by Chris Hunkeler(画像:Creative Commons)
<シアル酸>唾液成分に発毛効果 「牛に頭なめさせると…」ドイツの言い伝えに着目
(2009、5/11、毎日新聞)
薄毛で悩む人に朗報?--名古屋市立大大学院の岡嶋研二教授(55)=展開医科学専攻=と原田直明准教授(41)=同=が、唾液(だえき)に含まれる糖の一種「シアル酸」に育毛効果があることを発見した。
美肌効果も確認しており、育毛剤や美容液などの開発に応用が期待されるという。
マウスを使った実験成果を3月の日本農芸化学会で発表した。
名古屋市立大大学院によれば、唾液に含まれる成分である「シアル酸」に育毛効果があることが分かったそうです。
また、美肌効果もあることから、育毛剤や美容液などの開発が期待できそうです。
<花嫁ビキニ>11歳年下男性を魅了した驚きボディのキャサリン・ホン―香港
(2009/5/2、Record China)
2009年4月30日、香港の女優キャサリン・ホン(洪欣)が、エステチェーン「Pretty Beauty」のイメージキャラクターに登場。
今夏の結婚を控え「花嫁ビキニ」姿を披露した。
明報が伝えた。
今年6月に11歳年下の俳優・張丹峰との結婚を控え、このほどブライダルエステに挑戦したキャサリン・ホン。
短期間ダイエットに成功し、見事なプロポーションを復活させている。
記事によると、キャサリン・ホンさんは1970年生まれの今年38歳なのだそうです。
<花嫁ビキニ>11歳年下男性を魅了した驚きボディのキャサリン・ホン―香港の記事に写真があるのですが、38歳には見えません。
ブライダルエステで短期間ダイエットに成功したそうですが、どのようなダイエットなのでしょうか。
気になるところです。
by John Benson(画像:Creative Commons)
gooキーワードセンターの注目キーワード(2009/4/16)で「ナイトヨーグルト」が取り上げられています。
「ナイトヨーグルト」で検索してみると、興味深い記事がありましたので、ご紹介します。
ヨーグルトは朝じゃなくて、夜に効果あり?
(2009/4/10、東京ウォーカー)
最近ひそかに増えている「ナイトヨーグルト」。
意外だが、ヨーグルトを夜食べる習慣は、実は結構理にかなっている。
ヨーグルトの乳酸菌は寝ている間に便通をスムーズにする。
腸内環境が整うと、肝臓の負担も軽くなるというメリットがある。
ヨーグルトの故郷ブルガリアでは、二日酔い防止に水で薄めたヨーグルトを飲む習慣があるくらいで、お酒をよく飲む人には特におすすめだ。
就寝中に行われる骨の形成。
これに役立つカルシウムだが、ヨーグルトの場合は発酵成分の働きによって吸収しやすくなるという特徴がある。
ビタミンAやB群、タンパク質など不足しがちな栄養も補給できるので、食生活が片寄っている時にはぜひ必要だ。
ストレスを受けると腸内の善玉菌が減るため、ストレスで胃が痛い…なんて時にも強い味方。
胃がんの原因となるピロリ菌や夜に分泌が増える胃酸からも胃を守ってくれる。
ナイトヨーグルトは、健康に良いようですね。
記事の中から、ナイトヨーグルトの健康効果をまとめてみます。
- 腸内環境が整うと、肝臓の負担も軽くなるというメリットがある。
- 就寝中に行われる骨の形成。
- ビタミンAやB群、タンパク質など不足しがちな栄養も補給できる。
- 胃がんの原因となるピロリ菌や夜に分泌が増える胃酸からも胃を守ってくれる。
記事では、さらにナイトヨーグルトを薦める3つのポイントもありました。
- 善玉菌を増やす手伝いをし、腸内細菌のバランスが改善
- 虫歯予防
- 美肌
なんだか結構いいことづくめの「ナイトヨーグルト」。
ぜひ試してみてはいかがですか。
“くちびる美人”、1位は井上和香
(2009/3/19、オリコン)
春はメイクアイテムに新色が登場する季節。陽春にピッタリの色ばかりで、どれを使ってみようか目移りしている女性も多いのでは?
そこでオリコンでは、つややかで春の陽気に映える“リップメイク”にクローズアップ。
10~40代の男性を対象に『“美しいくちびる”の女性有名人』についてリサーチを行った結果、ぷるんとセクシーなくちびるが魅力的な女優の【井上和香】が“くちびる美人”として1位に選ばれた。
オリコンが男性を対象に「美しい唇の女性有名人」について調べた結果、井上和香さんが第一位に選ばれたそうです。
このアンケートは男性を対象に行ったアンケートですので、女性の場合だと違った結果が出るのでしょうか。
興味深いですね。
その他の順位は以下の通りです。
- 井上和香
- 上戸彩
- 石原さとみ
- 蛯原友里
- 伊東美咲
- アンジェリーナ・ジョリー
- 北川景子
- 井川遥
- 綾瀬はるか
- 広末涼子・堀北真希
【参考リンク】
by Steven Depolo(画像:Creative Commons)
韓国 「プチ整形」も人気…日本人旅行者が急増
(2009/4/11、毎日新聞)
ソウル・明洞(ミョンドン)のファッションビル10階の皮膚科・形成外科病院「アルムダウンナラ」にも、日本人女性の姿が引きも切らない。
「日本も含めて今までで一番丁寧。
通訳もいるし、また来たい」と東京在住の女性(25)。
約3時間かけた「治療」は角質除去の各種エステや、にきび対策の顔面注射など。
皮膚科専門医の処方に基づく「メディカル・スキンケア」である。
昨年の外国人来院者は前年より300人多い1300人。
うち9割近くは日本人で、大半がメディカル・スキンケアの患者という。
韓国では日本より美容整形への抵抗感が少なく、若返りの注射を含む「プチ整形」も浸透。
二重まぶたにする程度なら、整形したと公言する女性も多い。
アルムダウンナラの李相浚(イサンジュン)院長は「ボトックス注射を受ける日本人も多い」と明かす。
ボトックスは米国で斜視やまぶたのけいれんの治療剤として開発されたが、しわの改善効果も確認されている。
同院の場合、治療費は約40万ウォン(約3万円)。
「日本での治療より、半額ほどで済む」と言う。
円高・ウォン安を背景に韓国を訪れる日本人が急増しているそうです。
その中で増加しているのが、プチ整形やメディカルスキンケアなのだそうです。
不況といわれながらも、女性の美の追求への気持ちに変わりはないようです。
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