11ヶ月で体重を-86kgダイエットしたことをフェイクだと疑われた女性が一枚の写真で証明してみせたことが話題に




Woman posts bravely honest weight loss photos to silence online haters

(2015/7/27、mashable)

New Zealand-based hair and makeup stylist Simone Pretscherer Anderson recently posted on Instagram about how she went from 169 kgs (about 372 pounds) to 83.85 kgs (about 184 pounds) over the course of 11 months.

ニュージランドのシモネ・アンダーソンさんは、11ヶ月で体重をおよそ半分(169→83kg)にダイエットした姿をインスタグラムにアップしたところ、フェイクだと疑われて、本当に痩せたなら余った皮膚が残っているはずというコメントを次の写真で証明して見せたことが話題になっています。

I don’t no why but every single comment that called me out for being fake and a liar really bothered me far more than it should. I think it’s because it took hours of crying and debating whether to share my story online and for others to see, posting the first picture online along with my weight for the world to see what the hardest thing I have ever done. Throughout my whole journey I have tried to be so honest about the whole experience and tell people it exactly as it’s happened so to be called a fake hurt a lot. And then when it came to posting about my lose skin well that was equally as tough. So here we go I hope this helps all the “non believers” – my face uncovered, yes my hair and eyebrows are a different colour as I’m going back to blonde, yes I have changed my phone from Samsung to apple and have moved house so the background has changed (it has been 11 months people, things change!), my skin colour varies in every single post as I get a spray tan once a week on a Thursday and often change the depth of the colour I get depending on what event I have that weekend, yes I have lose skin and stretch marks but I don’t feel the need to show them in every single photo I post online, I have shared my excess skin picture before so if you had bothered to click on my page you would have seen it and as for my ears changing in appearance?! Well I can’t see that haha so who the hell knows!!! Maybe weight changes ears lol. Hope this helps 😀 now lost 85.7 GO ME!

Simone Andersonさん(@simone_anderson)が投稿した写真 –

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甘味、酸味、塩味、苦味、うま味に次ぐ第6の味覚は「脂味(Oleogustus)」|米パデュー大

Steak

by Taryn(画像:Creative Commons)




■第6の味覚は「脂味(Oleogustus)」|米パデュー大

第6の味覚は「脂味」 米パデュー大の研究チームが発見

(2015/7/27、ねとらぼ)

大学の発表によると、同大学の研究チームは「脂味(Oleogustus)」を第6の味覚として提唱。研究では102人のサンプルに対し、脂肪酸を含む液体と含まない液体を与えて区別させたところ、ほとんどの人が脂肪酸が入っている方をはっきりと区別することができたそうです。

米パデュー大学の研究チームは、「脂味(Oleogustus)」を「第6の味覚」として提唱しました。

甘味、酸味、塩味、苦味、うま味だけでなく、脂味も独特な味覚を引き起こす要素であることがわかったそうです。

■第6の味覚は「水味」

Scientists discover a sixth sense on the tongue—for water

Scientists discover a sixth sense on the tongue—for water

(2017/5/30、Science)

But mammalian taste buds may have an additional sixth sense—for water, a new study suggests.

研究によれば、水に対する味覚があることが示唆されるそうです。

When given the option of drinking either water or a clear, tasteless, synthetic silicone oil, rodents lacking sour TRCs took longer to choose water, suggesting the cells help to distinguish water from other fluids.

正確に言えば、味覚ではないのかもしれませんが、カリフォルニア工科大学Yuki Okaの研究によれば、水または透明で無味の合成シリコーンオイルを飲むというオプションが与えられたとき、酸性TRC(水分感受性味覚受容細胞)を欠くげっ歯類は水分を選択するのに時間がかかったことから、その細胞が水と他の液体とを区別するのに役立つことが示唆されたそうです。

■まとめ

約3割の子供が味覚を認識できない?|味覚の低下と生活習慣病の関係についてによれば、東京医科歯科大学の研究グループが調べたところ、基本となる4つの味覚のいずれかを認識できなかった子どもが全体の30%余りを占めたことが分かったそうです。

