ヒューストンさん体内からコカイン、死因は溺死
(2012/3/23、読売新聞)
2月11日に死去した米人気歌手ホイットニー・ヒューストンさん(当時48歳)の死因について、ロサンゼルス郡検視局は22日、事故による溺死だったと結論づけた。
体内からはコカインが検出されたといい、心疾患とコカインの使用が事故を引き起こしたとみられる。
ホイットニー・ヒューストンさんの体内からはコカインが検出されたそうで、心臓疾患とコカインの使用が事故による溺死を招いたと考えられるそうです。
ヒューストンさん体内からコカイン、死因は溺死
(2012/3/23、読売新聞)
2月11日に死去した米人気歌手ホイットニー・ヒューストンさん(当時48歳)の死因について、ロサンゼルス郡検視局は22日、事故による溺死だったと結論づけた。
体内からはコカインが検出されたといい、心疾患とコカインの使用が事故を引き起こしたとみられる。
ホイットニー・ヒューストンさんの体内からはコカインが検出されたそうで、心臓疾患とコカインの使用が事故による溺死を招いたと考えられるそうです。
by Allan Rotgers(画像:Creative Commons)
大卒正社員、3年で20万人離職…政府推計
(2012/3/20、読売新聞)
政府は19日開いた「雇用戦略対話」で、大卒の2人に1人、高卒の3人に2人が、無職や非正規雇用だったり、3年以内に仕事を辞めたりしているという推計を報告した。
推計によると、2010年3月に大学・専門学校を卒業(中退を含む)して社会に出たのは77・6万人。このうち正規雇用で就職したのは56・9万人で、正規雇用となっても約3分の1の19・9万人は3年以内に辞めるとみている。
大卒の2人に1人、高卒の3人に2人が、無職や非正規雇用だったり、3年以内に仕事を辞めたりしているそうです。
新しい夢を追いかけるためであったり、起業したり、自営業を継ぐような形であれば問題ないと思いますが、これがやりたい仕事と現実の仕事のギャップからくるものや人間関係の悩みであれば問題ですよね。
需給のギャップをなくすには、もっと若者が本音でやりたいことを引き出す必要があるのかもしれません。
P.S.
所得と結婚・健康は大きく関わっており、若者が貧しくなればなるほど、少子化や年金問題、国の医療費などにも影響してくることが考えられます。
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75.6%(男性74.3%、女性77.0%)が「経済的な基盤ができないと結婚はできない」と考える傾向は、女性のほうが高い結果となった。
Mr.サンデー(2012/2/5、フジテレビ)という番組で、「貧困女子」というのが取り上げられていましたが、月の手取りの給料から家賃を差し引いた金額が生活保護受給者よりも少ない8万4999円以下(年収が200万円に満たない)になる貧困層の女性が多いそうです。
勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。
低所得者ほど野菜を食べる量が少なかったり、運動の習慣がなかったりと、生活習慣に問題がある傾向があることがわかったそうです。
最も肥満率が高かったのは南部ミシシッピ(Mississippi)州で成人の32%以上、10-17歳では驚くべきことに44%が肥満だった。
同州は全米で最も経済的に貧しい州とされており、貧困と肥満の関連があらためて示された形だ。
金融広報中央委員会が22日発表した2011年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯で「貯蓄がない」と答えた世帯の割合が28・6%に上り、調査を始めた1963年以来、過去最高となった。
結婚したくても出会いがない。交際相手なし男女とも過去最高というニュースが先日話題になりましたが、今回のニュースによれば、アメリカでも所得が低いために結婚出来ない低所得者が増えているそうです。
【追記】
日本式の働き方にショックを受けた若者も多いのではないかと思わされる内容です。
by Spray2132143244(画像:Creative Commons)
キュート女優ジェニファー・ラブ・ヒューイット、「私の胸は誰にも負けない!」
(2012/3/11、ハリウッドチャンネル)
男性誌Maxim4月号のカバーインタビューでセクシーな下着姿を見せているジェニファーは、次のように語っている。
「自分のボディで一番好きな場所?ちょっと照れくさいけど、胸かな」。
「この胸のおかげで自分に自信がもてているし、とにかく色々良い思いをさせてもらったわ(笑)」。
以前取り上げた下半身デブだったジェニファー・ラブ・ヒューイットのダイエット方法によれば、
という方法でダイエットに成功したそうです。
以前の記事・今回の記事の両方共に「自信」ということが書かれていますが、やはり「自信」をもつことが美しくあるためには重要なのかもしれませんね。
また、ポールダンスが性的魅力に対する自信も深めていることに役だっているようです。
「ポールダンスが趣味なの。自分のセクシーな一面に気付くには一番良い方法だと思うわ。ケーキが焼けるのを待っている間に、よくポールダンスしているわ(笑)」。
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ポールダンスなどの要素を取り入れたエクササイズにより、女性たちは心肺機能を向上させるだけでなく、性的魅力に対する自信も深めているようだ。
他人からホメられることで自分に自信をつける(内的報酬)
by John Patrick Robichaud(画像:Creative Commons)
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緑内障 早期発見に光明 京都府立医科大が遺伝子変異を特定
(2012/3/17、産経新聞)
視野が狭くなり続ける緑内障のうち、日本人に多いタイプの発症のリスクを高める遺伝子変異を、京都府立医科大の田代啓教授(ゲノム医科学)らの研究チームが特定し、研究成果が米オンライン科学誌「プロスワン」に掲載された。
京都府立医科大の田代啓教授(ゲノム医科学)らの研究チームが、日本人に多いタイプの緑内障の発症リスクを高める遺伝子変異を特定したそうです。
記事によれば、これらの変異は血液検査などから簡単に調べられるそうで、緑内障の発症リスクを診断して治療が有効な早期発見に役立つ可能性があるそうです。
→ 緑内障の症状・原因・眼圧・予防 について詳しくはこちら
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by whologwhy(画像:Creative Commons)
脱メタボ、1年間で4人に1人…保健指導で
(2012/2/28、読売新聞)
生活習慣病になりやすいメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、保健師らによる特定保健指導を受けた人を対象に、厚生労働省が行った大規模な追跡調査で、約4人に1人が1年間でメタボ状態を脱していたことが分かった。
特定保健指導を受けた人の4人に1人が1年間で脱メタボに成功したそうです。
食事の見直しや運動によって、腹囲が減ったり、血圧などの数値が改善したということで大変良かったですよね。
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