「LOVE」カテゴリーアーカイブ

【#楽器の日】音楽があると、「心を開きやすい」「恋に落ちやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」

mixing mixer party dance music creative commons

by Bart Hiddink(画像:Creative Commons)




■音楽があると、「心を開きやすい」「恋に落ちやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」

なんと8割近くの人が一緒に●●するだけで恋に落ちる?

(2012/12/20、Menjoy!)

“音楽”と“心”には深い関係性があり、コミュニケーションや恋愛という面においても重要な要素となります。私が行った実験でも、『音楽を一緒に聴くと好感度が上がる』という傾向が認められました。

重野純(青山学院大学教授・心理学・認知科学者)さんが行ったBGM有りの状態と無しの状態で被験者に会話してもらい、それぞれの状態での好感度を比較するという実験によれば、音楽を一緒に聴くと好感度がアップするということがわかったそうです。

また、今回の記事によれば、音楽があると、「心を開きやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」「恋に落ちやすい」というように心に影響を与えるという結果も出ているようです。

相手と仲良くなりたいという人や恋する気持ちを高めたいという人は音楽の力を借りるというのも良い方法かもしれません。







【関連記事】

5月23日は「#キスの日」|キスの日の由来・キスの意味・キスがもたらす健康効果

Kiss

by David Martyn Hunt(画像:Creative Commons)




5月23日は「キスの日」なのだそうです。

そこで、キスの日の由来やキスの意味、キスがもたらす健康効果についてまとめてみました。

【目次】

■キスの日の由来

昔の日本映画のキスシーンの公開に由来しているそうです。

■キスの意味

人はなぜキスをするのか?で紹介した英オックスフォード大学の調査によれば、人はキスで相手の“味”や“匂い”を感じ取り、そこから健康状態などの情報を収集し、自分との相性をはかっているそうです。

美男美女はキスが好き!?|女性が男性よりもキスを重視している理由とは?によれば、「女性は自分とまったく異なる遺伝子情報をもつ男性の匂いに惹き付けられることが分かっている」そうで、キスでパートナーを潜在的に探しているそうです。

好きな相手の気持を動かす方法として「ボディタッチ」が効果的な理由によれば、「愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンは、愛する人と手を握ったり、キスしたリ、ハグするときなどに多く分泌されるそうです。

オキシトシンは男女との間の絆(愛情・信頼)を生むホルモンです。

つまり、キスは、相手との相性をはかると同時に、相手との絆をもたらしてくれるのです。

■キスの効果

●アレルギー反応の抑制

キスをするとアレルギー反応が抑制される!?|イグ・ノーベル賞によれば、アレルギー性の鼻炎や皮膚炎の患者60人に、恋人や配偶者と30分間キスをしてもらい、その前後で、スギ花粉やダニに対するアレルギー反応の変化を調べた結果、キスをしたあとには、腫れが小さくなり、アレルギー反応が抑制されることを明らかになったそうです。

●ストレスホルモンの減少

キス、それは化学反応の問題|ヘレン・フィッシャーによれば、キスをしたグループの男性はオキシトシンが急増したが、同じグループの女性では同ホルモンが減少したそうで、また、ストレスホルモンといわれるコルチゾールのレベルはすべての人で減少したそうです。

●免疫機能が活発化

恋をするとキレイになるのはなぜ?|世界一受けたい授業 5月1日で紹介したイギリスの研究(リーズ大学 コリン・ヘンドリー博士の研究より)によれば、キスをすると免疫機能が活発化するそうです。

また、カナダの研究(ウィルフレッド・ローリエ大学 アーサー・サズボ博士の研究より)によれば、キスには寿命を延ばす効果があるそうです。

●エストロゲン(女性ホルモン)が安定

キスを見ると女性ホルモンが安定し、いい恋愛をするためのイメージトレーニングになる?によれば、キスをしているのを見るだけで“恋がしたくなる”なる「純愛モード」になると、エストロゲン(女性ホルモン)が安定することで、生理周期が安定しない人が安定する可能性もあるそうです。

■初対面の人とキスすると関係性はどう変わるか?

初対面でキスする10組を撮った『FIRST KISS』【動画】

初対面の人とキスする10組を撮った動画(3分28秒)です。

キスする前とキスした後では、お互いの関係性が変化しているようにも見えます。

まるで一種の共犯関係ともいえるような、問題を乗り越えた同志ともいえるような、何と言うか、ぴたりと当てはまる適切な言葉が浮かびませんが、2人の関係性に何らかの心の変化があるのが伝わってきます。

■まとめ

5月23日は初めて日本映画でキスシーンが解禁された日。







リア充になるカギは嗅覚!?鼻が効く人の方が恋愛経験が豊富?

Szagol,

by nyuhuhuu(画像:Creative Commons)




リア充になる秘訣は嗅覚だった!?鼻が効く人の方が恋愛経験が豊富との調査結果が発表されたゾ!!