味覚を認識できなかった子供の食事の傾向は次の通り。

  • ジュースを毎日飲む
  • 野菜の摂取が少ない
  • ファストフードなどの加工食品を好む傾向がある
  • 味の濃いものを好む傾向がある

食事の傾向から予想すると、栄養バランスが偏った食事になっていることが予想され、亜鉛が摂取できておらず、また、亜鉛は食品添加物によって体外に排出されやすいため、味覚障害になっている可能性があります。

→ 亜鉛を含む食品 はこちら

また、濃い味を好む傾向にあるのも、味覚が認識できなくなるとさらに味の濃い食品を好んだり食事の量が増えたりすることに関係しているようです。

味覚の低下と食生活の乱れや生活習慣病につながる恐れがあるということなので、お子さんの味覚については注意してあげてくださいね。

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男性よりも女性の方が大きな胸に憧れが強い!?

Beautiful ladies in F100

by Alberto Do Val(画像:Creative Commons)




男性支持率1位の「おっパイ」は?

(2015/7/9、webR25)

米セントラル・フロリダ大学の心理学者ステイシー・タントレフ-ダン氏は、ランダムに選んだ男女の被験者を、同一の仕込み女性と6分間対話させました。この際、仕込みの女性は誰に対しても常に同じ条件を維持しながら、胸のカップ数だけをA、B、C、Dと上げていきました。対話終了後、仕込み女性に対する好感度を測定したところ、男性に人気があったのはC⇒B⇒D⇒Aの順でした。これに対し、女性被験者が好んだのは、D⇒C⇒B⇒Aと胸の大きな順であったそうですから、むしろ大きな胸に憧れが強いのは女性の方とも考えられるわけです

この実験によれば、男性に人気があった女性の胸のサイズはC⇒B⇒D⇒Aの順であり、女性に人気があった女性の胸のサイズはD⇒C⇒B⇒Aの順だったそうです。

女性の胸のサイズ、Aカップ率が過去最低に|一番満足しているのは「Dカップ」によれば、今のサイズに一番満足しているのは「Dカップ」で、37.1%だったそうで、今回の結果と近いものとなっています。

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■男性は大きな胸ほど惹かれるのか?

男性の8割は女性の胸に惹かれる?で紹介したフランスのブルターニュ大学で、心理学者のニコラス・ゲイガン氏が行なった実験によれば、バスとのサイズに応じてヒッチハイク成功率がアップしたそうです。

1人の女性に道端で繰り返しヒッチハイクをさせたもので、その際、ブラジャーのサイズをA、B、Cと段階的に上げていきました。

その結果、運転手が男性である場合のヒッチハイク成功率をカウントしたところ、Aカップの場合が14.92%、Bカップの場合が17.79%、Cカップの場合が24.00%と、サイズに応じて右肩上がりになることが判明したのです

ただ、この実験と先ほどの実験では、対象となるバストサイズに違いがあるため、もしかすると、ヒッチハイクの実験でDカップの女性が来た場合、成功率が下がる可能性もあります。

また、男が本能的に惹かれる部位は「胸」ではなく「くびれ」!で紹介したテキサス大学の進化生物学者であるテファンドラ・シン博士によれば、男が本能的に最も惹かれる女性の体の部位は、「胸」ではなく「くびれ」なのだそうです。

■女性のほうが大きな胸に憧れが強いのではないか

今回の記事のポイントは、女性のほうが大きな胸に憧れが強いのではないかということ。

竹中知華元NHKアナは視聴者から胸のせいで叩かれることが多かったによれば、NHK沖縄放送局の朝のニュース番組『おはよう沖縄』に出演していた竹中知華アナウンサー(33)はNHK時代、胸のせいで叩かれることが多かったそうです。

カナダの美人過ぎる政治家、おっパイをフォトショップで消される!?という記事によれば、女性らしい胸の谷間が政治には不向きという理由から修正したのではと推測されています。

大きな胸と能力とは関係ないと思いますが、もしかすると、胸が大きいことで、あまりにも女性を強調されてしまうことが、軽くみられたり、頭が悪いと思われたり、嫉妬を生んだりするのかもしれません。

