梨花さん、ポッコリお腹・姿勢改善のため、インナーマッスルトレーニングを開始




梨花11kg激太りで集中トレーニング「本当にマズイ~」

(2010/8/3、JCASTニュース)

8月1日のブログで、「以前7kg太ってその2kg増しと話してからまたまた+2kgな現在」と11kg太ったことを明かしていた。

「本当にマズイ~」と加圧トレーニングで有名な樫木裕実のもとに駆け込んだ。

樫木から、姿勢が悪くてお腹がポッコリと出ていることや、お尻と背中は「特に駄目」と注意された。

梨花、ポッコリお腹を改善!短期集中トレーニングを開始

(2010/8/3、モデルプレス)

姿勢の悪さからなるポッコリお腹やお尻、背中をダメ出しされた梨花は、樫木先生のマンツーマンレッスンで、インナーマッスルを意識した筋肉トレーニングを開始。

梨花は、「終わった直後、姿勢がピンっとしてビックリ」とコメント。

筋トレ後は、ランニングや下半身を鍛えるマシーンでトレーニングをおこない、マッサージで筋肉をほぐして終了。

今回は、加圧トレーニングやダイエットというより、姿勢改善を重視したようだ。

梨花さんが体重が増加したことをきっかけに、短期集中トレーニングを開始したそうです。

記事によれば、姿勢の悪さにより、お腹がポッコリと出てしまい、お尻や背中も良くないと指摘されたそうです。

そこで、行ったトレーニングは以下のとおり。

  • インナーマッスルを意識した筋肉トレーニング
  • ランニング
  • 下半身を鍛えるマシーンでトレーニング
  • マッサージで筋肉をほぐす

体重が増加したことを問題としているよりも、姿勢の悪さに問題があり、姿勢改善を重視したということです。

P.S.

以前、梨花さんがダイエットをしていた時に記事を取り上げましたが、その際は、ダイエットによって、胸がしぼんでしまったということでした。

【関連記事】

梨花さんがダイエットをやめた理由は「胸がしぼんでしまったから」

食事制限とエステによるダイエットで、胸がしぼんでしまったことから、ダイエットをやめたという内容でした。

気になっていたのは「○段腹なお腹」と「ももとおしりのたるみ」。

これを引き締めるには「内転筋をきちんと鍛えればいいのかも…」。

それで早速、ネットで「内転筋鍛えるマシーン」をゲットし、「好きなだけ食べた」そうだ。

体重は「あっというまに元通り」でも、今後は、「骨盤補正ガードル」を履きつつ、怠っていたストレッチをじっくり行うそう。

食事制限とエステによるダイエットをやめた後は、骨盤補正ガードル+ストレッチ+内転筋を鍛えるという方法をやっていたようですが、それがうまくいかなかったみたいですね。

「好きなだけ食べる」ということが長く続いてしまったのかもしれません。

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生活習慣点検(禁煙・食事の改善)+検診=がん予防




Medical examination

by John Christian Fjellestad(画像:Creative Commons)

【健康】生活習慣点検+検診=がん予防

(2009/8/25、MSN産経)

■タバコ(喫煙)とがん予防

がん発症の要因のトップは喫煙。

肺がんだけでなく口腔(こうくう)や咽頭、食道、胃、膵臓(すいぞう)、肝臓などさまざまながんで、発がん性が認められている。

日本人の非喫煙者に対する喫煙者のがん死亡のリスクは男性が2倍、女性で1・6倍程度。

日本人のがん死亡の約20~27%は喫煙が原因という。

喫煙は、がんのリスク要因のトップで、肺がんや口腔がん、咽頭がん、食道がん、胃がんすい臓がん肝臓がんなどで発がん性が認められています。

タバコを吸っている人はもちろんのこと、タバコを普段吸わない人も周りにタバコを吸っている人がいる場合には注意が必要です。

厚生労働省の調査では、非喫煙女性でも夫からの受動喫煙がある場合、肺がんのリスクは受動喫煙がない場合と比べ、1・3倍に高まる。

受動喫煙によっても、がんになるリスクが高まるため、注意が必要です。

【関連記事】

■生活習慣とがん予防

がん予防には生活習慣の見直しは欠かせません。

生活習慣もがん予防に重要だ。

各種疫学調査から危険分子を示すと、食事35%、たばこ30%、感染症・ウイルス10%など。

タバコと食事ががんになる危険因子のほとんどを占めているようです。

がんの原因物質が特定されていないため、どんな食べ物にも発がん性が含まれる可能性がある。

偏りのない食事が奨励されるのは、未知の発がん性物質を過剰に摂取してしまうリスクを分散させるためだ。

偏りのない、バランスよい食事がすすめられていたのは、健康的なからだを維持するためだと思っていましたが、偏りない食事をすることで発がん性物質の過剰摂取を分散させる意味合いがあったとは知りませんでした。

