「女性」カテゴリーアーカイブ

<花嫁ビキニ>11歳年下男性との結婚を控えブライダルエステに挑戦したキャサリン・ホン|香港




<花嫁ビキニ>11歳年下男性を魅了した驚きボディのキャサリン・ホン―香港

 (2009/5/2、Record China)

2009年4月30日、香港の女優キャサリン・ホン(洪欣)が、エステチェーン「Pretty Beauty」のイメージキャラクターに登場。

今夏の結婚を控え「花嫁ビキニ」姿を披露した。

明報が伝えた。

今年6月に11歳年下の俳優・張丹峰との結婚を控え、このほどブライダルエステに挑戦したキャサリン・ホン。

短期間ダイエットに成功し、見事なプロポーションを復活させている。

 記事によると、キャサリン・ホンさんは1970年生まれの今年38歳なのだそうです。

 <花嫁ビキニ>11歳年下男性を魅了した驚きボディのキャサリン・ホン―香港の記事に写真があるのですが、38歳には見えません。

ブライダルエステで短期間ダイエットに成功したそうですが、どのようなダイエットなのでしょうか。

気になるところです。







未熟児の出産率上昇 女性の「痩せ願望」が原因

Imperial Palace, Tokyo

by John Gillespie(画像:Creative Commons)




未熟児の出産率上昇 女性の「痩せ願望」が原因

(2009/4/12、JCASTニュース)

日本人女性の痩せすぎについて調査したのは、筑波大学大学院の曽根博仁教授が担当する研究チーム。BMI(ボディマス指数)と呼ばれる、世界共通の「肥満度」を示す指数に着目した。

BMIは体重を身長(メートル)の2乗で割った数で、日本肥満学会は標準値を22としている。

調査では、アメリカ、韓国の数値と比較した。

それによると、アメリカの男女性、日本男性、韓国男性は、10歳以降は成長と共にBMIも増えた。

BMIの数値は6歳以降、年齢とともに増加するのが一般的だ。

しかし、韓国女性は、18歳頃にBMIの増加が止まり、20代は横ばいだった。

そんな中、日本女に限っては15歳ごろにBMIの増加が止まり、20代は年齢とともに減少に転じたという。

つまり、日本の若い女性は世界的に見ても「痩せすぎ」ということだ。

痩せている方がよいという意識から、医学的に見て全然太っていない標準体型の女性がダイエットしてしまう……こうした女性が少なくないのでは、と見る曽根教授は「この結果は心配だ」と話す。

日本の女性の意識がやせている方が良いという意識が強いためか、太っていない標準体型の女性がダイエットしている傾向にあるようです。

また、世界的に見ても、日本の女性が特にやせ願望が強いようです。

しかし、こうした日本女性の「やせ願望」が、若い妊婦にも影響を与えており、記事によれば、未熟児の出産率が上昇しているそうです。

しかも、こうした「痩せ願望」の影響が、若い妊婦にも及んでいるという。

日本助産師会の市川香織さんは、「たしかにここ数年、痩せた妊婦さんは増えており、問題となっています」と明かす。

妊婦が痩せている場合、2500グラム未満の「低出生体重児」を出産するリスクが高くなるからだ。

実際、「低出生体重児」は増加傾向にある。

厚生労働省発表の人口動態統計によると、1990年の全出生数に対する低出生体重児は6.3%だったが、2004年には9.4%に上昇しているのだ。

市川さんによると、もともとBMIが低い女性が多いからだという。

そのため、妊婦となった後も体重が思うように増えず、早産して低体重の新生児を出産する可能性が高くなる。

低体重の新生児は将来太りやすく、生活習慣病にもかかりやすいとも指摘されている。

低出生体重児は将来太りやすく、生活習慣病になりやすいとも言われています。

こうした状況を改善するためにも、「できるだけやせているほうが美しい」というイメージを変えていく必要がありそうです。

そして、食習慣・生活習慣の改善も重要です。

「食事を3食きちんととること、早寝早起きを心がけることが大事でしょう。

朝食の欠食はいけません。

妊婦になったからといって、急に変えられるものではありません。

小さい頃からの習慣はそれほど大事です」

なお、こうした妊婦の「痩せ問題」に対して、厚生労働省では2006年2月1日、「妊産婦のための食生活指針」を発表。

母子の健康を確保するための、正しい食習慣を確立するよう呼びかけている。

将来の子供の健康のためにも、生活習慣の改善を行いましょう。

【関連記事】







女性の脱メタボには体重の8~13%のダイエットが必要|筑波大

Lincoln Cathedral Candid - June 2013 - Dressed to Impress

by Gareth Williams(画像:Creative Commons)




