レディー・ガガ、「ダイエットを奨励している」とTwitterが炎上!

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by Selena(画像:Creative Commons)




以前、レディー・ガガは摂食障害の過去を告白したという記事を紹介しましたが、そんなレディー・ガガさんが、今度はTwitter上で「チーズバーガーのことを考えながら、サラダを食べる」というツイートをしたことで、ダイエットを奨励しているとして炎上しているそうです。

レディー・ガガ、「ダイエットを奨励している」とツイッターが炎上!

(2012/4/13、シネマトゥデイ)

かつて摂食障害に苦しんでいたと告白したこともあるレディー・ガガが、今度はツイッター上で「ダイエットを奨励している」と非難を浴びている。きっかけとなったのは「チーズバーガーのことを考えながら、サラダを食べる」というガガのツイートだ。

 

ガガはジョークのつもりだったのかもしれないが、同ツイートに付されていたハッシュタグ「ポップ・シンガーは食事を取らない(#PopSingersDontEat)」はダイエットを示唆しているように解釈できなくもない。そのことをめぐり、「こんなことを言う前は尊敬していたのに……」「全然面白くない」「お手本となるべき人がこういうことを言うなんて」とツイッター上ではガガへの非難が巻き起こっている。

以前は確かにティーンエイジャーの過度なダイエットに警鐘を鳴らしていました。

レディー・ガガ、摂食障害の過去を告白。ダイエットに警鐘も。

私はこう言いたいの。ダイエットに死にもの狂いになるのは止めなくちゃ。だってみなさんくらいの年齢の子供達には影響が大きいもの。女の子達は(無理なダイエットで)病気になっているわ。」

ただ、レディー・ガガさんはダイエット(トレーニングを含む)をしており、ダイエット自体を否定しているわけではないと思います。

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レディー・ガガさんとしては、若い女性の過度なダイエットは病気になることもあるので、気をつけて欲しいといっているではないでしょうか。

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性交死(腹上死)の季節は春に多い

以前紹介したセックス中の突然死のうち、93%は浮気中に関連した調査結果の記事を見つけましたので、ご紹介します。

春先の危険な情事とは?

(2012/4/4、独女通信)

米国心臓協会AHAの心血管疾患とセックスに関する調査結果によると、性交死(腹上死)の発症率は0.6~1.7%。

その8割から9割以上が男性で、75%が「不貞行為」の後。

大部分は「本人よりはるかに若い愛人で、過度な食事と飲酒後の行為」という事実が示されている。

若い愛人、自宅以外の場所、昼間に酒を飲み、セックスをするという非日常的な環境は、性的興奮をかなり高める。心血管疾患の既往や潜在リスクを持つ男性が、その状態でセックスをすると興奮と消耗が一気に負荷するため突然死リスクが増大するようだ。

自分よりもはるかに若い愛人、自宅以外の場所、過度な食事、飲酒後のセックスといったことが性的興奮を高め、突然死のリスクが増大するようです。

 調査結果を続けると、性交死の季節は春に多く、場所は自宅、ホテル、愛人宅の順である。

性交死の季節は春に多いそうです。

行為から死亡までの時間だが、行為中の急死は意外に少なく、行為後、数時間を経た就寝中に突然発症急死するなど、行為後の死亡の方がはるかに多い。また、解剖所見によると、行為に先立ち30%は飲酒をしている。

誰もが性交死をするわけではないが、冠状動脈硬化、脳動脈瘤、心肥大など、潜在的疾患のある人がこれに気付かず健康者として日常生活を営んでいるところに性交死の最大の原因が潜んでいるそうだ。

行為中の急死は少なく、行為後数時間を経た後に死亡する方が多いそうです。

冠状動脈硬化、脳動脈瘤、心肥大など、潜在的疾患のある人が気づかずにいることが背景にあるようです。

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閉経後の女性が海藻食べ過ぎると甲状腺がんリスク増か




■閉経後の女性が海藻食べ過ぎると甲状腺がんリスク増か

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by Mario Mancuso(画像:Creative Commons)