記事の中では、ほかにも食事面のアドバイスが。

胃がんになりやすいとされる塩分は1日10グラム未満とし、塩辛や練りウニなどは週1回以内に控える。

野菜(穀物とイモ類は除く)と果物は消化器系のがんや肺がんに予防効果があり、目安は1日400グラム。

野菜なら小鉢5皿、果物なら1皿だ。

ハムなどの加工肉、牛や豚などの赤肉(鶏肉と魚は除く)は動物性脂肪が多く、がん発生にかかわる化合物も含むため大腸がんになりやすいという。

熱かったり刺激の強い飲食物も禁物で、森山さんは「食道表面の防御機能を焼き切ってしまう。飲む人は『のど元過ぎれば熱さを忘れる』でも、がんは忘れてくれない」と指摘する。

食習慣のポイントを抜き出してみます。

  • バランスよい食事
  • 塩分は1日10グラム未満
     → 胃がん予防
  • 野菜(穀物とイモ類は除く)と果物1日400グラム
     → 消化器系のがんや肺がんの予防
  • 加工肉、牛や豚などの赤肉(鶏肉と魚は除く)は動物性脂肪が多く、がん発生にかかわる化合物も含むため、少なくする
     → 大腸がん予防
  • 熱かったり刺激の強い飲食物に注意
     → 食道がん予防
■定期健診とがん予防

定期的な検診も重要で、早期発見が難しく進行が早い膵臓がんなど一部を除き、多くのがんは早期発見で治療後5年の生存率は高まる。

加齢によるリスクもあり、40歳では100人に1人、80歳なら男性は3人に1人、女性は5人に1人はがんになる。

定期的に、生活習慣の点検を行い、健診を受けることが、がん予防につながるようです。







失明の恐れもあるベーチェット病、発症は遺伝子変異

Eyes

by lizzerW(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 目の病気 > 失明の恐れもあるベーチェット病、発症は遺伝子変異




失明もあるベーチェット病、発症は遺伝子変異

(2010/7/14、読売新聞)

横浜市立大や北大などの研究チームは14日、目や皮膚などに炎症を引き起こし、失明することもある難病「ベーチェット病」の発症に関係する遺伝子を突きとめたと発表した。

治療薬開発に道を開く成果で、科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」電子版に発表した。

横浜市立大や北大などの研究チームによれば、難病「ベーチェット病」の発症に関係する遺伝子がわかったそうです。

ベーチェット病は自己免疫疾患の一つで、国内には約1万5000人(2002年)の患者がいる。

研究チームは、患者612人と健常者740人のゲノム(全遺伝情報)を、約50万か所に及ぶ「SNP(スニップ)」(1塩基の違い)に着目して比較した。

その結果、患者では、過剰な免疫反応を抑える生理活性物質「インターロイキン(IL)10」や、免疫反応を制御するスイッチ(IL23R、IL12RB2)の遺伝子変異が多くみられた。

これらの遺伝子変異によって、免疫反応のブレーキがかからず、症状が出ると見られる。

ベーチェット病の患者には、過剰な免疫反応を抑える生理活性物質「インターロイキン(IL)10」や、免疫反応を制御するスイッチ(IL23R、IL12RB2)の遺伝子変異が多く見られたそうです。

この記事の中に気になる部分がありました。

ベーチェット病は、中東や東アジアなどの北緯30度~45度付近に住む人々に患者が多い。

今回もトルコ人、韓国人の患者でも同様の結果が得られた。

ベーチェット病は、中東や東アジアなどの北緯30度から45度付近に住む人々に多い病気なのだそうです。

何かそこに原因となることがあるのでしょうか。

研究チームの大野重昭特任教授は、「治療薬開発につながる成果。近い将来、この病気による失明がなくなるかもしれない」と話している。

今回の発見とは、ベーチェット病による失明がなくなるかもしれないほどの成果なのだそうです。

今後の研究に期待したいですね。







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エイズ治療薬含むゼリー、女性の感染防止に効果=南ア研究




エイズ治療薬含むゼリー、女性の感染防止に効果=南ア研究

(2010/7/20、ロイター)

エイズ治療薬を含むゼリーを性交渉時に使用することで、女性のエイズウイルス(HIV)感染を大幅に減らせるとの研究結果を、南アフリカの研究チームが19日に発表した。

研究チームは、同国のダーバンなどに住む女性889人を対象にテストを実施。

その結果、エイズ治療薬を含むゼリーを塗った人は、偽薬を使用した人に比べて感染のリスクが39%低下し、薬をより定期的に使用した人はさらに感染リスクが低くなった。

また、陰部ヘルペスの感染リスクも51%低下したという。

南アフリカの研究チームによれば、エイズ治療薬を含むゼリーを性交渉時に使用することで、女性のエイズ感染が大幅に減らせるとの結果が出たそうです。







サザンオールスターズ桑田佳祐さんの病気は初期の食道がん、所属事務所が発表




Terror MC

by Dplanet::(画像:Creative Commons)

[サザン]桑田佳祐さん食道がん 所属事務所が発表

(2010/7/28、毎日新聞)

人気バンド、サザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)が初期の食道がんであることを28日、所属事務所が発表した。

サザンオールスターズ桑田佳祐さんの病気は初期の食道がんで、手術のためしばらく休養するとのことです。

初期の食道がんということで、早く良くなるといいですね。







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