「病気」カテゴリーアーカイブ

【三日坊主を返上】レコーディングダイエットでダイエット

【三日坊主を返上】(1)ダイエット 甘~い誘惑にいつもKOされ… 

(2009/1/5、MSN産経ニュース)

食事内容を記録

自著『いつまでもデブと思うなよ』が50万部を突破するヒットとなった作家、岡田斗司夫さん。

117キロあった体重が1年間で67キロに。

50キロもの減量に成功して注目を集めた。

岡田さんが実践したのは、毎日、体重計にのり、毎食の内容をノートに記録するレコーディングダイエットと呼ばれる方法だ。

「いきなり『○キロやせるぞ』と食事制限をしたりするのは逆効果。

ふだん何を食べて、どんな生活をしているかを記録することで、無意識に太る生活をしている“落とし穴”が見えてくるのです」

レコーディングダイエットは、食事の内容をノートに記録することで、自分の食生活を見直すことができるダイエット方法だと思います。

食べてないのに太るといっている人が実は間食をしていたりします。

その無意識でしている行動をノートにとり意識することで食習慣の改善点がわかるのがレコーディングダイエットなのだと思います。

とはいえ、好きな食べ物を我慢するのはストレスになる。

そこで、1日の適正摂取カロリー内で、いかに上手に食べるかを工夫する。

ケーキなら2、3種類を少しだけ食べて満足感を得たり、外食では事前に「カツ丼1/2」などとメモすれば、気分的に食欲を抑えやすくなるという。

好きな食べ物をすべて我慢するのではなく、カロリー内でいかに好きな食べ物を食べるようにするかを考えることが大事なようです。

【関連ページ】

人気ブログランキングへ

カロリー制限で血流増大に効果 カロリー制限をしたマウスではアディポネクチンが1・8倍に増加|名古屋大

Wall_Food_10073

by Michael Stern(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > アディポネクチン > カロリー制限で血流増大に効果 カロリー制限をしたマウスではアディポネクチンが1・8倍に増加|名古屋大




■カロリー制限で血流増大に効果 カロリー制限をしたマウスではアディポネクチンが1・8倍に増加|名古屋大

カロリー制限で血流増大に効果 名大教授ら確認

(2008/11/5、中日新聞)

カロリーの摂取制限(ダイエット)をすると、血管が作られて血流が良くなることを、名古屋大医学系研究科の室原豊明教授らのグループが動物実験で突き止めた。

6日に米医学誌電子版に発表する。

肥満症になると、心筋梗塞(こうそく)や閉塞(へいそく)性動脈硬化症の発生頻度が高まるが、これらの予防や治療にカロリー制限が有効なことを科学的に証明した。

名古屋大医学系研究科の室原豊明教授らのグループが動物実験によれば、カロリーの摂取制限をすると、血管が作られて血流が良くなることがわかったそうです。

また、カロリー制限をしたマウスの血液中では、していないマウスと比べて、脂肪細胞が分泌するホルモン「アディポネクチン」が1・8倍に増加したそうです。

しかし、アディポネクチンが欠けたマウスにカロリー制限を行なっても血管が作られないこともわかったそうです。

つまり、アディポネクチンがこのことで重要な働きをしているということですね。

→ アディポネクチンの健康効果・増やす方法 について詳しくはこちら







【参考記事】

紫外線、冬も危険 雪面反射で全方位から目に サングラス必携|金沢医科大調査

IMG_4400Balazs_opt

by Gergely Csatari(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 目の病気 > 紫外線と目の病気 > 紫外線、冬も危険 雪面反射で全方位から目に サングラス必携|金沢医科大調査




◎紫外線、冬も危険 雪面反射で全方位から目に サングラス必携 金沢医科大調査

(2009/1/4、北國新聞)

紫外線量が夏の半分以下と少ない冬でも、目は雪面の反射などにより、あらゆる角度から有害な紫外線を浴びる恐れのあることが、金沢医科大感覚機能病態学(眼科学)の佐々木洋主任教授らの三日までの調査で分かった。

特に新雪は反射率が88%と高く、強い紫外線が目に入るという。

佐々木教授は「サングラスやUV(紫外線)カットの眼鏡などを欠かさないでほしい」と注意を呼び掛けている。

<中略>

紫外線は、角膜の細胞が壊死(えし)し目が激しく痛む「雪目」のほか、白目の組織が黒目に広がる「翼状片(よくじょうへん)」、水晶体が白く濁り視力が低下する「白内障」などの障害を引き起こす。

冬は夏よりは紫外線量が少ないと思って安心している人も多いと思います。

しかし、冬でも雪が積もる地域では紫外線に注意が必要です。

金沢医科大の佐々木洋主任教授らの調査によれば、紫外線量が夏の半分以下と少ない冬でも、目は雪面の反射などにより、あらゆる角度から紫外線を浴びる恐れのあることがわかったそうです。

