「Beauty」カテゴリーアーカイブ

スーパー美人サラダ(エリカ・アンギャル)|アボカドオイルを使ったドレッシングの作り方|世界一受けたい授業




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by Katrin Gilger(画像:Creative Commons)

2009年7月25日放送の世界一受けたい授業では、エリカ・アンギャルさんによる「世界一の美女になるダイエット」が特集されていました。

エリカ・アンギャルさんは、ミス・ユニバース日本代表の栄養管理・指導をされている方なのだそうです。

■良い食事は健康的で美しい体を作る。

今日あなたが食べたものが10年後のあなたを決める。

■キレイになるサラダの食べ方

若い日本人の女性に多いのが、間違った野菜サラダの食べ方。

食物繊維が豊富そうという理由で、レタスとキャベツだけを食べたり、油分を摂ってはいけないということで、オイルは摂らず、塩だけで食べる食べ方が多いそうです。

しかし、その食べ方では、肌がぼろぼろになったり、体調が悪くなったりしてしまいます。

キレイにダイエットするためには、きちんと栄養素をとることが大事です。

●スーパー美人サラダ

例:ほうれん草、ルッコラ、パプリカ、アボカド、ひよこ豆など色の濃い野菜

このサラダにアーモンドを振りかけるのがおすすめなのだとか。

アンチエイジングと健康にお勧めなのだそうです。

このサラダは、塩より油をつけるのがお勧め。

それは、色の濃い野菜に含まれる抗酸化成分は油に溶けて吸収される脂溶性があるので、油を一緒にとるのが大事。

良い油を摂ると、代謝もアップし、腹もちもよいとのこと。

ただし、油の摂り過ぎには注意。

おススメの油は、「アボカドオイル」。

●アボカドオイルの良い点
●アボカドオイルを使ったドレッシングの作り方
  1. アボカドオイルとバルサミコ酢を2:1の割合で混ぜる。
  2. レモン汁をお好みで入れる。
  3. 塩・粗びきコショウ少々で味を調える。







女性の「やせ」、男性の「肥満」傾向顕著|静岡県が調査




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by Megane Callewaert(画像:Creative Commons)

女性の「やせ」傾向顕著 静岡県が調査

(2009/5/14、MSN産経)

男性の肥満傾向とは対照的に、若い女性には「やせ過ぎ」が見られた。

中でも20歳代の女性は、28・4%が「やせ」と判定された。

女性全体でも14・8%と全国平均の10・7%を大きく上回っており、5年前の前回調査と比べても3・9ポイント増加していた。

同室の米倉登美代主査は「若い女性には、やせているのに太っていると思いこみ、さらにやせようとする『やせ願望』がある」と指摘。

「出産を控える世代でもあり、まずは自分の身体の状態を正しく認識してほしい」と話している。

静岡県の調査によれば、男性が肥満傾向にあるのに対し、若い女性は、やせ過ぎの傾向があるそうです。

女性にはやせ願望が強いようですね。

自身の体のことをもっとよく知る必要がありそうです。







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老化によって白髪になる仕組み解明 再生医療応用に期待|東京医科歯科大や金沢大など

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by See-ming Lee(画像:Creative Commons)




<白髪>仕組み解明…再生医療応用に期待 東京医歯大など

(2009/6/12、毎日新聞)

老化によって白髪になる仕組みを、東京医科歯科大や金沢大などが突き止めた。

加齢に伴って、黒髪のもとになる色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためという。

アンチエージングや再生医療への応用につながるといい、12日付の米科学誌セルに掲載される。

東京医科歯科大や金沢大などが、老化によって白髪になる仕組みを解明したそうです。

白髪は老化に伴って起こるものだと思っていましたが、年を重ねるにつれて遺伝子が損傷したために起きていたそうです。

この研究によって、アンチエイジングや再生医療への応用が期待されるそうです。

今後の研究に期待したいですね。







【関連記事】

出産後に60kgのダイエットに成功したロシア女性…驚きの変貌

出産後に60kgのダイエットに成功したロシア女性…驚きの変貌

(2009/6/7、らばQ)

妊娠すると二人分の栄養が必要なため、どうしても体重は増えてしまいます。

出産後に体重を戻せないと、おっ母さん体型まっしぐらなわけですが、1年半をかけて60kgも体重を戻したロシア女性がいました。

モデルのように美しくなった、驚きの変貌ぶりをご覧ください。

元記事に画像があるので、是非ご覧になってみてください。

産後に60キロのダイエットができるなんて、人間頑張ればできるものなんですね。

また、記事の中で紹介された、彼女の言葉によれば、「体重を落とすにはフィジカルトレーニングを続ける必要」がやはりあるそうです。

記事の中で紹介されている運動を続ける秘訣をまとめてみました。

1.毎日行う。

2.とにかく運動をスタートする。

3.運動量と時間を自分で決めて、徐々に達成していく。

4.自分が続けられる運動(家庭でできる小さな運動)から行う。

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“ワイルド・シングス” のデニス・リチャーズは、豊胸手術に後悔していた




“ワイルド・シングス” のデニス・リチャーズは、豊胸手術に後悔していた。

(2009/6/5、Techinsight Japan)

ケヴィン・ベーコン、マット・ディロンらと共演したセクシー・サスペンス映画『ワイルド・シングス』で、デニス・リチャーズのスーパー・ボディに惚れてしまった男性は数多い。

だがこの度リチャーズは、あの胸は豊胸手術の賜物であり、それを後悔していると人気ラジオ番組で告白した。

映画『ワイルド・シングス』で人気となったデニス・リチャーズさんは豊胸手術をしたことを後悔していると告白しました。

見慣れた自分の本当の胸とその大きさ、これに勝る安心感はないと言い、自分の娘たちにも今の若い女性たちにも、豊胸手術は絶対に勧めたくないとリチャーズは力説した。

手術を受けると、いずれはメンテナンスをする必要がありますし、その点をすべて踏まえた上で手術を考える必要があるということだと思います。







【追記(2017/1/15)】

V・ベッカム、豊胸&減胸手術を後悔していると語る

(2017/1/15、Movie Walker)

英国版ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリアは、完璧ではない自分を受け入れ、厚化粧はやめて、胸をいじるのもやめなさいと若き日の自分にアドバイスしている。「私はおそらく、『自分の胸をあれこれいじるのはやめなさい』と言うでしょう。

ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリア・ベッカムさんは過去に豊胸・減胸手術をしたことを後悔していて、完璧ではない自分を受け入れて、「自分の自然な姿を祝福しなさい」と過去の自分に呼び掛けています。