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アルツハイマー病の進行を遅らせることに成功-バイオジェン




画期的!アルツハイマー病患者に朗報

(2015/3/21、東洋経済オンライン)

バイオジェン・アイデックの治験薬が、患者の認知機能の低下を大きく遅らせることに成功した、その第一号となったのです。

また研究結果を検討したところ、アルツハイマー病の発病で重要な役割を果たしていると思われる、脳内の垢のような、ある物質を減少させる効果があることも分かりました。

バイオジェン・アイデックの治験薬が、患者の認知機能の低下を大きく遅らせることに成功したそうです。

ところで、先日認知症(アルツハイマー病)予防にカマンベールチーズがよい!?−東大などによれば、カマンベールチーズに含まれる成分に認知症の一種であるアルツハイマー病の原因物質「アミロイドβ(Aβ)」の脳内での沈着を抑えることをマウスの実験で特定し、アルツハイマー病の発症を抑える可能性があることをお伝えしました。

アルツハイマー病の発症抑制・予防についての研究は少しずつ進んでいるようですので、注目ですね。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら







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ココナッツオイル健康法とは?

■ココナッツオイルに注目が集まっている理由とは?

最近は書籍やテレビで「ココナッツオイル」が頻繁に取り上げられていますよね。

海外のスーパーモデルやハリウッドスターが、美容やスタイル維持尾のためにココナッツオイルを利用していることがブームのきっかけとなり、日本でもココナッツオイルに対する関心が高まっています。

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 ■今大注目のVCO(ヴァージンココナッツオイル)とは?

VCOとは、通常のココナッツオイルとは違い、添加物を一切使うことなく、常温でじっくりと時間をかけて自然分離させた希少な高級美容オイルのことで、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、美容オイルとして世界中で注目されています。

 

■VCOの特徴とは?

1.母乳と同じ成分のラウリン酸が豊富

VCOには、母乳と同じ成分であるラウリン酸が約50%豊富に含まれています。

2.中鎖脂肪酸が含まれている

一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸は体内に貯蔵され、必要に応じてエネルギーになります。

それに比べ、ヴァージンココナッツオイルの中鎖脂肪酸は直接エネルギーになります。

 

■ココナッツオイル利用者の反応とは?

●毎日スッキリ!!とても良いです!! 

まず、1ヶ月たったぐらいからお通じが!!ビックリしました。

私は、とてもガンコで3~4日も出ないことはざらだったんですが、それがほぼ毎日スッキリ!!

●今年はいつものツラい冷えがないんです。 

いつもなら、今ぐらいの時期になると、手の先と足の先が冷たくなってツラいんですが、今年はなんだかあったかいんです。

●化粧のノリが最近とても良いんです 

いっつもカサカサでボロボロ。いろんな化粧品を使うんですが、合うものが全然なかったんです。

口コミなどで、実感があるまでに時間がかかると知っていたので、期待しながら飲み続けました。

すると、トラブルが減ってきて、化粧のノリも気にならなくなってきました。

内側をキレイにすることは大事なんですね。

●物忘れが気になって

飲み始めて3か月経ちますが、物忘れは減ったような、変わらないような。
でも、体は以前よりダイブ楽になった気がします。




「世界をよくするスピードをあげよう。」|Google Impact Callenge

google impact challenge

Google Impact Callenge




Google インパクトチャレンジは、テクノロジーを活用して、社会問題の解決にチャレンジする非営利団体を支援するプログラムなのだそうで、応援したいプロジェクトに投票すると、選出された 4 組それぞれに 5000 万円の助成金を贈呈されるそうです。

今回のプロジェクトには健康にも関することがいくつか取り上げられています。

●3D プリンターでつくる電動義手

価格が原因でわずか 1 %程度に留まっている電動義手の普及率の改善に取り組むプロジェクト。

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●産後ケア文化をつくる

出産祝いに産後ケアを贈る「産後ケアバトン+(プラス)」というアイデアをつかって産後ケアの普及に取組み、産後鬱や早期離婚を予防するプロジェクト。

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●高齢者のための介護予防モバイルジム

テクノジムのクラウド技術を活用したトレーニングマシンをバス内に設置したモバイルジムをつくります。

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あなた自身がこうなってほしいと応援したいプロジェクトに投票してみてくださいね。







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カルシウムは筋肉を動かすだけでなく、筋肉を作るためのシグナル発信にも関わっている-理化学研究所

Calcium

by fdecomite(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > カルシウム > カルシウムは筋肉を動かすだけでなく、筋肉を作るためのシグナル発信にも関わっている-理化学研究所




筋肉を動かすカルシウムは筋肉を作る指令役も担う-カルシウム枯渇の指標となる多層化した小胞体膜構造を発見-

(2015/2/17、理化学研究所)

したがって、小胞体内のカルシウムは、筋肉を動かしているだけではなく、筋肉を作るためのシグナル発信にも関わっていることになります。

カルシウムは筋肉を動かすだけでなく、筋肉を作るためのシグナル発信にも関わっていることがわかったそうです。

今後、筋芽細胞内の小胞体内カルシウム濃度を人為的に制御できるようになれば、筋芽細胞の融合を促すことによって、筋肉作りの効率を上げることが期待できます。病気や高齢化などに伴う筋委縮の予防や改善などにも役立つ可能性があります。

今回の研究によって、今後筋肉づくりの効率を上げることができれば、高齢化に伴う筋力の減少を予防することにできることが期待できます。







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補聴器の出荷台数、3年連続50万台を突破|日本補聴器工業会

hearing aid

by Steve Johnson(画像:Creative Commons)




補聴器の出荷台数、3年連続50万台を突破-日本補聴器工業会

(2015/2/5、QLifePro)

日本補聴器工業会は2月3日、2014年の補聴器出荷状況を発表した。14年は出荷台数が525,980台(前年比99.5%)、出荷金額が311億3,700万(前年比99.5%)と、前年比微減ながら3年連続の50万台、2年連続の300億円を突破した。

日本補聴器工業会が発表した2014年の補聴器出荷状況によれば、出荷台数が50万台を超えたそうです。

シニア人口が増加することから、補聴器を利用する人は今後も増加していくのではないでしょうか。

ウェアラブルデバイス、次に注目されるのは「耳の中」!?によれば、ウェアラブルデバイスの装着場所として、1.ながら作業が可能、2.耳の中は様々な生体情報が取得可能、ということから耳の中が最も好ましいそうです。

補聴器+○○というアイデアからヒット商品ができるかもしれませんね。







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