテインの特長は2つ。

1つは、消化されにくいこと。

もう1つは、油を捕まえること。

酒かすを食べたとき体の中では、レジスタントプロテインは消化されにくいのでそのまま小腸へいき、また、便に含まれる脂質が増えることで柔らかい出やすい便となり、お通じが改善すると考えられます。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

【ガッテン】酒粕には動脈硬化の原因となるLDLコレステロールを下げる効果がある!?によれば、酒粕には、LDLコレステロールを下げる効果があるそうです。

なぜ、LDLコレステロールを下げる効果があるのでしょうか。

消化されにくい性質を持つレジスタントプロテインは小腸に行き、コレステロールなど食品の脂質や油を捕まえて、体の外に排出するしてくれることで、LDLコレステロール値が下がるそうです。

マウスの実験によれば、酒粕は血中の総コレステロールやLDLコレステロールを下げることが分かっているそうです。

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■検証結果

●検証ルール

3日間、毎食約700gの冷やし麺をお腹いっぱい食べ(1日約2.1kg、合計6.3kg・約10,600kcal相当)。

運動禁止、普段通りの生活。

初期体重 92.5kg。

食べた主なメニュー例:冷やし中華、ざるそば、冷製スパゲティ、そうめん、冷やし坦々麺、冷麺、ビビン麺、ねばねば冷やしうどん、つけ麺。

●体重変化

2日目朝: 91.2kg(-1.3kg)
3日目朝: 91.2kg(±0kg)
最終結果: 91.7kg(全体で-0.8kg)

■まとめ

冷やし麺は太らない

レジスタントスターチの吸収抑制効果+具材のバランスが大事!

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認知症で最初に現れる症状は「物忘れ」ではなく「臭いがわからないこと」!




認知症で最初に現れる症状は「匂いが分からない」こと(2025年9月5日、鳥取県)

鳥取大学医学部認知症予防学講座(寄附講座)浦上克哉教授によれば、アルツハイマー型認知症の最初の症状は物忘れではなく、嗅覚機能の低下(においがわかりにくくなる)から始まります。

鳥取県琴浦町と島根県隠岐の島町で嗅覚機能を調べる「ニンテスト」と認知機能を調べる「もの忘れ相談プログラム」を約1000人に受けてもらったところ、約2割に認知機能の低下が、約7割に嗅覚機能の低下が認められました。

嗅神経の異常→記憶を司る海馬の神経の異常

つまり、嗅覚機能の低下をいち早く見つけることがMCI(軽度認知障害)やアルツハイマー型認知症の早期発見に重要なんですね。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

■まとめ

認知症の新たな2つのリスク要因(視力低下とLDLコレステロール値の高さ)が追加!認知症の45%は遅らせたり軽減できる可能性/ランセットによれば、医学誌『The Lancet』の新たな研究では、2020年の調査結果が修正され、視力の低下とLDLコレステロール値の上昇という2つの新たなリスク要因が特定され、リスク要因の総数は14となりました。

そして、認知症の45%は遅らせたり軽減したりできる可能性があることが明らかになり、これは2020年の調査結果から5%増加しています。

【子供・青年期】

1)子供たちに初等・中等教育を提供する 5%

【中年期】

2)難聴への対策(補聴器など) 7%
3)外傷性脳損傷を防ぐ(頭部のけがを防ぐ) 3%
4)高血圧対策 2%
5)過度のアルコール摂取を避ける 1%
6)肥満対策 1%

【晩年期】

7)禁煙 2%
8)うつ病予防 3%
9)社会的交流・社会的接触を増やして社会的孤立を防ぐ 5%
10)大気汚染を減らす 3%
11)運動不足を解消する 2%
12)糖尿病予防 2%
13)視力低下 2%
14)LDLコレステロール値の高さ 7%

今回の研究であった「嗅覚機能の低下」はなかったので、将来的には「嗅覚機能の低下」も認知症のリスク要因に加わるかもしれませんね。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら







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オール巨人さん、急性膵炎(膵石が原因)で入院・手術!「血液の数値が異常で」




オール巨人さんのXの投稿によれば、6月17日の夜から腹痛のため病院で検査を受けたところ、血液数値が異常で、急性膵炎(膵石が原因)で入院し、その翌日手術を行ったそうです。

⇒ 急性すい炎の症状・原因・食事 について詳しくはこちら

※膵石(すいせき)とは、膵臓で作られた消化液(膵液)の通り道(膵管)にできる硬い結石のことです。ほとんどが慢性膵炎に伴って形成され、膵液の流れを滞らせることで激しい腹痛や背部痛を引き起こし、放置すると膵臓の機能低下や発がんリスクの上昇につながる恐れがあります。

これらの値は急性膵炎の診断・重症度評価で非常に重要なマーカーです。

●アミラーゼ 2368 U/L(基準値38-136)

約17倍上昇。膵臓(または唾液腺)からの酵素漏出を示します。

●リパーゼ 9210 U/L(基準値13-55)

約167倍という極めて高い上昇。膵炎の特異性が高いマーカーです。

●トリプシン 81150 ng/mL(210-570)

約142倍。膵酵素活性が強く反映されています。

●Dダイマー定量 1.5μg/mL(基準値1.0以下)

軽度上昇。炎症や微小血栓の可能性を示唆しますが、膵炎自体でも見られることがあります。

これらの極めて高い数値は、先生が「見たことがない」とおっしゃるほど重症だったことを裏付けています。

急性膵炎では痛みが非常に強く、合併症のリスクもありますが、膵石が原因と特定され、早期に手術が行われたのはラッキーでしたね。

退院後も脂っこい食事・過食・飲酒のし過ぎには注意し、定期健診(特に再発予防のための画像検査など)が推奨されます。

【関連記事】

■まとめ

すい臓がんのほとんどはすい臓が炎症を起こす膵炎が原因で発症するので、注意してもらいたいですね。

すい臓がんを早期発見する鍵は「血糖値」|ためしてガッテン(NHK)によれば、すい臓でインスリンを作るβ細胞が、すい臓がんができると働きが悪くなり、その結果として血糖値が急上昇することがわかってきたのだそうです。

また、脂質異常症高脂血症)はすい炎の原因となっています。

高脂肪・高カロリー食によって中性脂肪が増えると、すい臓に負担がかかり、すい炎を引き起こす原因になると考えられるからです。

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