肺の中でタネが育ってモミの木が成長! 大摘出手術!
(2009/4/14、ロケットニュース24)
ロシアで恐ろしい事故(?)が発生した。
28歳のArtyom Sidorkinさんが吐血をするなどの肺の苦しみをうったえたために病院で検査をしたところ、腫瘍があることが発覚。
すぐに緊急手術をしたところ、吐血や痛みの原因が、腫瘍ではなかったことがわかった。
なんと、肺の中におよそ5センチほどのモミの木が入っていたのである。
口から5センチもあるモミの木を飲み込めるはずがなく、飲み込んだとしても肺に入るはずがない。
医者によると、このモミの木はまだ種の状態のとき、吸引により偶然にも肺に入り込み、そこで栄養を摂取しながら成長したのではないかという。
肺の中にモミの木が成長したのではないかというこのニュース。
本当にそんなことが起こるのでしょうか。
驚きです。
そういえば、昔、スイカの種を出さずに飲み込むと、体の中でスイカができるといった話を思い出します。
それにしても、無事摘出できてよかったですね。
人がうつす人数、最大3.1人=メキシコの新型インフル状況推定-仏チーム
(2009/5/16、時事通信)
新型インフルエンザの患者が最初に急増したメキシコでは、1人の感染者からうつる人数が最大3.1人と推定されると、フランス国立衛生研究所などの研究チームが16日までに、英感染症専門誌ユーロサーベイランス電子版に発表した。
国内での感染者も出たということですので、一層の感染防止対策を行なっていく必要がありそうです。
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体調悪いの?–グーグル、病気関連の検索をした人に質問を掲示
(2009/5/14、CNET Japan)
Googleは米国時間5月13日午後、いくつかの一般的な病気に対する検索結果ページの下部にちょっとした質問を掲載し始めた。
グーグルはいくつかの一般的な病気に対する検索結果ページの下部に質問を掲載し始めたそうです。
果たしてどのような質問をしているのでしょうか。
例えば「ご自身もしくはあなたの知り合いが耳感染症(ear infection)に感染している可能性があるという理由から検索したのですか?」といったようなもの。
このような質問は、「ear infection」のような語を検索したユーザーのごく少数にだけ表示される。
これはどれだけの人が、研究目的ではなく治療法や治療の選択肢を求めて検索したのかをGoogleが把握するうえで、手助けになると、「Google Health」のプロダクトマネージャーであるRoni Ziegler博士は述べた。
こうした質問をするようにしたきっかけとなったのは、新型インフルエンザなのだそうだ。
Ziegler博士によると、医師たちが米疾病管理予防センター(CDC)にインフルエンザを頻繁に報告するようになるよりも2週間前に、ネットでの検索活動が増加していることにGoogleは気付いたという。
病気の発生を未然に防ぐ意味でこうした試みは良い成果を上げるかもしれません。
ただし、人々に感染する病気に絞るなど、質問することが質問を受ける側にとってもメリットがあるものでなくてはいけないと思います。
by roanokecollege(画像:Creative Commons)
「メタボ健診」国保分の受診率低迷 県平均30%
(2009/5/8、佐賀新聞)
内臓脂肪型肥満(メタボリック症候群)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷している。
国は2012年度目標を65%に設定、達成できない場合は後期高齢者医療制度の支援金へのペナルティーを科す。
受診率アップが課題となっている。
内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)の把握と予防を目的に昨春から始まった特定健康診査で、国民健康保険を運営する佐賀県内20市町の2月末までの平均受診率が30・0%と低迷しているそうです。
受診率の目標は65%であり、目標値まではまだまだのようです。
今後はメタボ健診へのPRや健診を受けやすくする仕組み作り(個別健診・夜間健診・受診料を安くするなど)が必要になってきそうです。
メキシコで豚インフル拡大前に検索が増加=グーグル
(2009/4/30、ロイター)
インターネット検索大手の米グーグルは29日、メキシコで豚インフルエンザの被害拡大が報道される前に、インフルエンザに関する検索が増加していたと明らかにした。
記事によれば、グーグルは、メキシコで豚インフルエンザの感染が報道される前に、インフルエンザに関する検索が増加していたことを明らかにしたそうです。
つまり、検索データに通常の検索データと異なる、明らかな反応があったときは、病気が発生したことを早期に発見・対策できるということになるかもしれません。
また、こうしたデータは病気の発生場所を推測するのにも役立ちそうです。
グーグルによると、インフルエンザ患者はネット上で同様の情報を検索する傾向があり、疾病の発生場所を予測するのに検索データを利用できるという。
今後こうした検索データを利用した感染予防対策が重要になるかもしれません。
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