海藻食べ過ぎ、甲状腺がんリスク増か=閉経後の女性―環境研究所など

(2012/4/11、時事通信)

閉経後の女性が海藻を食べ過ぎると、甲状腺がんのリスクが高まる可能性があるとする報告を国立環境研究所と国立がん研究センターのチームがまとめ、11日までに欧州のがん専門誌に発表した。

環境研の道川武紘研究員は「海藻に含まれるヨウ素が原因の可能性がある」と分析している。

国立環境研究所と国立がん研究センターのチームによれば、海藻をほぼ毎日食べるグループは、週2回以下のグループに比べ、2.4倍がんになりやすいことがわかり、また、甲状腺がんの一種である乳頭がんでは3.8倍の差があったそうです。

原因としては海藻に含まれるヨウ素の可能性があるそうですが、まだはっきりとした原因は分かっていないようです。

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◆甲状腺機能に影響

ヨウ素は甲状腺ホルモンの働きに必要なミネラル。

海藻、特に昆布に豊富に含まれる。

乳幼児期に不足すれば脳などの発達に影響し、成人では甲状腺機能が低下する。

日本人の平均的なヨウ素摂取量は1日当たり約1500マイクログラム(推定値)。

推奨量(成人)は130マイクログラムで、普通の食生活なら不足の心配はない。

バランスよく食べれば問題ないそうですが、とりすぎには注意が必要です。

なお、みそや納豆、しょう油、豆腐などの原料となる大豆にはヨウ素中毒を防ぐ働きがあり、昆布などと一緒に取るとよいそうですよ。




コロンビアで10歳女児が出産!?幼児による出産の危険性とは?

Holding on Tight

by pixydust8605(画像:Creative Commons)




小学4年生で母親なんて…コロンビアで10歳女児が出産

(2012/4/11、Menjoy)

コロンビアで10歳の少女が帝王切開によって女児を出産。

<中略>

10歳の少女が産んだ女児は2,410グラムと健康体です。

コロンビアで10歳の少女が帝王切開によって女児を出産したというニュースが世界各国で報道されているそうです。

 

■専門家が指摘する幼児による出産の危険性

医療サイト『Web MD』は、妊娠高血圧症(高血圧)や子癇前症に陥りやすくなると指摘。

子癇前症は、高血圧やタンパク尿、突然の体重増加や手や顔の晴れを引き起こす危険な病気です。

 

また、幼児期と思春期の精神医学の米国アカデミーは、学校生活がうまくいかなかったり、貧困やうつ病などの精神疾患に悩まされたりなど、長期的なリスクについても言及しています。

 

子供による出産は妊娠高血圧症や子癇前症に陥りやすいそうです。

「少女の体は母体として発育が不十分。成熟していないのです」とフレデリック・ゴンサレス医師(米ニューヨーク大学ランゴーン・メディカルセンター産婦人科臨床学教授)はABCニュースの取材に対してコメント。

「妊娠することはできるかもしれません。しかし、出産は別問題です」

妊娠はできるけれども、母体として成熟していないため、出産するには大変なリスクがあるということです。

無事生まれたとしても、出産後の子育てもあるわけですから、大変だと思います。







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Facebookを使うと気持ちが高まる?

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by John Morgan(画像:Creative Commons)




人間はFacebook使用中「テンション上がる」との研究結果

(2012/4/9、Menjoy)

■Facebookを使うと気持ちが高まる

サイバー心理学と行動・ソーシャルネットワーキング研究誌に掲載された論文によると、Facebookなどを使うのは、ポジティブな感情に触れたいからという理由もあることが研究によって明らかになりました。

 

研究では、様々な負荷のタスクをこなしている時とFacebookのアカウントで活動している時で身体・心理状態がどう違うのか、被験者の呼吸数や脳機能、瞳孔拡張などを計測して調べました。
すると、タスクを処理している時とFacebookにいる時ではまったく違う反応が現れたのです!

様々な負荷のタスクをこなしている時とFacebookのアカウントで活動している時とでは、全く違う反応がみられたそうです。

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