■まとめ

大きな胸の女性が男性には言えない悩みとは?によれば、どんなにかわいい服だとしても、胸が大きいために着られない服も多かったり、大きい胸のため、太って見えたり、セクシーに見えてしまうという悩みを抱えていたり、また、大きな胸は運動する上においても負担がかかるようです。

女性は胸を小さく見せたい?胸を小さく見せるブラジャーが人気の理由によれば、胸が大きいことによってからかわれたりすることが嫌な人が多いようです。

このような様々な観点から判断すると、現時点で女性の満足度の高いバストサイズはDカップということになるのではないでしょうか。







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iPS細胞から作った腎前駆細胞をマウスに移植したところ、急性腎不全の症状を抑制することに成功

Travail en laboratoire

by Campus France(画像:Creative Commons)




iPS由来細胞、腎不全に効果=急性症状抑制、マウスで確認―京大など

(2015/7/21、時事通信)

人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した、腎臓のさまざまな細胞の基になる腎前駆細胞をマウスに移植し、急性腎不全の症状を抑制させることに京都大iPS研究所とアステラス製薬などの研究グループが成功した。

iPS細胞から作った腎前駆細胞をマウスに移植したところ、急性腎不全の症状を抑制することに成功したそうで、人の急性腎不全にも効果が期待できるそうです。

■急性腎不全とは?

急性腎不全は、血液の不足や薬の副作用などで、数時間~数日の間に急激に腎機能が低下する病気で、急性腎障害とも呼ばれる。日本では入院患者の約5%が発症。死亡率が50%超と高い上、腎臓がダメージを受け、慢性腎臓病となるケースも多い。

腎臓の病気によれば、慢性腎臓病(chronic kidney disease;CKD)とは、簡単に言うと、腎臓の機能が60%未満に低下することを言います。

国民のほぼ1割、1,100万人の腎機能が60%以下に低下していると言われ、慢性腎臓病は、 “新たな国民病”として注目されています。

※今回の記事でコメントしている京大iPS研の長船健二教授によれば、慢性腎臓病の患者は日本に1300万人以上患者がいるそうです。

腎機能が低下すると、むくみ・だるさ・疲れ・多尿・頻尿などの症状が現れますが、慢性腎臓病は、早期では症状はありません。

慢性腎臓病がさらに重症化した状態を慢性腎不全といい、慢性腎不全とは、腎臓の機能が低下し、血中の老廃物が排泄できなくなる状態です。

今回の研究が進めば、急性腎不全の抑制だけでなく、慢性腎臓病の進行抑制も期待できるそうなので、注目ですね。

→ 腎臓の病気 について詳しくはこちら







臨時診療所への医薬品のドローン配達が米国で初めて実現

Drone and Moon

by Don McCullough(画像:Creative Commons)




米で初のドローン配達 臨時診療所に医薬品

(2015/7/18、WSJ)

米東部バージニア州の田舎にある臨時の外来診療所に17日、医薬品が届けられた。配達したのは無人機(ドローン)。

政府の認可を受けたドローン配達が米国で初めて実現した。

スイスポスト、ドローンを使った医療用緊急配送システムのテストスタートという記事を先日紹介しましたが、アメリカではじめて政府の認可を受けたドローンが臨時の外来診療所に医薬品の配達を行ったそうです。

まずはこのあたりからドローンに対する良いイメージを作っていくことが大事なのでしょうね。







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P.S.

高齢者宅には年475億円分の残薬(飲み残し・飲み忘れの薬)がある!?|解決する4つの方法によれば、全国の薬局であまった医療用の薬を預かって、必要としている薬局にネット販売する仕組みがあります。

薬剤師は調剤を拒否してはいけない法律があり、薬局はたった一人の患者しか使用しない薬でも、処方箋に書かれていれば用意しないといけない法律があるため、薬が余るという問題があるそうです。

薬局は国内に5万5000軒あるといわれ、全国の薬局が年間で20万円ずつぐらい期限切れの薬を捨てるということですから、つまり、年間100億円以上の薬が期限切れで廃棄処分されているそうです。

もし、ドローンの活用が許されるならば、薬局に在庫がない薬を他の薬局からドローンで融通することができるという仕組みが作られて、廃棄される薬が減るのではないでしょうか。

健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。