(2012/12/3、IRORIO)

ドイツの研究者がおこなった調査では、ニオイがわからない、いわゆる嗅覚障害を持った男女と、正常な嗅覚をもった男女の異性との関係を調べた。

するとまず、嗅覚障害の男性は正常な男性に比べて、過去に付き合った女性の人数が極端に少ないことが判明。

正常な男性の元カノの数が約10人だったのに対し、鼻が効かない男性は約2人だったという。

一方女性は、過去の恋人の数に違いはなかったものの、嗅覚障害の女性の方が恋愛に自信がなく、消極的であることがわかったという。

嗅覚障害の男性は正常な男性に比べて、過去に付き合った女性の人数が極端に少なく、嗅覚障害の女性は、恋愛に自信がなく、消極的であることがわかったそうです。

これまでこのブログでは、恋愛と匂いの関係についていくつか取り上げてきました。

そこで取り上げた主な内容としては、「モテる人はいい匂いを出す。いい匂いを出す人というのは、免疫力の強い人」というものでした。

【嗅覚(匂い)関連記事】

今回の記事の違いは、匂いを受け取る側に何らかの問題(嗅覚障害)があると、恋愛経験が少なかったり、恋愛に対して消極的になるということです。

同調査をおこなったThomas Hummel氏によれば、「一般的に嗅覚障害を患っている人は、自分の口やワキが臭くないか、部屋が生ゴミ臭くないかなどを自分で判断することができない。そのため、相手に不快感を与えていないか常に不安に思っており、それが恋愛にも影響してしまうのだ」

今回の記事によれば、嗅覚障害の人は、自分で匂いを判断することができないため、相手に迷惑をかけていないかと心配しているため、それが恋愛に影響してしまうとあります。

恋愛の最大の敵は「恐れ」?でも紹介しましたが、好きな人への執着心があったり、恋愛に対する恐れがあったり、自分に自信がないと、幸せな恋愛になりづらいようです。

ただ、大事なことは、常に(好きな人にこうしてあげたいと思う以上の気持ちで)自分自身を大事にすることです。

そうすることができれば、好きな人に対する執着心がなくなり、心に余裕が生まれ、自然体で接することができ、幸せな恋愛をすることができるのだと思います。

そして、自分の外見に自信がある人ほど人間関係に積極的によれば、ちょっとした成功体験、例えば子供の頃のモテ体験などを集めて何度も繰り返し頭のなかで反芻することで自身の外見に自信がついてくるそうです。

自信を取り戻すことが積極的な人間関係を作る鍵だと思いますので、ぜひ試してみてください。







P.S.

こうした記事をみると、五感を働かせるというのはすごく大事なんだなと感じます。

【視覚 関連記事】

【味覚】

【触覚】

【聴覚】

男性は出会ってから88日で告白する!?

Chance and Brittany

by Tammy McGary(画像:Creative Commons)




男は出会ってから88日で愛の告白をする:英調査会社

(2013/3/11、IRORIO)

英出会い系サイトの依頼により、市場調査会社YouGovが調べたところによると、男性の場合出会いから「好きだ」と告白するまでに平均で88日を要することがわかった。

一方女性はというと、愛の告白までに134日、つまり4カ月半も有し、より長きにわたり相手の気をもませている事実が明らかになった。

男性は出会ってから平均で88日で告白するそうです。

今回の調査によれば、女性に比べて男性の方が瞬時に恋に落ちると結論づけているのですが、それはおそらく男性のほうが女性に比べて視覚で恋をしており、また女性よりも男性のほうがストライクゾーンが広いことにより恋に落ちやすいのではないでしょうか。

【関連記事】

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下

平均すると男は約10人にひとりの割合でストライクゾーンの中に入る女性が見つかることがわかりました。

ただ、別の記事によれば、恋に落ちる頻度は女性のほうが多いという実験結果もあります。

【関連記事】

恋に落ちやすいのは、男性?女性?どっち?

米ペンシルバニア大学の心理学者ウィリアム・ケプハート氏が、19~24歳の男女1079人を対象に、“恋に落ちた累積回数”をヒアリング調査しているんです。ここでは単に好意を持ったというレベルを除外し、真剣に恋焦がれる気持ちを自覚したケースにかぎって集計したところ、女性が平均7.2回、男性が平均5.7回という結果が得られました。

これらの記事をまとめると、恋に落ちる回数が多いのは女性だが、男性は一目惚れすることが多い、ということが言えそうです。







【関連記事】

5人に1人が彼女に浮気をされてしまった経験がある!?

Blatent Cheating

by Robin Corps(画像:Creative Commons)




「彼女が浮気…」5人に1人経験有

(2012/11/18、R25)

「彼女に浮気されたことがある」と答えた男性は全体の19%に上った。5人に1人は浮気された経験があることになるが、発覚していないケースを含めれば、実際はもっと多いはず。

R25世代の男性300人に、恋人に浮気をされた経験についてネット調査をしたところ、約5人に1人が彼女に浮気されたことがあるそうです。

気づいたことがある人が5人に一人であって、もしかすると気づいていないケースも多いかもしれませんよね。

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?によれば、女性は、本命に不満があり、新しいパートナーを見つけるために浮気するそうです。

人が浮気する理由で最も多いのは、「心の寂しさ」ということですので、お互いのコミュニケーションがうまくいっていないのでしょうね。

【不倫 関連記事】

【浮気 関連記事】