メタボ女性の減量目標「体重の8~13%が妥当」…筑波大

(2009/4/15、読売新聞)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいことを筑波大の研究チームが割り出し、15日発表した。

筑波大の研究チームによれば、メタボリックシンドロームの日本人女性が、腹部肥満や高血糖などの症状を改善するには、体重の8~13%の減量が望ましいそうです。

この研究では、メタボリックシンドロームの指標である〈1〉腹部肥満〈2〉高血糖〈3〉高血圧〈4〉脂質異常の改善と、減量率との関係を詳しく調べたそうです。

平均減量率は11・9%で、全体の72・8%(225人)が何らかの症状の改善に成功。減量率8・1%を境に、成功率に大差が生じることも分かった。

個別症状をみると、腹部肥満は減量率13%、高血糖は同13・2%で成功率が高まった。

高血圧と脂質異常は、減量率との関連は薄かった。

その結果、メタボ指標の改善には、ダイエット目標を「体重の8%から13%」とすることにしたそうです。

体重70キロの人だと約6~9キロの減量にあたる。

この数値を目安にメタボリックシンドロームの改善に取り組んでみましょう。







“くちびる美人”、1位は井上和香さん|男性が選んだ美しいリップの女性有名人ランキング




“くちびる美人”、1位は井上和香

(2009/3/19、オリコン)

春はメイクアイテムに新色が登場する季節。陽春にピッタリの色ばかりで、どれを使ってみようか目移りしている女性も多いのでは?

そこでオリコンでは、つややかで春の陽気に映える“リップメイク”にクローズアップ。

10~40代の男性を対象に『“美しいくちびる”の女性有名人』についてリサーチを行った結果、ぷるんとセクシーなくちびるが魅力的な女優の【井上和香】が“くちびる美人”として1位に選ばれた。

オリコンが男性を対象に「美しい唇の女性有名人」について調べた結果、井上和香さんが第一位に選ばれたそうです。

このアンケートは男性を対象に行ったアンケートですので、女性の場合だと違った結果が出るのでしょうか。

興味深いですね。

その他の順位は以下の通りです。

  1. 井上和香
  2. 上戸彩
  3. 石原さとみ
  4. 蛯原友里
  5. 伊東美咲
  6. アンジェリーナ・ジョリー
  7. 北川景子
  8. 井川遥
  9. 綾瀬はるか
  10. 広末涼子・堀北真希

【参考リンク】







韓国 「プチ整形」も人気…日本人旅行者が急増

hypodermic needle IMG_7418

by Steven Depolo(画像:Creative Commons)




韓国 「プチ整形」も人気…日本人旅行者が急増

(2009/4/11、毎日新聞)

ソウル・明洞(ミョンドン)のファッションビル10階の皮膚科・形成外科病院「アルムダウンナラ」にも、日本人女性の姿が引きも切らない。

「日本も含めて今までで一番丁寧。

通訳もいるし、また来たい」と東京在住の女性(25)。

約3時間かけた「治療」は角質除去の各種エステや、にきび対策の顔面注射など。

皮膚科専門医の処方に基づく「メディカル・スキンケア」である。

昨年の外国人来院者は前年より300人多い1300人。

うち9割近くは日本人で、大半がメディカル・スキンケアの患者という。

韓国では日本より美容整形への抵抗感が少なく、若返りの注射を含む「プチ整形」も浸透。

二重まぶたにする程度なら、整形したと公言する女性も多い。

アルムダウンナラの李相浚(イサンジュン)院長は「ボトックス注射を受ける日本人も多い」と明かす。

ボトックスは米国で斜視やまぶたのけいれんの治療剤として開発されたが、しわの改善効果も確認されている。

同院の場合、治療費は約40万ウォン(約3万円)。

「日本での治療より、半額ほどで済む」と言う。

円高・ウォン安を背景に韓国を訪れる日本人が急増しているそうです。

その中で増加しているのが、プチ整形やメディカルスキンケアなのだそうです。

不況といわれながらも、女性の美の追求への気持ちに変わりはないようです。