インフルエンザを予防 効果的な「お茶うがい」 化粧水や風呂も◎
(2008/11/14、産経新聞)
冬到来で心配なインフルエンザ感染。
抗ウイルス作用もあるカテキンを多く含むお茶でうがいをすれば、予防効果があるという。
この記事では、お茶に注目。様々な利用法があるようです。
- インフルエンザ予防に、お茶うがい
- 乾燥肌に、お茶化粧水・お茶風呂
- 虫歯・口臭の予防
- イライラ解消効果
お茶が様々な面で利用できそうですね。
インフルエンザを予防 効果的な「お茶うがい」 化粧水や風呂も◎
(2008/11/14、産経新聞)
冬到来で心配なインフルエンザ感染。
抗ウイルス作用もあるカテキンを多く含むお茶でうがいをすれば、予防効果があるという。
この記事では、お茶に注目。様々な利用法があるようです。
お茶が様々な面で利用できそうですね。
by ND Strupler(画像:Creative Commons)
1回の歯みがき時間、3年前より39秒短く J&J調べ
(2008/11/6、日本経済新聞)
ジョンソン・エンド・ジョンソンがまとめた日本人の歯みがきに関する調査によれば、1回の歯磨き時間が1回の歯みがきにかける時間は平均2分56秒で、2005年の調査の時に比べて短くなってきているようです。
特に男性に多かったそうです。
また、記事によると、歯を磨く回数も減っている傾向にあるようです。
その理由として、記事の中では、以下のようにあげています。
きちんと歯のケアをして虫歯や歯周病を予防しましょう。
【関連ページ】
(2008/11/5、ITmedia)
本イベントでは、「いい歯の日」の11月8日を目前に控え、その人の美しさを際立たせ魅力があふれ出るような口元パワー「歯ヂカラ」を持つ著名人に、「歯ヂカラ男」「歯ヂカラ女」の称号を授与。今年は「歯ヂカラ女」として、女優の黒谷友香さんが選ばれた。
11月8日は「いい歯の日」だそうです。
ところで、歯ヂカラとは何でしょう。
「歯ヂカラ」の定義付けには、日本アンチエイジング歯科学会理事を務める宝田歯科医院院長の宝田恭子先生が監修。4項目25問から成る「歯ヂカラ・チェックシート」が作られた。チェックシートは6つのレベル(10%~120%)で歯ヂカラ度を診断することができる。
今回、歯ヂカラ女に選ばれた黒谷さんは、以下のようなオーラルケアを行っているのだとか。
黒谷さんは毎日最低3回は歯磨きをし、職業柄(撮影する機会が多いので)間食をするごとに磨く習慣が身についているとのこと。
子供のころから両親に歯のケアを厳しくしつけられたことによって、よい歯磨き習慣が身に付いたようです。
普段から心がけていることを聞かれると「なるべく鏡を使って歯磨きをしています。また歯磨きのほかに歯間ブラシを使ってケアしています」と黒谷さん。
普通のブラッシングだけでなく、歯間ブラシも使ってオーラルケアを行なっているです。
なお、歯ヂカラ・チェックシートはソニッケアーのサイトで公開されているそうなので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがですか。
【関連ページ】
by mnadi (画像:Creative Commons)
> 健康・美容チェック > 歯周病 > 歯周病に効果 トケイソウの有効成分「ハルミン」が組織を再生|中部大の禹済泰教授と東京医科歯科大のグループ
歯周病に効果 トケイソウの有効成分が組織を再生
(2008/10/5、中日新聞)
トケイソウ(別名パッションフラワー)に含まれる天然成分に、歯周病によって破壊された歯の周りの組織を再生させる機能があることを、中部大の禹済泰(ウゼテ)教授(天然物化学)と東京医科歯科大のグループが突き止めた。
歯周病は「国民病」とも呼ばれて患者が急増しているが、効果的な治療薬は少ないだけに、新薬の開発に期待がかかる。
中部大の禹済泰(ウゼテ)教授と東京医科歯科大のグループによれば、トケイソウの花や葉に含まれる成分「ハルミン」に歯周病によって破壊された歯の周りの組織を再生させる機能があることがわかったそうです。
このハルミンは、骨のもとになる骨芽(こつが)細胞を増やす効果があり、これが、歯茎で歯を支える歯槽骨の形成に応用できるのではないかというのがきっかけで、今回のことがわかったそうです。
将来的には、治療薬として実用化を目指すとのこと。
歯周病に対する効果的な治療法はないだけに、期待が膨らみますね。
→ 歯周病とは|歯周病(歯肉炎と歯槽膿漏)の症状・原因 について詳しくはこちら