記事によると、特に新雪は発射率が高いそうで、強い紫外線が目に入る恐れがあるそうです。

サングラスなどで紫外線をカットし、目の病気から目を守りましょう。

→ 紫外線と目の病気 について詳しくはこちら

→ 白内障 について詳しくはこちら

→ 翼状片 について詳しくはこちら

→ 瞼裂斑 について詳しくはこちら







目の病気

緑内障とは|緑内障の症状・原因・眼圧・予防

飛蚊症とは|飛蚊症の原因・症状・治し方・見え方

加齢黄斑変性症とは|症状・原因・治療・サプリメント

白内障とは|白内障の症状・原因・治療・予防

ドライアイとは|ドライアイ(目が乾く)の症状・原因・治療

眼精疲労の症状(頭痛)・原因・マッサージ・ツボ

老眼とは|老眼の症状(初期症状)・予防・改善

スマホ老眼の症状・原因・予防

糖尿病網膜症の症状・治療・分類・予防

VDT症候群とは|VDT症候群の症状・原因・対策

網膜剥離とは|網膜剥離の症状・原因・見え方

近視とは|強度近視・仮性近視

結膜弛緩症とは|結膜弛緩症の症状・原因・治療

斜視(隠れ斜視)

眼瞼下垂(まぶたのたるみ)の症状・原因

まぶたの痙攣の治し方|まぶたがピクピクする原因

翼状片の症状・原因・予防

瞼裂斑の症状・原因・予防・対策

紫外線対策と目の病気(翼状片・瞼裂斑・白内障)

コンタクトレンズと目の病気・正しい使用法・ケア

目の症状

目の充血の原因・治し方|目が赤いのは目の病気のサイン?

目の疲れを取る方法(ツボ・マッサージ)|目が疲れる原因

目の痙攣の治し方・止め方|目がピクピクする原因

目の下のクマを取る方法 原因と解消方法

目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法

目が痛い|目の痛みの原因となる目の病気と解消法

目のかすみの症状・原因・対策|目がかすむ

肩こり頭痛解消法|めまい・吐き気の原因は眼精疲労?

目やにの原因となる目の病気|どんな色の目ヤニが出ている?

光がまぶしい・目がまぶしい

目がゴロゴロする|目の異物感の原因はゴミそれとも病気?

中国人の「熱い物好き」に警告、食道がんのリスク増加|台湾癌研

> 健康・美容チェック > がん > 中国人の「熱い物好き」に警告、食道がんのリスク増加|台湾癌研




中国人の「熱い物好き」に警告、食道癌のリスク増加―台湾癌研

(2009/1/7、Record China)

「アツアツのうちに召し上がれ」は中国人がお客様をもてなす際に良く使う言葉だが、台湾の癌研究機関は「熱すぎや冷えすぎの食べ物」は食道癌など消化器系の病気の原因になるとして注意を呼び掛けた。

太平洋女性網が伝えた。

台湾の癌研究機関によると、熱すぎの食べ物や冷えすぎの食べ物は、食道がんなど消化器系の病気の原因になるそうです。

食べ物はできるだけ体温に近い食べ物のほうが体にはよさそうです。







【関連記事】

アップルのスティーブ・ジョブズCEOが自ら「激やせ」理由を説明。

アップルのスティーブ・ジョブズCEOが自ら「激やせ」理由を説明。 (2009/1/6、ナリナリドットコム)

昨年6月に開催されたApple WWDCの基調講演に、衝撃的とも言えるほど痩せた姿で現れたアップルのスティーブ・ジョブズCEO。

そのあまりの激やせぶりは、基調講演で発表された新しい「iPhone」以上のインパクトを与え、2004年に摘出手術を受けた膵臓がんが再発したのではないかとの憶測が飛び交うほどだった。

アップルの広報およびジョブズCEOは「健康不安はない」とのコメントを発表しているものの、その後も「重病説」がまことしやかに流れるなど、特にアップルコミュニティ界隈ではジョブズCEOの体調を心配する声が多い。

そうした憶測を一蹴するべく、1月5日、ジョブズCEOが自らの健康状態について説明する文書をアップル公式サイトで発表した。

この文書によると、2008年の1年間で激しく減量してしまったことについて、当初は医師も原因がよく分からなかったものの、数週間前に受けた検査の結果、ホルモンバランスの異常が原因であることが判明したという。そのため、身体を維持するために必要なプロテインの摂取が困難となり、体重が減り続けていたそうだ。

現在は回復に向けて治療を受けており、すでに体重の減少には歯止めがかかっている。

重病説が噂されており、体調を心配する声も多かったですね。

今回、スティーブ・ジョブズCEO自らが自身の健康状態について発表しました。

体重が減少した理由は、

ホルモンバランスの異常が原因で、体を維持するために必要なプロテインの摂取が困難となったため

なのだそうです。

プロテインで体を維持していたとは、知りませんでした。

現在は、治療を続けており、体重の減少は止まっているとのこと。

元気な姿を見せてほしいものです。

【関連記事】

  • アップルのスティーブ・ジョブズは何の病気なのだろうか?

【関連ページ】

人気ブログランキングへ